2017-01-22 Sun
夜の車の出し入れのために,玄関にセンサーライトをつけています。
もう製造中止になっているようですが,センサーとライト部分
を離して設置できるムサシのPX-900というセットを使って
いました。
便利に使っていたのですが,ライトがどうやら点灯しっぱな
しになるようなりました。
送信部が悪いのか,受信部が悪いのかわかりませんでした
が,多分受信部だろうということで,受信部だけ購入し直し
ました。PX-920という型番でした。製造中止になっている
ようでしたが,在庫があったので,購入することができま
した。
今までのものに代わって動作させたところ,正常に消灯し
ました。ということで,送信部の不具合でないことがわかり,
購入したものが無駄にならずにすみました。
このセンサーライトは,無線のリモコンでも操作できます。
このリモコンで動作させようとしたら,動作しませんでした。
LEDの点灯が弱いので,多分電池だろうとああたりをつけて
もう一つのリモコンで操作したところ,正常な動作をしまし
たので,やはり電池だったようです。
電池を交換すべく電池を取り出してみると,12Vの単5という
一般的でない電池を使ってます。
左が単4の電池で右が12V単5のものです。
多分売ってないだろうと思いましたが,ダメ元で,コンビニ
を四つほど回ってみました。
全部名前が違うコンビニですが,どこにも売っていません
でした。
まあ,予想していたことですが,需要がないんですね。
かろうじて,1店舗だけ,1.5Vの単5の電池が置いて
ありました。
明日,HCに行ってみようと思います。
2017-01-05 Thu
ガラスを入れるだけの依頼でしたが,上部と下部の飾りがとれていました。
それぞれ,紙が型紙を作って,ブリキ板から切り出して,
ハンダで溶着しました。
円の切り抜きは本来,パンチ等であけるのでしょうが,だいたい
同型のドリルであけました。薄いので,うまくいかないこところ
もありました。
この後,飾り部分の色染めをして,完成させました。
完成品の写真は,残念ながら,取り忘れです。
今回は,ブリキ?板の溶着に挑戦しました。なかなかうまく
いきませんでしたが,原因は,表面の酸化等によるよごれ
だったように思います。表面を紙やすりで丁寧にみがいて,
フラックスを塗ると,ハンダがうまく広がってくれました。
もしかすると,塩酸等をフラックスにすると,もっと溶着が
うまくいったのかもしれません。
本日届けてきました。喜ばれましたので,めでたしめでたし
でした。
2017-01-04 Wed
今回の修理にあたって,知人から大容量?の半田ごてを借用しました。
買うと結構な値段がします。弱電用の細かい半田ごてしか
手元にはありませんでしたので,助かりました。
それと,飾りと爪を作るのに金切ばさみが必要でした。昔
買ったものがどこかにあるはずでしたが,見当たらないので,
これは購入しました。
本当は,塩酸等があるといいのでしょうが,市販のフラックス
を購入しました。
半田ごてを借りるときに,太めのハンダも貸してくれましたが,
ヤニ入りなので,ヤニなしのものも購入しました。
そういえば,昔は,HCにも棒状の太いハンダが売って
いたような気がします。今は,もう見かけません。
きっと,需要がないのでしょうね。
2016-07-21 Thu
昨日,専用カメラは使い物にならないと書きましたが,ライブストリームは,結構鮮明な画像を映せるるようです。
写真だと,JPGのファイルに変換するソフトが明るさ等に追い
つかないだけなのかなと思いました。
ライブストリーミングでは,動画も静止画も,結構鮮明でした。
この程度の画像なら十分使えそうです。
ライブストリーミングを実現するにあたって,
諸兄のHP---カメラモジュール用
諸兄のHP---USB・WEBカメラ用
をそっくりまねしました。
カメラモジュール用のストリーミングでは,諸兄の環境とは
違うのか,mjpeg.hとcmakeがないというエラーになりました
ので,
sudo apt-get install cmake
と
sudo apt-get install libjpeg-dev
で不足のものをインストールしました。
2016-07-20 Wed
raspberyPi3のカメラモジュールを購入,使ってみました。初め,GUIからカメラを有効にしてみましたが,
うまく設定できないのか,撮影ができませんでした。
CUIから設定をしてみたところ,撮影ができるようになりました。
撮影するには,コマンドラインから,下記のコマンドでOKです。
raspistill -o *.jpg で撮影できます。撮影中は,カメラのLED
が点灯します。
機器がうまく認識されているかどうかの目安になると思います。
何回撮影しましたが,USBにirMagicianをさしたままだと失敗
の確率が多くなるような感じです。もしかして,電力不足なの
かと思い,irMagicianを外してみると,その方が成功の確率
が高いようです。
使えるようになったものの静止画を撮影してみると,露出の
許容範囲が狭く,なかなかうまく撮影はできません。
ちょっと,暗いと,真っ黒近くになります。
逆に,明るいと,ハードの許容範囲を超えるのか,うまく処理
できないようです。
何枚かに一枚ぐらいは,うまく撮影できます。
結果,このままでは,使い物にはならないと思います。
USBカメラの方がいいかもしれません。
ストリーミングができるようになるまでの道のりは
遠いです。
2016-07-17 Sun
早速届いたirMagicianをフレキシブルUSBケーブルにつけて,Piにつけてみました。
このままで,いろいろできそうなので,便利です。
諸兄のHPを参考にリモコンの学習を一部分済ませました。
webiopi経由で操作すべくいろいろやってましたが,javascript
からの呼び出しがうまくいきませんでしたが,今日,一日か
かってやっとできました。本当なら,関数の呼び出しの形にし
たかったのですが,だめだったので,コマンドラインから呼び
出す形にしました。
意味がよく分からないのですが,動いたのでOKとします。
ここで使ったplay.pyのスクリプトは,大宮技研さんのものを
(IrMagician.py)一部改変して使いました。
今回は,実例で学ぶRaspberryPi掲載のプログラムを改編して
irMagicianの操作をしました。index.htmlーscript.pyーjavascript.js
style.cssのファイル掲載しておきます。この他に,ライブラリーで
<reqire.js>のファイルをインクルードしてあります。
<index.html>
<script.py>
<javascript.js>
<style.css>
iphonの管理画面です。
もうちょっと手を加えると,思った動作をさせることができそう
です。今のままでは,コールバックの機能がないので,
コールバックの機能をつけるか,ライブカメラでモニターが
できるようにしたいなと思います。
2016-07-15 Fri
赤外線機器を操作するのに安い汎用リモコンを購入しました。780円程度でしたので,加工に失敗してもいいように2個
購入しました。このリモコンは,エアコン用です。
もう一つは,結構な値段がしたのですが,学習ができると
いうことで,○イッチサイエンスより大宮技研のirMagicianという
組み立て済み基板?を購入しました。これは,結構な値段が
しました。大きさは,17mm×37mm程度の500円硬貨より
ちょっと大きめのサイズです。
諸兄のHPのプログラムをお借りして,
茶の間のLEDの学習をさせてみました。学習したデータを
もとに,LEDのシーリングのONーOFFは可能でした。
難物のエアコンの学習もさせてみました。結果,2度目の
学習で,ONの操作の学習が成功しました。
学習リモコンでは,エアコンの学習をさせるのに難しい機種も
あるということでしたが,irMagicianで学習が可能であれば,
前もって購入した汎用のリモコンが必要なくなりました。
まあ,これも勉強ですね。
LEDとエアコンの読み込んだデーターを比べてみると,
やはり,エアコンの方が若干データーが多いようでした。
諸兄のHPによれば,エアコンのリモコンは,ONーOFFの情報
だけでなく,全部の情報を送るというような記載がありました。
それで,どうしても,学習リモコンだけでは,対応できない場合
もあるとのことでした。
このirMagicianは,Linuxでは,信号の学習がうまくいきましたが
私の環境のWINDOWS10(64ビット)では,うまくいきませんで
した。
別なWINDOWSのソフトは,問題なく動きました。
動かなかったソフトは,きっと,ドライバー関係が未対応なん
でしょうかね。
2016-07-08 Fri
Lチカをするべくあれこれやってます。ただ,Lチカをするのであれば,比較的簡単にできます。
html(javascript)の部分に,
黄色の枠にjavascriptを書いて,それにともなう表示の変更を
赤枠のstyleの部分に,書けば大丈夫のようです。
それから,pythonのスクリプトに
使用ピンの明示,使用ピンの設定,ループの指定,終末の処理,
を指定するだけです。
単に,Lチカするだけなら,簡単にできますが,自分の思った
動作をさせようとすると,とたんに難しくなります。また,自分
の考えた手法でコーディングするのも,かなり難しいです。
その原因は,javascriptの記述方法が面倒なのと,jQueryと
呼ばれる事前に準備されているライブラリー?の使い方が
全く分からないためです。
HP上でボタンやらスライダーは,比較的抵抗なく作成でき
ます。pythonの処理の部分もなんとなく大丈夫です。
ただ,HP上からイベント(マウスクリック等)に応じた情報
を伝える部分の記述方法が,難しです。
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