2015-03-05 Thu
背面のプレートの加工が終わり、仮組です。.
多少の修正が必要でしたが、だいたい思った位置にセット
することができました。
後から、ステッピングモーターをつけてもいいように、3カ所
ネジを切っておきました。
どの程度の力で回すことができるのか、モンキースパナで
咥えて、バネばかりではかって見ました。
動き出すのに、15cmのところに加えた力は、約0.45kg
でした。これ、正式の単位で表すとどうなるでしょう。
また勉強です。
2015-03-04 Wed
フリーのCAMソフトNCVCを使ってます。sable2015のGコード作成用です。
旋盤用のCAMソフトはないかあさってましたが、なんと、
NCVCにその機能がありました。
旋盤の加工面の図形を入力すると旋盤用のGコードが作成
されます。
おまけに、オプションの設定で、切削終了後の図形
も立体表示できます。
多少プログラムの変更が必要ですが、拡張子を「tap」に変更
すると、Mach3Turnの旋盤用のCNCソフトでもよみ込めます。
それにしてもNCVCは、優れたフリーのソフトです。
2015-03-02 Mon
旋盤のミニ改造です。旋盤の部品が届いたので、ミニ改造のための加工です。
部品でたのんだのは、X軸の送りネジです。改造に旋盤を
使うので、送りネジを外してしまうと、旋盤が使えないので、
部品を購入しました。
X軸のオーケー送りネジに穴を開けてネジを切る予定で
したが、寸法を間違えたので、穴にちょっときつめの部品を
圧入して、固定します。
強度が心配ですが、また、嫌気性の接着材で固定します。
曲がりもなくまっすぐに圧入できました。
この状態で、旋盤に加えて、圧入した部分を、目的の太さ
まで、削ります。こうやって、削れば、圧入の際に、多少芯が
がずれても、影響がなくなります。
もっとも、それほど高速回転をするわけでもないので、
大丈夫ですが。
このあとベアリング固定ようのネジきりと
Dカットをします。
2015-03-02 Mon
以前、R8 Easy Change Basic Holders というツールが販売されているサイトを見つけました。
R8というテーパーの規格で、日本では、一般的ではない
規格なので、使うには、主軸をR8のものに変える必要が
あるなと思ってました。
今日、いろいろみているとMT3の規格のものもあるようで、
安ければ即購入でした。
QC30、QC40という規格もあるようですが、これは、NTや
BTとまた違う規格なんでしょうかね。
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