2015-08-16 Sun
今年は、異常と思えるくらい暑い日が続きました。まだ続くで
しょうが、今日、幾分、涼しい風が吹いてきます。
あれほど成長が早かった庭の芝生もやや成長が鈍ってきた
ように思います。
昨日、また、芝刈りをしました。4cmの刈り高でやってますが、
刈り取った芝の量が前回より少なくなってるような気がします。
水まきが朝晩必要だとマニュアルには書いてありましたので、
頻繁に水まきをしていました。キノコが生えてるの気がついて
きをつけてましたが、芝生の一番生育のいい場所に前回とは
違うきのこが生えてました。
水はけが悪くなってるんでしょうか。
広がらないように早速細かいものまで回収して、水やりをちょっと
控えてます。
部分的に、まだまだ、いい具合に密集してないところがありますが
今年は、昨年に比べると、管理がうまくいきました。
2015-08-14 Fri
いつの間にか、ステッピングモーターが増えてしまいました。それそれ目論見があって集めましたが、テスト方法に手間
取ってました。
ある方の掲示板を見てたら、以前にアドバイスを受けたこと
のある方の記事が目にとまりました。
その方は、手動パルスジェネレーターをDフリップフロップ
回路を介して、直接ドライバーに接続してるようでした。
Dフリップフロップは、初めての言葉で戸惑いましたが、
いろいろ調べて見ると、私にもできそうなので、早速部品
を調達して、トライしてみることにしました。
通常、手動パルスジェネレーターからは、A相、B相の信号
が出力されます。
このままでは、ドライバーに入力できません。ドライバーにも
よりますが、1パルス入力方式の信号に変換する必要が
あります。
この変換にDフリップフロップの回路が使えるようです。
A相の信号は、そのままドライバーのパルスに入力します。
B相の立ち上がりのタイミングで、そのときのA相の信号のHL
を判別してその信号を出力する役割をDフリップフロップの
回路に分担させます。
CW(時計方向回転)のB相の立ち上がり時のA相は、必ずH
になります。CCW(半時計回り)のB相の立ち上がり時の
A相は必ずLになります。
実際には、B相の信号をクロック入力に入れます。A相の
信号は、ドライバーへの接続とデーター入力の両方に入れ
ます。こうすると、CWの時は、出力がHに、CCWの時は、
出力が、Lになります。
Dフリップフロックを使うことによって、A相B相の信号を
1パルス(PULSE/SIG CK/DIR)方式に変換できること
になります。
幸い、回路図は、○ECさんのHPにありますので、これを
参考に部品が届きしだいトライしてみようと思います。
DフリップフロップのICは、○ルツには、
TC4013BP
という○ECさんの回路図と同じものがありますが、○月には、
(SN74HC74の間違いでした。)
というICしかありません。
この二つは、同じ動作をするようですが、ピン配置・真理等が
違うようで、ICを差し替えればいいというような互換性はない
ようです。
他の部品も必要だったので、○月に注文しました。
○ECさんの回路図には、カレントダウンの回路も組み込まれ
ていますが、とりあえず必要ないので、信号変換の部分だけ、
まねをします。
2015-08-11 Tue
例によって、諸兄のHPを参考にしながら、プログラムの環境を作ります。詳細は、arduino ide等で検索するといろいろあ
ります。私は、
HP
を参考にしました。
詳細は、参考になる諸兄のHPがありますので、はまって
しまった所だけを書きます。
arduinoの公式HPに行って、WINのインストーラーをDLします。
黄色矢印をクリックします。
すると次のような画面になります。
この画面で、黄色矢印をおすと、寄付の金額を入力しなければ
ならなくなります。どのHPを見ても有料だとは書いてありま
せん。有料なのかと思いましたが、なんのことはない、
赤の矢印を押せばよかったのです。赤矢印を押せば、すんなり、
DLできました。
DLしたファイルをインストールしました。本体がないままに
インストールしました。同時にドライバーもインストールしよ
としましたが、本体がないので、途中でキャンセルしました。
本体がきてから、本体をUSBに接続すると、すんなりとドライ
バーもインストールできました。デバイスマネージャーで確認
しても、びっくりマークはでていませんでした。
2015-08-11 Tue
今日ものんびり起き出しました。庭を一回り見てみると、2・3日前から活動を始めたモグラ君が、新しい穴を作って
いました。昨日、ことごとく穴を水攻めにしてふさぎました
が、まだ、どこかに潜んでいたようです。穴という穴を水
責めにしました。効き目があるかどうか。
ついでに、庭木を観察していたら、今まで、きれいな形
の葉をしていた柿の木に異変が。
昨年までは、短く剪定していたので、実をつけませんで
したが、今年は、久しぶりに沢山実をつけたので楽しみ
にしてました。
なんと、なんと、葉っぱが食い荒らされています。
葉を見てみると、毛虫が沢山います。通称「電気虫」とか
言われるアオイラガのようです。これに刺されると、ひどい目
に遭うようです。
殺虫剤がなかったので、蜂用の殺虫剤をかけました。
しばらくすると、ばたばたと下におちましたので、
割り箸で、ひろい集めました。
なんか、ぞくっとします。
2015-08-08 Sat
以前から気になってましたが、PICを使えば事足りるということで、手を出していませんでした。
ハンダを使わなくても、簡単に回路の試験等ができそうなの
で、「arduino」をいじってみることにしました。
入門キットなるものを購入しました。
NETであさると、PICとはそもそも考え方が違うようで、やは
り細かい制御をするには、PICにはかなわないようです。
Q&Aのサイトで、以下のような記述を見かけました。
当を得た解説だと思います。以下、抜粋です。
>arduinoは、ハードウエアの事を全く知らなくても、
>拡張シールドと、公開されたスケッチを組み合わ
>せる事により、マイコンで目的を達成する為の大
>変優れたシステムです。
>いかにも合理主義のヨーロッパ人が考えつきそう
>な発想です。
>しかも、誠に残念な事にarduinoのスケッチ言語は、
>C言語「風」なのであって、決してC言語では有りません。
>他の汎用のC言語を習得する事が目的の場合には、
>実は全く役に立ちません。
>内部に使用されている、AVRマイコンの汎用のC言語に
>移植して使う事すら不可能であり、細かな制御を行う為
>の言語としては出来ない事は有りませんが、細かな制
>御を行う場合には、汎用のC言語を使った方が遥かに
>簡単に記述が可能です。
マイコンのことを知らなくても、必要なシールド(拡張基盤)
を使い、公開されているスケッチ(プログラム)を使うことで、
比較的簡単に目的を果たすことができることで、広まった
ようです。
しかし、内部に使われている、AVRマイコンの日本語の書籍
は一冊しかなく、日本語の資料を得ることは、ほとんど不可能
のようです。
ということで、限界を見極めながら、いろいろ遊んでみようと
思います。
基板上のLEDを点滅させるスケッチ(プログラム)は、
#define LED_PIN 13
void setup() {
pinMode(LED_PIN, OUTPUT);
}
void loop() {
digitalWrite(LED_PIN, HIGH);
delay(3000);
digitalWrite(LED_PIN, LOW);
delay(3000);
}
これだけですんでしまうようです。まあ、手軽と言えば
お手軽です。一般のC言語では、main()に当たる関数が
loop()になってます。
---アドバイスをいただきました。コンパイルの過程で
main()関数が追加されるようで、使用者はただ、
意識はしなくてもいいとのことのようです。
細部については不明ですが、define等の記述は、c言語
と同じですね。
2015-08-02 Sun
通販でやっとイデコンポガーデンEVが届きました。
1㎡あたり、30gの割合で散布とありましたので、今回は、
計測して、散布量をきめました。
今回も以前、西洋芝の種まきに使ったハンディースプレッダー
に入れてまきました。
このハンディスプレッダーは優れものです。以前、西洋芝の
種まき4点セットで購入したものです。
種まきや、粒の細かい肥料をまくのに便利に使えます。
一回に約1kgをいれられるようなので、今回は、2kgをまき
ました。
芝の植わっている面積をおおざっぱに計測したら、約75㎡
なので、ちょっとけちって、まきました。
まいた後は、たっぷりと散水をしました。
今日は、朝の7時から作業をしたので、眠いです。
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