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---PAYPALのクレジットカード変更---
 海外通販で、安心して使えたPAYPALですが、今まで使って

 いたクレジットカードが今月の31日で使えなくなるので、

 変更の手続きをしました。

 全部ネット上でできるのですが、登録のカードが実際に使え

 るのかどうかの試し?があります。

 登録のカードから200円が差し引かれます。クレジット会社の

 請求書には、PP*○○○○CODEという購入店名が記入

 されます。この、○○○○の4個の数字を、PAYPALにログイン

 後、個人設定のクレジットカード編集の記入欄に記入する

 とそのカードが使えるようになります。

 今日、クレジット会社のオンラインの請求書をみたら、引き落と

 しがされてました。早速ログイン後、記入をして、新しいカード

 が使えるようになりました。

 もちろん、この引き落とされた200円は、すぐに、

 戻されます。Webはくしゅ

| mabo52 | 23:46 | comments (0) | trackback (0) | あれこれ |
---C3互換機 FL350Eの主軸ベアリング交換---
 昨年アンギュラーベアリングに交換して使ってた旋盤C3互換

 機のベアリングがまた、だめになりました。調整の仕方がきつ
 
 過ぎたようです。

 今回は、テーパーベアリング(30206)に交換します。

 交換するにあたって、ベアリングの厚みがトータル1.25mm

 ほど厚くなります。2個使いますので、約2.5mm程度、両脇

 に広がります。それで、一番外側の黒のスペーサーを3mm

 程短くする必要があります。

 

 また、テーパーベアリングのインーナーレースの形状に合わせる

 のに、ベアリングの内側のスペーサーの肩を落とす必要があります。

 

 この二つは新しい部品を購入して、旋盤を分解する前に加工しました。

 それから、インナーレースが1.25mm外側にオフセットしてあるので、

 (写真赤の部分)両方で2.5mm程度隙間ができますのでこれを埋め

 る必要があります。

 

 私は、2mmのPOM板をCNCで切り抜き、スペーサーをつくり

 ました。

 

 肩を落としだオリジナルのスペーサーとギア-の間に入れます。

 これらの加工した部品を使い組み立てました。

 心配だったのは、エンコーダーがセンサーと干渉しないかでしたが、

 仮組では、事前につけておいたエンコーダーの位置とそれほど

 変わらなかったので、新たにスペーサーを入れず組みました。

 センサーをつけてみるとぎりぎりのクリアランスだったので、

 取り付け穴を長穴に加工して逃げようと思いましたが、センサー

 をよく見ると、調整用に、長穴になってました。

 

 目一杯調整して、だいたい、センサーの中央にエンコーダーが

 がきました。

 あるメーカーの取説には、

 

 黒矢印のスペーサーを2.8mmで作って、さらに、青矢印の

 スペーサーはオリジナル4mmから4.8mmに変えるように

 ありました。これは、実際の寸法とちょっと違うような気がしまし

 た。

 正確には、黒矢印スペーサーは、1.25mmにして、青矢印の

 スペーサーはオリジナルの4mmのままにして、ギアの側に、

 1.25mmのスペーサーを入れるのが本当でしょうね。

 私は、省略で、2mmのスペーサーをギヤの方にいれて、

 センサーの位置を調整しました。

 今回はスピンドルも新しいスピンドルに交換してみましたが、

 精度は、以前の物の方が部分的にいいです。特に、新しい

 スピンドルは、フランジの部分で、15/100程のずれがあ

 ります。

 

 MT3のテーパーの部分と内側の出っ張り?の部分では、

 ぶれが、1/100~2/100程度ですから、このぶれは、

 

 スピンドルの精度のようですね。フランジ部分については、

 あとで、削ろうかなと思います。

 諸先輩の記事では、テーパーベアリングに交換することで、

 精度もよくなったとの記事を見かけます。

 

 私の旋盤で、多少精度がよくなったものの、それほど出なか

 ったのは、ハウジングの精度が出てないのかもしれま

 せん。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:13 | comments (2) | trackback (0) | DIY::金工-旋盤 |
---海外通販 トラブルのその後---

 本日、お店の手違いで送られてきた部品に対して、正しい

 部品が送られてきました。

 

 USPSという日本の郵便局?にあたるところを利用しての発送

 のようでしたが、何度も、サイトでトラッキングしてましたが、

 18日でストップしてました。

 他のサイトでしらべてみたら、このUSPSは結構事故も多いよう

 で、トラッキングが途中で途切れてしまったが、PCの入力が

 されてないんでしょうね。

 ちなみに、見てみると、

 

 まだ、区分けもしてないようです。

 このへんは、やはり、お役所なんでしょうかねえ。Webはくしゅ

| mabo52 | 11:02 | comments (0) | trackback (0) | DIY |
---iPhoneのOSアップデート---

 iphonのOSがiOS8.2にバージョンアップしたので、早速

 インストールしました。

 バグの修正もさることとながら今回は、Apple Wacthとの

 連携が主なようで、アプリのアイコンが一つ増えてました。

 

 このアプリで、Apple Wacthとのペアリングを行うようで、

 アプリを立ち上げると、ペアリングの画面になります。

 

 まあ、Apple Wacthは購入の予定がないので、必要

 ないのですが、このアプリは、システムのようで、削除

 ができないようになってます。Webはくしゅ

| mabo52 | 11:01 | comments (0) | trackback (0) | iphon |
---バッククラッシュ一考---
 フライスのバッククラッシュがひどくなってきたようです。

 切削にも影響があるようで、気になりはじめました。ロータリー

 テーブルを使った時に、顕著に感じたのですが、フライスの

 テーブルでも、感じるようになりました。きっと、ナットが

 すり減ってきたのでしょうね。

 木工の世界では、アップカットが常識で、

 プライムカット(ダウンカット)をすると、トリマーやルーター

 では、機械が暴れてしまって、コントロールが難しいです。

 しかし、場合によっては、プライムカットの方が、切削面が

 きれいになります。

 フライスでは、機械のバッククラッシュが加わるので、私が

 使ってルような非力な機械では、影響が大きいです。

 木工のようにアップカットしたときのことを考えてみます。

 

 黄色矢印のように部材を送りだしますと、エンドミルが逆方向

 に回ってますので、部材の送りを止めると、バッククラッシュ

 の分だけ、点線の位置まで、ナットが引き戻されることに

 なります。送りを再開すると、バックックラッシュを経由して

 黄色矢印方向に部材が移動します。ここで、また、送りを

 止めると、また、バッククラッシュの分だけ、引き戻されます。

 つまり、バッククラッシュの分だけ、部材が往復運動をするこ

 とになってしまいます。私のフライスは、この影響で、周期的

 にカタ・カタと結構大きな音と振動がでます。

 ダウンカットした時はどうでしょうか。

 

 ミルの回転方向と黄色の送り方向が一致しています。言い

 換えると、バッククラッシュを消すように、ナットに圧力を常に

 加える状態になります。アップカット時のような往復運動

 にはなりません。

 たしか、予備に買っておいたナットがあったような気がするので、

 Y軸だけ交換してみようと思います。この上のフライスだと、

 スリ割りを入れてバッククラッシュを軽減してるんですが、

 私のX2互換機では、厳しいでしょうねえ。Webはくしゅ

| mabo52 | 23:34 | comments (0) | trackback (0) | DIY::金工-フライス |
海外通販
 旋盤のベアリング交換をするために、スペーサーを注文

 しました。

 今内蔵されているスペーサーを加工してもよいのですが、

 分解すると、旋盤が使えなくなります。

 フライスで、ロータリーテーブル等で加工するようになるの

 で、分解する前の旋盤を使って、加工するために、同じ部品

 を注文しました。

 今まで、間違いがなかったのですが、今回は、部品の取り

 違えがあって、メールしたところ、すぐ送るとのことで、部品

 待ちです。

 スペーサーの加工は、スペーサーの肩を段違いに落とす

 だけで、精度が要求されないので、ベアリングのいかれた、

 旋盤でも可能です。

 

 それと、ネットであさった資料では、4.8mmと2.8mmのスペーサー

 もいるようです。部品の流用をする予定ですが、薄いスペサーは

 切り出すようですね。Webはくしゅ

| mabo52 | 10:04 | comments (0) | trackback (0) | DIY |
---iphonアプリの自動実行---
 iphonを便利に使ってます。

 アプリを自動実行させたくて、調べてみました。

 自動実行させるには、アプリの「URLスキーム」を知る必要

 があります。

 この「URLスキーム」はWINDOWSのショートカットキー

 と同じような働きをして、「URLスキーム」で、アプリを自動

 実行させることができます。

 この、「URLスキーム」を調べるサイトも、アプリもあります。

 自動実行させたいのが、「通信量チェッカー」というアプリで

 調べてみると、このURLスキームは、

   traficchecker:

 でした。サファリのアドレスに、「traficchecker://」と打ち込む

 と、見事、起動させることができました。

 Lunch Center Proのアプリも購入して、設定をしました。

 毎日23時に起動するように設定しました。先ほど、確認をしたら

 起動されていたようです。

 それから、「ULRスキーム」を調べる、Sevastian も購入しまし

 た。

 もうちょっと早ければ、無料か安い料金で購入できましたが、

 需要があったのでしょうね。

 どちらも有料になってました。Webはくしゅ

| mabo52 | 23:49 | comments (0) | trackback (0) | iphon |
---CNC CAMソフト NCVC(旋盤・フライス盤) (2)---
 NCVCは優れものです。CNCを始めるにあたって、以前、

 形を切り抜くためのソフトJMM-TOOLを○○ジナルマインド

 さんから購入しました。便利に使ってましたが、複雑な図形

 だと、形状の認識がうまくされなかったので、使うのを止めて

 ました。

 NCVCの解説を読んでいたら、なんとJMM-TOOLと同じ機能

 があるでは、ありませんか。改めて、NCVCは優れものです。

 通常は、DFXファイルを作成するのに、エンドミルの直径を考慮

 して作図します。

 直径の半分だけ、外側にずらしたり、内側にずらしたしておか

 ないと目的の大きさになりません。JMM-TOOLでは、これが

 できるのですが、NCVCでは、機能の一部になってました。

 次のような手順になるようです。

 DFXファイルを読み込みます。

 

 編集--加工指示--形状認識処理 をクリックします。

 

 すると形状やら、加工やらの情報が読み込まれます。

 

 必要に応じて加工内容を個別に編集する必要がありますが、

 ここから、自動処理をクリックすると、

 

 処理内容のウインドウが開きますので、エンドミルに応じた

 オフセット値をセットします。OKをクリックすると、 

 加工パスが作成されます。

 

 一番外側の切り抜きの部分では、オフセットの分

 (エンドミル半径の半分)だけ外側に、円の切削加工等

 では、オフセットの分だけ内側に作成されます。 

 ここから、

 NCデータの生成--形状加工生成--形状加工によるNCデータ作成

 

 を選んで、必要に応じて、切削条件ファイルの編集をししてOKをクリック

 すると、

 

 NCデータが作成されます。

 いままでJMM-TOOLを使わないで作成するときは、

 DFXファイルの作成段階で、エンドミルの半径の分だけ、

 外側や内側にずらした図形を作成してましたが、NCVCの

 形状認識を使うと手間が省けます。

 もっと、JW_CADにも、オフセットの線を引く機能がある

 ようですが、使い方が今一歩です。Webはくしゅ

| mabo52 | 09:13 | comments (0) | trackback (0) | DIY::CNC |
---バックプレートの作成---
 部品の到着がまだなので、スラストベアリングが到着してから、

 ダイヤルの加工をします。

 ロータリーテーブルを出したついでに、のびのびになっていた

 旋盤のチャックのバックプレートを作成します。

 しばらく前に、某オクで落札していたKITAGAWA(SC-3 85φ)

 のチャックにつけます。

 

 今ついている旋盤のチャックの精度がいまいちなので、使って

 みようと思います。ただ、精度よくバックプレートが作れるか

 ちょっと疑問です。

 バックプレート用の部材をロータリーテーブルにセットします。

 芯だしをしなくても、影響はないと思うのですが、一応

 芯だしをやります。芯だしをしないと、外形を切削するため、

 半径が小さくなります。スピンドルのBCDの位置決めには、

 芯だしをしておくと、楽です。

 四つ爪だと、それほど苦労しなくても、1/100程度までなら、

 芯だしが可能です。もっとも、1/1000まで、計測できる

 ダイヤルゲージがありませんので・・・・・。

 そして、現物あわせで、スピンドルの凸形状に合うように、

 凹を削ります。

 

 このあと、スタッドボルトをつけて、旋盤のスピンドルに

 セットして、チャック側の切削をします。

 このバックプレートの部材は、LittleMachinShop.comからの

 個人輸入です。一から作成するのは、ちょっとなので

 ついでに購入したものです。

 中心に穴が開いてないと、正確なけがきができるのですが。

 後で、穴を埋めて、スタットボルト用のけがきをするようです

 ね。本当は、けがきをしてから、切削ですが、いつも行き

 当たりばったりです。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:25 | comments (0) | trackback (0) | DIY::金工-旋盤 |
---旋盤 ミニ改造 (5)---
 過日、町工場で、旋盤を使っている番組がありました。

 ダイヤモンドチップを使っていて、一回切削すると、鏡面の

 ようになりました。うらやましい限りです。

 我が、卓上旋盤では、道具も技術もですが、鏡面には、

 ほど遠いです。機械そのもに細かい振動もあるようで、

 この振動がなくならないと、表面がきれいにはならない

 でしょうね。

 ということで、切削が終わった部材をせっせと、ダイヤモンド

 砥石で、なめらかにしました。

 

 まあ、表面はかなりなめらかになりましたが、このくらいの

 表面に、切削だけでなると言うことないのですが、難しい

 です。

 この部品は、X軸のダイヤルの部分ですが、この後、フライスで、

 スラストベアリングの座繰りと、仕上げをします。

 以前、同じように、クロススライドの目盛りにスラストベアリング

 を挿入していた先達がいるのを思い出しました。

 この方は、目盛り部分の部品をドーナツ状に加工して、

 送りネジより大きめのスラストベアリングを使って、目盛りも

 回転させて0点を変更できるようにしてあります。

 DROがあるので、0点が動かなくてもいいかなと思います。

 内径12mmのスラストベアリングを使う予定です。

 ---追記---

   送りネジをよく見たら、バネの入っている部分があります。

   やはり、先達と同じ構造にしないと、スラストベアリング

   が不安定になりそうです。一つ上の内径15mmを使う

   ようですね。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:25 | comments (2) | trackback (0) | DIY::金工-旋盤 |

こんな物欲しいな
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