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--「PIC」プログラミング再び (19)---
 全面パネルの加工が終わり、スイッチ類を取り付けました。

 全部が丸い穴でしたので、ドリルで開けて、19mmの穴は、

 テーパーリーマで広げました。

 パネル表示、うまくいったのですが、レオ(愛犬)がそばで、

 動いていたので、気がついたら、レオの毛をはさんでしまい

 ました。まあ、愛嬌で、よしとします。

 

 スイッチ類と基板は、ワンタッチのコネクターですので、この後

 基板を固定して、スイッチ類を接続します。

 基板は、穴を開けないで、両面テープのスペーサーを

 使います。

 

 

 後は、背面のパネルの加工ですが、穴開けの形状がちょっと

 複雑なので、sable2015を使います。Webはくしゅ

| mabo52 | 11:22 | comments (2) | trackback (0) | DIY::  -pic |
--「PIC」プログラミング再び (18)---
 何カ所か変更して、やっと次のように落ち着きました。

 

 抵抗やらコンデンサーは、正確な計算はしていません

 ので、とりあえず動くといったレベルだと思います。

 今回、丁寧に回路図を書きましたが、事前に書いておくと

 チャックやら、制作が能率よくいくようです。

 なんでもそうでしょうけど、事前の準備は大切

 なんですねえ。Webはくしゅ

| mabo52 | 12:27 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -pic |
--「PIC」プログラミング再び (17)---
 ほぼ満足のいく結果になってきたので、ケースの操作パネル

 の作成にかかります。

 操作パネル作成のフリーソフトを探しましたが、見つけられま

 せんでしたので、花子で作りました。

 

 エーワンの屋外でも使えるラベルあたりに印刷して、

 使おうかと思います。

 それにしても、操作パネル作成のフリーソフト、ありそうな

 きがするのですが。結構需要あると思うのです。Webはくしゅ

| mabo52 | 00:27 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -pic |
---「玉掛け」講習---
 重量物(工作機械)を将来買ったときの運搬のために、

 「玉掛け」と「小型移動クレーン」の講習を受けたいなと思って

 ました。

 手始めに、「玉掛け」の講習を受けてきました。

 講習の空きをインターネットで確認し、インターネットで申し込むと、

 申し込み用紙が送られてきました。必要事項を書き込んで、当日、

 本籍の確認できる住民票と写真を持って、行ってきました。

 場所が不安でしたが、駐車場につくと、

 

 表示がありその方向に行くと、入り口が表示してありました。

 

 建物の中に入ると学校の教室のようでした。

 

 ここで、一日目は、5時近くまで講義。二日目は、講義と

 筆記試験でした。三日目は、周りにたくさんおいてある重機

 に囲まれたちょっとした広場で実技をしました。

 

 実技の後は、3人一組で、代わる代わるリーダーと

 補助者になりながら、リーダーとして玉掛けの指示と実際

 の移動の試験で、6時過ぎまでかかりました。

 実技試験では、うまくできなかった部分もありますが、

 それとなくヒントがでたりで、無事合格できました。

 基本的に、落とす試験ではないようです。

 免許証大の写真入りの修了証とヘルメットに

 貼るステッカーをもらってきました。

 

 無事取得できましたが、久しぶりに疲れました。

 次回は、たぶん来年でしょうが、小型移動式クレーン(ユニック)

 の講習を受けたいです。

 玉掛けは、3日間で、2福沢諭吉4野口英世でした。

 ちなみに、移動式小型クレーンは、4野口英世割引で、

 4福沢諭吉ですから、ジェジェジェです。Webはくしゅ

| mabo52 | 20:34 | comments (0) | trackback (0) | DIY |
--「PIC」プログラミング再び (16)---
 最後のチェックと調整がほぼ終わりました。

 センサーまわりがうまくいきませんでした。原因を特定する

 のにオシロでフォットカプラーの出力部分を見てみましたが、

 接近するときと離れるときに、きちんとのこぎり型のパルス

 がでてました。

 立ち上がりの割り込みが一度しかかからなかったので、

 センサーが一度働くと、フォットカプラーの出力で、電流が

 0にならない状態なのかと思いましたが、原因はPICのよ

 うでした。

 一度Hightになるとどうしてか、Lowにならならなくて、立ち

 上がりパルスの割り込みがかからないようでした。
 
 対応策がわからなかったので、入力方法を、

 アックティブハイからアクティブローに切り替えてみました。

 

 すると、やっと、思った動作ができるようになりました。

 問題を特定するのに、ネットで検索しましたが、やはり同じような

 原因でなやんでいる方がいたようです。同じTLP621での投

 がありました。解決策は書いてありませんでしたが、きっと

 TLP621の問題といいうよりは、PIC側の問題だったんでしょうね。

 ケースに組みこんで、電気部分はほぼ完成です。

 あとは、旋盤に取り付けるハードを作成します。

 スイッチでのオンオフ、センサーでの逆転、の様子です。

 

 ちょっと満足してます。Webはくしゅ

| mabo52 | 23:27 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -pic |
--「PIC」プログラミング再び (15)---
 基盤が組みあがり、プログラムを書き込んだPICで、試運転

 しました。最初、全く動きませんでした。

 細かい部分をチェックしていくと、配線の間違いやら、配線

 を忘れたところやら、プログラムの間違いやら、けっこうあり

 一つ一つ修正してきました。やっと、下記の動作ができるように

 なりました。

     正転・逆転・ストップ・回転数の変更

 やってることは、たいしたことなく、アナログのスイッチ等で

 制御すれば簡単だと思いますが、これも自作の醍醐味です。

 

 まだセンサーによる逆転の部分のテストがすんでいませが、

 やっと先が見えてきました。

 今回、一番のネックになったのが、やはり、フォットカプラーです。

 センサーが最低電圧で12Vで動作で、PICが5ボルトですから、

 フォットセンサーで、電位差をならす必要がありました。

 使ったのは、秋月のTLP621というフォットカプラーです。

 

 適当に選らんだのですが、入力したパルスをオシロで見て

 見ると、立ち下がりがシャープでなくなります。

 

 赤の形状になっています。きっと、反応が鈍いのでしょうね。

 デジタルタイプのカプラーもあるそうですが、こちらが、

 きっと、もっときれいな形状になるんでしょうね。Webはくしゅ

| mabo52 | 22:26 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -pic |
--「PIC」プログラミング再び (14)---
 ハードの作成と、プログラムの作成を同時に進めてきました。

 やっと、制御部分のPICのプログラムとハードのテストがいい

 結果になりました。

 テストボードで、ハードの仮組をし、ソフトを確認しながら、手を

 加えて、プログラムを作成しました。

 今回は、PICを二つ使ってます。なんとも、もったいない使い方

 で、プログラムは、容量の20パーセントぐらいしかつかって

 ません。余分なコメントもありますが、掲載します。

 制御プログラム----main.c

 今回のプログラムは、タイマー0の割り込みと外部割り込み

 を使ってます。

 当初、押しボタンスイッチは、スタートとストップだけでしたが、

 急遽、リセットの押しボタンスイッチを追加しました。

 この、コントローラーは、ステッピングモーターの回転数と

 正転・逆転のコントロール、センサーで正転から逆転への

 切り替え、の動作を制御するだけです。

   自動で
     正転→センサーで逆転
   手動で
     正転 逆転 停止

 これだけの動作です。パルスをカウントして、その分だけ

 戻るようにすれば、停止も自動でできますが、ちょっと面倒

 ですね。確か、ワンパルスで1.8度ぐらい回転しますので、

 一回転には、360÷1.8=200パルス。

 リードが2ミリとすると5cm動くのには、

 200×50mm÷2=5000パルス往復では、

 5000×2=10000パルス。

 このくらいのパルス数なら、それほど苦労しなくてもカウント

 できそうですが、まあ、この次の課題ですね。

 ちなみに、unsigned int の整数だと

       0 ~ 65535

 カウントが可能ですので、Long型の整数を使わなくても

 大丈夫のようです。ここまで細かいプログラムを組むと、

 CNCになってしまうので、CNCにしてしまったほうが楽

 でしょうね。Webはくしゅ

| mabo52 | 11:46 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -pic |
--「PIC」プログラミング再び (13)---
 今日もまた一つ勉強。

 センサーをフォットカプラー接続して、センサーのON-OFFを

 フォットカプラーを介して、PICに取り込む簡単な回路とプログラムで、

 実験しました。

 PICじゃなくて、LEDを接続して実験すると、センサーのON-OFF

 でLEDのLED-OFFができるのに、PICに接続すると、PIC入力端子

 のレベルが、HIGHT(ON)、LOW(OFF)に変化しませんでした。

 

 問題を切り分けるのに、あれこれやりましたが、マイナスコント

 ロールするとうまくいきます。

 

 プログラムで、入力端子の初期設定で、LOWレベルにしても

 LOWになりません。

 あれこれ悩みましたが、ソフトの原因ではなくて、ハードの原因の

 ようで、電源を入れると入力端子がHIGHTになるようでした。

 教科書のように、プルダウン抵抗を入れてみました。

 

 すると、電源投入直後も、入力端子がLOWレベルになり、思った

 動作ができるようになりました。

 プルダウン抵抗やプルアップ抵抗が必要だと教科書には、

 書いてありますが、その意味がやっと

 分かりました。Webはくしゅ

| mabo52 | 00:29 | comments (3) | trackback (0) | DIY::  -pic |
--「PIC」プログラミング再び (12)---
 だいぶ先が見えてきましたが、全体をまとめるあたって、今回は、

 回路図を書きました。

 細かい計算等はしていませんので、動かなかったら、変更です。

 

 こうやって、計画的に部品等を配置すれば、きっと仕上がりも、

 それなりに仕上がるんでしょうね。

 一つ一つ動作を確かめて、作ってますが、フォットカプラーから、

 PICへの入力部分と、PICからフォットカプラーを介して、

 ドライバーへの入力の部分の動作がまだです。

 明日は、フォットカプラーから、PICへの入力部分のテスト

 です。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:38 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -pic |
--「PIC」プログラミング再び (11)---
 AD変換によるステッピングモーターの速度制御をあきらめて

 ましたが、割り込みとの組み合わせて、なんとか、

  240hz~1300hz

 のパルスの生成ができるようになりました。

 ステッピングモーターに接続して回してみると、見事、かなり低速

 から、結構高速、まで、制御できました。プログラムのソースコード

 を掲載します。参考になるかは、わかりませんが。

 デバック用につけているLCDのモジュールとヘッダーファイルも

 掲載しますが、ここのHPを参考にさせていただきました。

 速度変更----------main.c
 デバック用LCD表示----- lcd.c
 LCD表示用ヘッダーファイル--lcd.h

 このHPに出会わなかったら、ここまではできませんでした。

 実際にステッピングモーターを回してみると、加速や減速の

 過程で、昔の地下鉄電車の様な音がでます。

 

 あまりよく見えないのですが、ステッピングモーターのコントロール

 に入れている周波数もオシロで同時に映してみました。

 高速になるにつれて、パルスの幅が狭くなり、周波数が高く

 なるのが、なんとなく分かります。

 スピードコントロールのめどと、シュミットトリガーを入れたスイッチ

 の調整ができましたので、正転と反転のコントロールと、スタート

 ストップのコントロールのプログラムの

 作成に移ります。Webはくしゅ

| mabo52 | 11:16 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -pic |

こんな物欲しいな
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