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センサーライトの修理 (1)
 PIXONのPX-910というワイヤレスシリーズのセンサーライト

 を便利に使ってました。

 

 しかし,一週間ほど前に突然,動作しなくなりました。

 メーカーに修理を依頼しようと思い連絡しましたが,代替え品が

 ないため修理不可能ということで,もしやと思い,◯オクをみると,

 中古ですが,同じものが二つだされていました。

 二つとも落札しようと思いましたが,一つしか落札できません

 でした。

 早速手元に届いた落札品をいままでのものと入れ替えてみまし

 たが動作しませんでした。

 もしやと思い,今まで使っていたもののセンサーを,落札品の

 センサーと交換してみました。見事に動作しましたので,

 落札品の基盤を今まで使っていたものと換装しました。

 

 赤矢印が動作しない基盤で,黄色矢印が言うまでもなくセンサー

 部分です。

 センサー部分は,表面のカバーが劣化しひびが入って,そこから,

 雨水が回路のトリマー部分にかかり,動作しなくなったように

 思います。

 

 写真は,カバーが欠けています分解したためで,分解する前は,

 経年劣化でひびが入っただけでした。

 

 右側のものが,動作するようになったものです。

 今までものの基盤は,アンテナ部分から水漏れしたのか,

 所々錆がでていましたので,落札品の基盤を使いたかったの

 ですが動作しなかったので,今まで基盤の錆を気持ち落として

 利用することにしました。

 もし,動作しなかったら,センサー部分を◯月で購入して,

 小さなリモコンスイッチがあるので,その基盤を使い,簡単

 なプログラム作って,動作させようかなと思いましたが,

 大丈夫だったので,ひとまず安心です。

 ただ,新しいものには,直接雨水等がかからないように,

 アクリル等で,カバーを作ろうかと思います。Webはくしゅ

| mabo52 | 23:05 | comments (0) | trackback (0) | DIY::電気 |
スポット溶接器の制作 (3)
 あれこれやってましたが,ほぼ完成です。

 

 実際の運用はまだしてませんが,トランス2個なので,能力的には,

 十分なような気がします。

 ただ,2個でも,スティック(アーク棒)を使ってやってみると,

 思うようにスパークが持続しませんでした。

 あとは,フットスイッチが届けば,いろいろやってみようと思います。

 フットスイッチで,

 遅延タイマー 

 をコントロールして,設定の時間だけ,通電できるようにします。

 フットスイッチは,送料無料を選んだので,到着するまで,

 時間がかかるようです。Webはくしゅ

| mabo52 | 13:17 | comments (0) | trackback (0) | DIY |
スポット溶接器の制作 (2)
 MOTにそれぞれ,2次コイルを巻いて,電流電圧を測ってみま
 
 した。

 次の写真は,14sqの線を2回ほどまいたMOTです。

 

 電圧は,約1.5Vで,先端を針金で短絡させて電流を測ると,

 約 30Aでした。短絡した針金は,赤くなるものの,そのままでした。

 次の写真は,

 

 8sqの線を10回ほどまいだのもです。14sqの5倍ほどの回数です。

 同じように計ると 電圧は,約5倍の7.5Vでした。短絡して測定した

 電流は,約100Aでした。

 短絡した針金は,あっとういう間に溶けて切断しました。それで,

 電流は上がりきる前に測定が終了したのかもしれません。

 二つ使って溶接器を作るための実験でしたが,一つでは,電流

 が足りないよう気がしました。二つ使うと,十分なスポット溶接
 
 ができるのかなと思いました。

 まあ,実験するまでもなく,理想トランスと仮定すると,計算で

 出せるのでしょうが。そういえば,電気工事士の試験問題

 に出てきたような記憶も・・・・・・。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:17 | comments (0) | trackback (0) | DIY |
スポット溶接器の制作 (1)
 ネットを見ていたら,前から気になっていたスポット溶接器の制作

 の記事が目にとまりました。

 早速,部品を調達して,作ろうが思います。

  部品といっても,中古の電子レンジを購入すればいいのですが,

 重いため,送料が2000円近くかかってしまいます。

  ちなみに,◯オクで,100円と80円で落札しましたが,近くの

 県からでも,送料が2000円と1600円くだいですので,

 4000円近くかかりました。

  おそるそる電子レンジ分解して,MOTをとりだしました。

 ちなみに,二つの電子レンジの高圧コンデンサーは,放電用

 の抵抗が組み込まれているものでしたが,極力触らないよう

 に気をつけました。

  という訳で,強は,MOTの2次コイルをはずしました。

 諸先輩がやっておられることなのですが一応写真だけ。

 
 
 
 

 4つあると普通のアーク溶接ができるようですが,とりあえず,二つ

 で,作って見ます。Webはくしゅ

| mabo52 | 23:05 | comments (0) | trackback (0) | DIY |
プライマリーポンプの交換
 タナカのチェーンソーのプライマリーポンプが劣化して,亀裂が

 入りました。

 

 早速交換しようと思い,近くのHCに行きましたが,値段が高いので,

 買うのを止めました。いろいろ調べて見ると,同じ純正のものでも,

 値段にばらつきがあります。

   近くのHC     1440円+税
   実家近くのHC  1160円+税
   amazon      2299円

 でした。

 レビューを読むと製造中止のコメントも見られるのですが,

 社外品?だと安いです。

 ちなみに以前友人の刈払機のものを交換するときに買ったお店

 では,同等品が

     590円

 でした。

 どうしようとおもいましたが,ダメ元で,amazonの安い物も注文

 しました。

 これ

 5個で,598円+100円(送料)でした。

 まあ,これも多分,中華製でしょうかね。どの程度保存できるのか

 分かりませんが,残りは,予備として,とっておきます。

 うまく使えるといいのですが。Webはくしゅ

| mabo52 | 11:16 | comments (0) | trackback (0) | DIY |
PWM信号発生器のシリアル通信
 過日,いろいろ試すのに◯mazonkから,PWM信号発生器を購入し,

 便利に使ってました。

 

 商品の説明にもシリアル通信ができると記述があり,基盤の裏

 にも TXD RXD の記述があるので,外部からコントロール

 できるのかなと思ってました。

 手持ちのシリアル通信のアダプターに接続し,PCから,あれこれ

 やってみました。

 最初「テラターム」でやりましたが, FAIL の文字が帰ってくる

 だけで,通信はできているようでしたが,うまくいかないようでした。

 「シリアル通信ソフト」というソフト名のプログラムをベクターから

 DLして,試してみると,あっけなく通信ができました。

 (起動にあたっては,管理者権限で起動しないとだめでした。)

 難しいプロトコルが必要かとおもいましたが,簡単なコマンドで,

 制御できるようです。

 

 写真は, ”read” のコマンドで,設定の状態を読んでいます。

   F055 → 周波数
   D090 → DUTY%

 と,表示されている数値を読み取ることができました。

 ちなみに,設定するには,

  周波数 001→999     F*** (ex F090 →90Hz)
  周波数 1.00→9.99   F*.**(ex F1.45 →1.45KHz)
  周波数 10.00→99.9  F**.*(ex F10.45 →10.45KHz)
  周波数 1.0.0→1.5.0 F*.*.*(ex F1.4.6 →146KHz)
  DUTY  1→100       D***(ex D090 →90%)
  read    設定データの読み取り

 でした。まだ,やっていませんが,PICからもコントロールでき

 そうなので,これを使った方が,手軽にPWMの信号のコントロール

 できるかもですね。Webはくしゅ

| mabo52 | 10:13 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -pic |
---SPINDLEのPWM制御 (その2) (8)
ーーMACH パラレルポートでのPIDコントロールーー

 パラレルポートでの,PIDコントロールについて,調べました。

 Smooth Stepper では,うまくいかなかったのですが,

 パラレルポートでは,うまくいきました。

  kernel Speed 100Hz
  Moter Control
    Use Spindle Motor Output と PWM Controlにチェック
  Special Function
    Closed Loop Spindle Control にチェック
    P→1.6 I→1.0 D→1.0
  PWMBase Freq 100

  Index 入力 ポート 1の11ピン
  PWM 出力 ポート 1の14ピン

 の設定で試してみました。

 入力した回転数に,MACHの方で,追従していく様子が確認

 できました。

 MACHは,やはり優れ物です。

 PIDの設定を最適化すれば,応答速度等,よくなるような気が

 します。

 最初デフォルトの

   P→0.25 I→1.0 D→0.3

 でやりましたが,入力回転数に追従する時間が多少かかり

 ました。Pを1.6に増やしたら,かなり追従までの時間が

 短くなりました。一端上がって,下がります。

 念のため外部の回転計でも回転数を計測しましたが,

 MACHの表示とほぼ同じでした。

 パラレルポートでは,確認できましたが,Smooth Stepperで

 実施するには,なにか設定があるのでしょうかね。

 

 私が確かめたのは,写真のような実験環境です。

 

 パラレルポートにジェンダーコネクターをつなぎ,ジェンダー

 コネクターから引き出した線に各信号線を結線しであります。

 今回使ったPWMのコントローラーは,◯華製のもので,

 PIDコントロールしないと,MACHからのPWM信号よりかなり

 高めの回転をします。

 http://mabo52.sakura.ne.jp/index.php?e=1223

 で確認した,IRF740等のFETを使うと,きっと,応答速度

 もよくなるのかと思います。Webはくしゅ

| mabo52 | 10:03 | comments (0) | trackback (0) | DIY:: -PWM |
自作デジポット(デジタルポテンショメーター)---(3)
ーーーグレイコード(3)ーーー

 A相とB相の信号を使えば,回転方向を検出できることは,

 理解できました。

 これをプログラムで実現するには,いくつか方法がある

 ようです。

 自作のMPG関連では,B相の立ち上がりを検出し,それを

 DFFのICにいれて,回転方向を検出してました。

 今回は,別な方法でやってみようかなと思います。

 基本的な考え方は,◯月の取説にあったように,前回と

 今回の2回のサンプリングをして,その組み合わせの全部

 から回転方向を決める方法です。

 エンコーダーから,出力されるグレイコードをバイナリ変換

 して,前回と今回の2回のサンプリングの差を取って,+1

 の場合は時計方向,-1の場合は逆時計方向としてもいい

 のですが,バイナリ変換するのにビット操作が必要なので,

 私にはちょっと苦手かなと思います。

 それで,組み合わせを全部拾い出し,それをインデックスに

 して,回転方向を決めるのが私には分かり易いかなと思い

 ました。

 前回グレイコード(2)記事の表から,前回と今回の

 サンプリングの可能性を考えて見ます。

 可能性は,次のようになります。
  
  時計回転
  前回→今回
  00 →00 動かない(0)
  00 →01 時計回転(+1)
  00 →11 一つ先に移動(エラー)

  01 →01 動かない(0)
  01 →11 時計回転(+1)
  01 →10 一つ先に移動(エラー)

  11 →11 動かない(0)
  11 →10 時計回転(+1)
  11 →00 一つ先に移動(エラー)

  10 →10 動かない(0)
  10 →00 時計回転(+1)
  10 →01 一つ先に移動(エラー)

  逆時計回転
  前回→今回
  00 →00 動かない(0)
  00 →10 逆時計回転(-1)
  00 →11 一つ先に移動(エラー)
 
  10 →10 動かない(0)
  10 →11 逆時計回転(-1)
  10 →01 一つ先に移動(エラー)

  11 →11 動かない(0)
  11 →01 逆時計回転(-1)
  11 →00 一つ先に移動(エラー)

  01 →01 動かない(0)
  01 →00 逆時計回転(-1)
  01 →10 一つ先に移動(エラー)

 全部で16通りありますので,前回を2ビットシフトして,

 今回と合計すると,その数値がインデックスの数値として

 使えることになります。エラーを100とすると,

  m[(前回<<2)+今回]=数値

  m[0000]=0
  m[0001]=1
  m[0011]=100
  m[0101]=0
  m[0111]=1
  m[0110]=100
  m[1111]=0
  m[1110]=1
  m[1100]=100
  m[1010]=0
  m[1000]=1
  m[1001]=100
  m[0010]=-1
  m[1011]=-1
  m[1101]=-1
  m[0100]=-1

 のようになり,[ ]内を16進数に直すと,
  m[0]=0
  m[1]=1
  m[3]=100
  m[5]=0
  m[7]=1
  m[6]=100
  m[F]=0
  m[E]=1
  m[C]=100
  m[A]=0
  m[8]=1
  m[9]=100
  m[2]=-1
  m[B]=-1
  m[D]=-1
  m[4]=-1

 のようにすることができます。この配列を使えば,

 回転方向の検出ができることになります。Webはくしゅ

| mabo52 | 23:40 | comments (0) | trackback (x) | DIY::  -pic |
自作デジポット(デジタルポテンショメーター)---(2)
ーーーグレイコード(2)ーーー

 グレイコードをWikipediaでは,

 グレイコード(英: Gray code、交番二進符号
 (こうばんにしんふごう、英:Reflected Binary Codeなどとも)
 とは、数値の符号化法のひとつで、前後に隣接する符号間
 のハミング距離が必ず1であるという特性を持つ

 よような事が書いてあります。なんの事やらと思いましたが,

 どうやら,連続する2進数の符号の変化が,一つだけする

 表記の仕方のようでした。

 ですから,通常の表記とは,違ってるようです。下記がその

 対比表です。

 

 通常の2進数では,

   3→4の変化で 0011→0100

 のように3箇所変化してますが,

 グレイコードでは,

   3→4の変化で 0010→0110

 のように,1カ所しか変化していません。

 この性質が,エンコード等のデータの変化を取り出すのに

 エラーが少なくなるとのような記載もありました。

 エンコーダーの出力をみてみると,その出力は,まさに,

 グレイコードでした。

 

 エンコーダーの出力を Hightを 1 Lowを 0 として,

 B相を1ビット目,A相を0ビット目とした,2進数の出力と

 見てみると,見事にグレイコードの出力になってました。

 なぜ,回転の出力をA相,B相の出力に分けてあるのか,

 なんとなく理解できました。Webはくしゅ

| mabo52 | 11:20 | comments (0) | trackback (x) | DIY::  -pic |
自作デジポット(デジタルポテンショメーター)---(1)
 ーーーグレイコード(1)---

 縁あって,X9C,AD5220というデジタルポテンショメーター

 を弄る機会に恵まれました。

 存在は,たまに見かけて知っていましたが,スピンドルの

 DCモーターのコントロールもなんとかできました。

 そこで,同じような原理で,自作してみようかなと思いたち

 ました。

 構想として,ロータリーエンコーダーや,タクトスイッチ等で

 アップ・ダウンができること。

 7セグLEDかLCDでモニターできること等,できればいいなと

 思ってます。

 そこで,いろいろ調べ始めました。手始めに,

 ロータリーエンコーターをあたりました。

 以前,自作のMPGを作成した時に,ちょっと,調べたのですが

 調べるといくつか分からないことがでてきました。

 まず目にとまったのが◯月の,

  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-00083/

 の取説の記事で,

  現在の値をf(t1),一つ前の値をf(t0)とし,記号”<”を
  左ビットシフト,”+”を ex-or をそれぞれ表すものとし
  て,
    D=f(t0<1)+f(t1)
  という回転判別式を定義します。

  (1)時計回りの場合
     入力系列が 00,01,11,10・・・・・・であるので,
    D0=(00<1)+01=01
    D1=(01<1)+11=01
    D2=(11<1)+10=00
    D3=(10<1)+00=00

 の記述があり,演算結果の2ビットめを見ると,回転方向

 を判別できると記載がありました。

 ここで,なぜ,シフトするのか,なぜ,ex-orをするのか,

 釈然としませんでした。

 いろいろHPをあさりましたが,どうやら,グレイコードに

 関係がありそうだということが諸兄のHPで分かりました。

  ロータリー・エンコーダの使い方
  ロータリーエンコーダの使い方
  

 等を見て,シフトやex-or グレイコードに関係する

 ということがなんとなく分かりました。

 グレイコードについて,調べて見ます。Webはくしゅ

| mabo52 | 22:02 | comments (2) | trackback (x) | DIY::  -pic |

こんな物欲しいな
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    ---SPINDLEのPWM制御 (その2) (7)
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