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---手パ(手動パルスジェネレーター)切り替え器制作(2)---
 ロータリースイッチの機能をPICに分担させるのに、ちょっと

 工夫します。

 ロータリスイッチの場合隣り合った数字の移動しかできません。

 4接点だと4までの隣同士の数字にしか移動できません。

    1←→2←→3←→4

 1→→4はできません。

 スイッチ一つをPICに分担させると、ダブルクリック等の技を
           (「長押し」も可のアドバイス受けました。)
 検出しないと逆戻りをさせることはできませんので、次のよう

 にします。

 スイッチが1回押されるとカウンターを1加算するようにします。

 一方参照テーブルは、

   1←→2←→3←→4←→3←→2

 のように、6個作っておきます。

 このテーブルにカウンターを次のように割り当てます。

   1←→2←→3←→4←→3←→2
   ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
   1  2  3  4  5  6

 こうすることで、カウンターを加算することで、常に隣の数字

 に移動ができます。カウンターが6になったら、にもどし

 ます。

 (1ではだめでした。割込処理を抜けるとき0にします。
  if(counter==6){counter=0;}は、swtch文の後です。
  割込処理のキーチェックで必ず、1加算されます。)


 これをCのプログラムにすると、

 

 みたいな感じになります。実際には、「待ち時間を作る」、

 「スイッチが押されたフラグのSWをクリアーする」等の

 細かい指示が必要です。

 また、もう一つスイッチを使うなら、2→→1、等の逆戻り

 もできますが、一つだけの予定なので、このままいきま

 す。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:18 | comments (9) | trackback (0) | DIY:: -自作MPG |
---手パ(手動パルスジェネレーター)切り替え器制作(1)---
 低価格の手パ(手動パルスジェネレータ=MPG)を購入しようと

 思いましたが、手持ちのジェネレーターがあるので、切り替え器

 と組み合わせて、ケースにいれてみようと思います。

 ロータリースイッチを使おうと思いましたが、忘却防止のため、

 手持ちのPIC(16F88)を使って、切り替え器を作ります。

 軸の切り替えに一応4(X,Y、Z、4)出力。スピード?の切り替え

 に3(1倍、10倍、100倍)出力。これだけで、7ポート7線です。

 ロータリースイッチ使うと、同じ数だけポートが必要ですので、

 跳ね返りスイッチ2個をそれぞれの切り替えにわりあて、

 出力は、プログラムで処理します。

 入力COMMONを入れて、合計で

 9ポート8線ですみますので、多少余裕があります。

 それぞれの出力にLEDの表示もしますので、PICから直接

 ドライブすると出力電流がオーバーしそうなので、今回、

 トランジスタアレイ(ダーリントンドライバー)を使うことにし

 ました。TD62004APGを使います。多少大げさな選定だと
     (選定を間違ったようです。正解はTD62003でしょうか)
 思いますが、大は小を兼ねる?でやって見ます。

 細かい数値の意味の読み取りができないので、困ります

 が、まあ、トライアンドエラーで、いつもの通りやって見ます。

  PIC→TD62004APG→フォットカプラー→SS
             |
             →LED

 の構成で考えます。

 このTD62004APGは、優れもので、内部に抵抗があります

 ので、PICの出力を直接接続できるようです。

 

 7チャンネルなので、今回の目的にちょうどです。

 昨日、今回は他にもほしいものがあったので、○ツに注文

 しました。肝心のカプラー忘れました。

 それと、多芯ケーブルをどうしましょうかね。

 7芯+電源+グランド等で、9芯のものが最低でも必要です。

 ○タロウのロボットケーブルは、30Vの10芯2mで、

 2600円程度します。ケーブルが一番高いです。

 PICのプログラムは、一定時間ごとに割込をかけて、二つ

 のスイッチの判定をして、それに応じて、出力を順次切り

 替えればいいので、それほど難しくはないかなと思います。

 さて、また、PICの復習からでしょうか。Webはくしゅ

| mabo52 | 09:06 | comments (4) | trackback (0) | DIY:: -自作MPG |

こんな物欲しいな
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