COUNTER



新BLOG
 
新BBS
MN-BBS
旧BBS
CALENDAR
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<  2024 - 04  >>
 
LOGIN
現在モード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
CATEGORIES
ARCHIVES
PROFILE
OTHERS
    処理時間 0.271153秒
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
DESIGN BY
ブログンサポート
          
---バックプレートの作成---
 部品の到着がまだなので、スラストベアリングが到着してから、

 ダイヤルの加工をします。

 ロータリーテーブルを出したついでに、のびのびになっていた

 旋盤のチャックのバックプレートを作成します。

 しばらく前に、某オクで落札していたKITAGAWA(SC-3 85φ)

 のチャックにつけます。

 

 今ついている旋盤のチャックの精度がいまいちなので、使って

 みようと思います。ただ、精度よくバックプレートが作れるか

 ちょっと疑問です。

 バックプレート用の部材をロータリーテーブルにセットします。

 芯だしをしなくても、影響はないと思うのですが、一応

 芯だしをやります。芯だしをしないと、外形を切削するため、

 半径が小さくなります。スピンドルのBCDの位置決めには、

 芯だしをしておくと、楽です。

 四つ爪だと、それほど苦労しなくても、1/100程度までなら、

 芯だしが可能です。もっとも、1/1000まで、計測できる

 ダイヤルゲージがありませんので・・・・・。

 そして、現物あわせで、スピンドルの凸形状に合うように、

 凹を削ります。

 

 このあと、スタッドボルトをつけて、旋盤のスピンドルに

 セットして、チャック側の切削をします。

 このバックプレートの部材は、LittleMachinShop.comからの

 個人輸入です。一から作成するのは、ちょっとなので

 ついでに購入したものです。

 中心に穴が開いてないと、正確なけがきができるのですが。

 後で、穴を埋めて、スタットボルト用のけがきをするようです

 ね。本当は、けがきをしてから、切削ですが、いつも行き

 当たりばったりです。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:25 | comments (0) | trackback (0) | DIY::金工-旋盤 |
コメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://mabo52.sakura.ne.jp/tb.php/817
トラックバック

こんな物欲しいな
CLOCK
NEW ENTRIES
COMMENTS
    ---SPINDLEのPWM制御 (その2) (7)
  • TR >06.18
    ---番外編---
  • TR >06.02
    ---SPINDLEのPWM制御 (その2) (5)
  • mabo >05.30
保留中コメント:10件
LINKS
    相互リンクさせていただいてます。
  • The Rider
Search Box
名言集
メール
   
連絡は下記から
名前:

メールアドレス:

件名:

メッセージ(必須):


TOP PAGE