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---K2CADのインストール---
 基盤の作成に当たって、CNCで切削するという記事が目に

 とまりました。

 切削にあたっては、ガーバーデーターを作成る必要がある

 みたいで、そのためのソフトは、「eagle」や「K2CAD」等が

 あるようです。

 「K2CAD」は、日本の方が作ったシェアウエア-ですが、

 とりあえず使ってみようとインストールを試みましたが、

 私のWINDWES7では、インストールできませんでした。

 XPの互換モードでもインストールできなかったので、

 「Windows Virtual PC」と「Windows XP Mode」を

 インストールして見ました。ここのHPを参考にしました。

 どちらのソフトもマイクロソフトから無料でダウンロードでき

 ます。次のような手順でインストールしました。

    1ハードウェア支援による仮想化機能を持つことの確認
    2Windows XP Modeのインストール
    3Windows Virtual PC
 
 詳細は前記のリンクに書いてありますので、それぞれの

 ダウンロード先だけをリンクしておきます。

 

 XPの仮想マシンをWINDOWS7上に作成して、

 XPの仮想マシンにK2CADをインストールを試みました。

 仮想マシンには、無事インストールできました。

 

 使い方はまだ未知数ですが、

 いじってみようと思います。Webはくしゅ

| mabo52 | 22:22 | comments (4) | trackback (0) | WIN関連 |
---手パ(手動パルスジェネレーター)切り替え器制作(4)---
 プログラムがだいたい動作するようになったので、PIC基盤

 の作成を始めました。

 いつも適当にしていましたが、ちょっと、データーシートを見て

 みました。と言ってもLEDのデータですが。

 電子工作を始められたばかりの方が確かめるようにみてみま

 したが、あらためてびっくりです。それは、青色と緑色では、

 がかなり違うことです。データばかりか、値段も約倍です。

 ちなみに、次のようになってます。

         順電圧    動作電流
   緑LED  2.05V    15mA
   青LED  3.5V     15mA
                   (5mAでした。)

 今更、と言われそうですが、やはり未熟者です。

 今回は、結構小さめの基板にもりこんだので、細かい作業

 に時間がかかりました。

 

 久しぶりに、ポリウレタン導線をひっぱり出してきました。

 半田付けにコツがいりますが、絶縁されているので、

 接触させても大丈夫です。まあ、極力、接触、交差のないよう

 にしますが。

 配線をしていて、CNCで、基盤のパターンの切削をされてい

 た諸兄のこと思いだし、切削の方法をちょっと調べて見ました。

 元データーを作るのがちょっと、大変でしょうかね。

 ガーバーデータ作成→→Gコードへ変換の手順になるよう

 です。Webはくしゅ

| mabo52 | 22:14 | comments (6) | trackback (0) | DIY:: -自作MPG |
---Mach3のToolpathdisplay画面の操作---
 今まで、Mach3を操作していて、左ドラグで、立体表示になり

 回転できることは分かってましたが、あらためてマニュアルを

 読んでみました。といっても眺めただけですが。

 次のことが何となく分かりました。

    左ドラグ---切削画像の立体の回転。
    左ダブルクリック---画像をもとに戻す。
    シフトキー+左上方ドラグ---切削図形の拡大
    シフトキー+左下方ドラグ---切削図形の縮小
    右ドラグ----------切削図形の表示位置移動

 

 画像にとって見ました。

 今日も、また、一つ勉強しました。Webはくしゅ

| mabo52 | 20:58 | comments (0) | trackback (0) | DIY::CNC |
---手パ(手動パルスジェネレーター)切り替え器制作(3)---
 実際にプログラムのコーディングをして、PICに書き込んで

 動かしてみました。

 PICを始められた方が最初に取り組むLEDを点灯させる

 プログラムと大きな違いはありません。

 

 一応、プログラムで、チャタリング防止のルーチンをいれて

 いますが、タクトスイッチだけだと、タイミングによって影響

 を受けます。画像の右側の基盤には、シュミットトリガーを

 組み込んだタクトスイッチがセットしてあります。


 シュミットトリガーを組み込んだものは、誤動作も少なく動作

 しました。

 シュミットトリガーを組み込んだスイッチでは、4つのLEDを

 順次点滅させています。スイッチを押すたびに、隣のLED

 に移ります。

 左の基盤に組み込んであるタクトスイッチは、3つのLED

 を順次点滅させます。後半の画像ですが、チャタリング

 をうまく吸収できなかった画像になり、一瞬光っただけで

 となりに移ってしまいました。

 一応動作したプログラムをアップします。

 MPG.C

 メインでは、割込等の初期設定だけで、TIMER0の割込の

 ルーチンで、ほとんど処理してます。

 かなり冗長な部分が多いですが、一応うごいたものです。

 今回、動かすにあたって、画像には入っていませんが、

 基板のタクトスイッチで点灯させるLEDが、電源投入して

 1,2秒するとおかしな動きをします。

 シュミットトリガーを入れたスイッチの方は、問題がなく、

 接続を反対にすると、症状がうつりますので、基板の

 ハードの問題のような気がします。Webはくしゅ

| mabo52 | 23:13 | comments (0) | trackback (0) | DIY:: -自作MPG |
---手パ(手動パルスジェネレーター)切り替え器制作(2)---
 ロータリースイッチの機能をPICに分担させるのに、ちょっと

 工夫します。

 ロータリスイッチの場合隣り合った数字の移動しかできません。

 4接点だと4までの隣同士の数字にしか移動できません。

    1←→2←→3←→4

 1→→4はできません。

 スイッチ一つをPICに分担させると、ダブルクリック等の技を
           (「長押し」も可のアドバイス受けました。)
 検出しないと逆戻りをさせることはできませんので、次のよう

 にします。

 スイッチが1回押されるとカウンターを1加算するようにします。

 一方参照テーブルは、

   1←→2←→3←→4←→3←→2

 のように、6個作っておきます。

 このテーブルにカウンターを次のように割り当てます。

   1←→2←→3←→4←→3←→2
   ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
   1  2  3  4  5  6

 こうすることで、カウンターを加算することで、常に隣の数字

 に移動ができます。カウンターが6になったら、にもどし

 ます。

 (1ではだめでした。割込処理を抜けるとき0にします。
  if(counter==6){counter=0;}は、swtch文の後です。
  割込処理のキーチェックで必ず、1加算されます。)


 これをCのプログラムにすると、

 

 みたいな感じになります。実際には、「待ち時間を作る」、

 「スイッチが押されたフラグのSWをクリアーする」等の

 細かい指示が必要です。

 また、もう一つスイッチを使うなら、2→→1、等の逆戻り

 もできますが、一つだけの予定なので、このままいきま

 す。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:18 | comments (9) | trackback (0) | DIY:: -自作MPG |
---手パ(手動パルスジェネレーター)切り替え器制作(1)---
 低価格の手パ(手動パルスジェネレータ=MPG)を購入しようと

 思いましたが、手持ちのジェネレーターがあるので、切り替え器

 と組み合わせて、ケースにいれてみようと思います。

 ロータリースイッチを使おうと思いましたが、忘却防止のため、

 手持ちのPIC(16F88)を使って、切り替え器を作ります。

 軸の切り替えに一応4(X,Y、Z、4)出力。スピード?の切り替え

 に3(1倍、10倍、100倍)出力。これだけで、7ポート7線です。

 ロータリースイッチ使うと、同じ数だけポートが必要ですので、

 跳ね返りスイッチ2個をそれぞれの切り替えにわりあて、

 出力は、プログラムで処理します。

 入力COMMONを入れて、合計で

 9ポート8線ですみますので、多少余裕があります。

 それぞれの出力にLEDの表示もしますので、PICから直接

 ドライブすると出力電流がオーバーしそうなので、今回、

 トランジスタアレイ(ダーリントンドライバー)を使うことにし

 ました。TD62004APGを使います。多少大げさな選定だと
     (選定を間違ったようです。正解はTD62003でしょうか)
 思いますが、大は小を兼ねる?でやって見ます。

 細かい数値の意味の読み取りができないので、困ります

 が、まあ、トライアンドエラーで、いつもの通りやって見ます。

  PIC→TD62004APG→フォットカプラー→SS
             |
             →LED

 の構成で考えます。

 このTD62004APGは、優れもので、内部に抵抗があります

 ので、PICの出力を直接接続できるようです。

 

 7チャンネルなので、今回の目的にちょうどです。

 昨日、今回は他にもほしいものがあったので、○ツに注文

 しました。肝心のカプラー忘れました。

 それと、多芯ケーブルをどうしましょうかね。

 7芯+電源+グランド等で、9芯のものが最低でも必要です。

 ○タロウのロボットケーブルは、30Vの10芯2mで、

 2600円程度します。ケーブルが一番高いです。

 PICのプログラムは、一定時間ごとに割込をかけて、二つ

 のスイッチの判定をして、それに応じて、出力を順次切り

 替えればいいので、それほど難しくはないかなと思います。

 さて、また、PICの復習からでしょうか。Webはくしゅ

| mabo52 | 09:06 | comments (4) | trackback (0) | DIY:: -自作MPG |
---手パ(手動パルスジェネレーター)の接続 (7)---
 あれこれ探していて、こんなページを見つけました。

 ここには、VBのスクリプトだと思いますが、

 

 の記述があります。ここに括弧書きで倍率の表示があります。

   Slect step value 1→→1.00(100倍)
   Slect step value 2→→0.1 (10倍)
   Slect step value 3→→0.01(1倍)

 でいいのでしょうか?

 「手パ(手動パルスジェネレーター)の接続 (5)」で

 取り上げた諸兄の設定には、

   #6  5   267:Select Step value 3      2-1
   #7  6   266:Select Step value 2      2-2

 の設定があります。3が1倍、2が10倍ということなので

 しょうか。

 詳細の記述があるHPがなかなか見つかりません。Webはくしゅ

| mabo52 | 14:46 | comments (0) | trackback (0) | DIY:: -仮想MPG |
---手パ(手動パルスジェネレーター)の接続 (6)---
 手動パルスジェネレイター(以下手パ)の設定について、

 将来、接続するために、いろいろ調べています。

 前回までのコラムで、ハードの接続、MACHの設定と自分

 なりにまとめてきましたが、どうしてもとけない疑問があり

 ました。

 それは、各軸を移動するにあたってのスピード?だと思い

 ますが、「X1、X10、X100」のMACH側の設定方法です。

 OEM Buttonsの一覧表を眺めても、「X1、X10、X100」の

 記載はありません。関係しそうなのが、

 

 ぐらいしか、私の英語力では、みつかりませんでした。

 やっと、ヒントの書いてあるHPをみつけました。

 このHPに、「X1、X10、X100」のための設定と思われる画像が

 ありました。

 

 この項目と関係するとなると、OEM_Buttonsの表に、関係の

 ありそうな項目があります。

 

 ちょうど、10の項目あります。

 もしかして、直接指定するのではなく、設定した表の項目を

 指定するように、するのでしょうか。

 もちょっと調べて見ようと思います。Webはくしゅ

| mabo52 | 09:05 | comments (0) | trackback (0) | DIY:: -仮想MPG |
---パルスジェネレーターによるテスト (3)---
 実際にうごかしてみました。プルアップでよかったのか疑問

 でしたが、プルアップの回路でよかったようです。

 ブレッドボードで仮組で動作させてみました。

 オシロで確認しました。DIRの信号は、パルス状にしか、

 オシロ上では確認できないので、LEDをいれてみました。

 

 CW(時計方向)では、LEDが点灯しますが、

 CCW(反時計方向)では、LEDが消灯します。

 ユニバーサル基板に組んでみます。

 

 あまり体裁はよくありませんが、実際に組み込んでみたもの

 です。

 これをステッピングモーターに接続して回してみます。

 

 ゆっくりですが、手パの動作に従って、CW、CCWと追従して

 回ります。

 それにしても、先達は、すごいです。Webはくしゅ

| mabo52 | 12:21 | comments (0) | trackback (0) | DIY:: -MPGテスト |
---パルスジェネレーターによるテスト (2)---
 ○ECさんの回路を参考に、回路図を書きました。

 ○ECさんの回路では、4013のDフリップフロップのICを使っ

 てますが、○月では、SN74HC74のICの取り扱いしかないの

 で、これを使います。

 真理表を見てみると、

 
                     
 のようにSET・RESETとPRE・CLRの条件が反対になってます。

 SN74HC74は負論理?のようです。

 ある方に紹介いただいたサイトには、

  負論理のもうひとつの意味は、前図74HC74の-Qのよう
  に、1と0の論理レベルが反対になっていることを表す場
  合です。
  この場合にはLowで1、Highで0の意味であることを表して
  います。
                            
 記述があります。この辺をよく考えないで、PRE・CLRをプル

 アップする回路にしてしまいました。

 Highで思った動作になるのですが、Highが0だと、なにも考

 えずにグランドに落とせば良かったのでしょうか。

 まあ、これも勉強です。下記のような回路で、出力をオシロで

 みてみたいと思います。

 
   (ICはHC74HC74の間違いでした。)
 どうなることやら。

 回路図では、プルアップの抵抗をいれていませんが、

 実際の配線では、プルアップ抵抗念のためにいれておき

 ました。Webはくしゅ

| mabo52 | 00:17 | comments (2) | trackback (0) | DIY:: -MPGテスト |

こんな物欲しいな
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