2015-08-19 Wed
実際にうごかしてみました。プルアップでよかったのか疑問でしたが、プルアップの回路でよかったようです。
ブレッドボードで仮組で動作させてみました。
オシロで確認しました。DIRの信号は、パルス状にしか、
オシロ上では確認できないので、LEDをいれてみました。
CW(時計方向)では、LEDが点灯しますが、
CCW(反時計方向)では、LEDが消灯します。
ユニバーサル基板に組んでみます。
あまり体裁はよくありませんが、実際に組み込んでみたもの
です。
これをステッピングモーターに接続して回してみます。
ゆっくりですが、手パの動作に従って、CW、CCWと追従して
回ります。
それにしても、先達は、すごいです。
2015-08-19 Wed
○ECさんの回路を参考に、回路図を書きました。○ECさんの回路では、4013のDフリップフロップのICを使っ
てますが、○月では、SN74HC74のICの取り扱いしかないの
で、これを使います。
真理表を見てみると、
のようにSET・RESETとPRE・CLRの条件が反対になってます。
SN74HC74は負論理?のようです。
ある方に紹介いただいたサイトには、
負論理のもうひとつの意味は、前図74HC74の-Qのよう
に、1と0の論理レベルが反対になっていることを表す場
合です。
この場合にはLowで1、Highで0の意味であることを表して
います。
記述があります。この辺をよく考えないで、PRE・CLRをプル
アップする回路にしてしまいました。
Highで思った動作になるのですが、Highが0だと、なにも考
えずにグランドに落とせば良かったのでしょうか。
まあ、これも勉強です。下記のような回路で、出力をオシロで
みてみたいと思います。
(ICはHC74HC74の間違いでした。)
どうなることやら。
回路図では、プルアップの抵抗をいれていませんが、
実際の配線では、プルアップ抵抗念のためにいれておき
ました。
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