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---安物エアーリュター---
 旋盤の調整をするのに以前、安物のエアーリューターを買い

 ました。

 

 確か、3千円程度でしたが、使えることは使えるので

 すが、付属のコレットしか使えないので、不便に思ってました。

 いろいろ検索しましたが、このクラスで、使えそうなのは、

 MS3Hのようです。

 

 このリューターには、オプションで、2.34mmのコレットが準備

 

 されてます。このコレットで、2.6千円ぐらいですから、いい値段です。

 3mmと2.34mmのコレットがあると、使えると研磨砥石

 の幅が広がります。

 ドレメルのコレットのセットで、代用しましたが、軸ぶれをして

 だめでした。

 前回は、安物買いの銭失いでした。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:40 | comments (0) | trackback (0) | DIY::金工 |
---信号線用コネクタ---
 昨日もNTTから、ADSLから光に変更をお勧めする電話が

 ありました。工事費無料でできるのが、8日までということ

 で、20時過ぎの電話でした。

 料金も、プロバイダー込みで、今のADSLより安くなるという

 ことで、変更をすることになりました。

 それにともなって、電話も光へ。

 停電の時に使えなくなったり、する不便さがあるのですが、

 まあ、家電の使用頻度はそれほど多くないので、潮時の

 ようです。NTTは、アナログ回線は、全部廃止したいんで

 しょうね。

 ということで、急遽、光ケーブルを引き込むことに。

 屋根裏に上がって、電話線、ドアフォンの配線等の確認

 をしました。ご丁寧に、全部CD管の中を通っています。

 納戸の下の方で、中継をしているようです。 

 以前から気になってたのですが、

 

 細い電話線の結線に、このコネクターが使われてます。

 名前を調べたら、UR(UY)コネクターというようです。Rは赤で、

 Yは、黄色だそうです。自分でもできそうですが、電話線をいじる

 には、国家資格がいるようです。

 また、一つ勉強しました。Webはくしゅ

| mabo52 | 22:11 | comments (2) | trackback (0) | DIY::電気 |
---Mach4 発売---
 いつの間にか、Mach4が発売になってました。検索してみると、

 木製CNC自作の先輩のHPがヒットします。

 Mach4は三つのバージョンに分かれたようで、値段も違います。

     Mach4 Lite      OEM
     Mach4 Hobby     200$
     Mach4 Industrial  1000$~2000$
 
 それに、下記の注意書きがあります。

 IMPORTANT NOTE: The LICENSE will only work for the Computer
               for which you supplied the PC ID.
                Each PC has a unique ID code and
               the license works in coordination
               with this code.

 一つのライセンスで、一台のPCでしか動かせないようです。

 ソフトをインストールすると、ソフトがPCに個別のIDをふって、

 そのIDに対してのライセンスを買うという形なんでしょうかね。

 ちなみに、Mach3は、一ドル80円の時に買いましたら、値段

 比べてみると、

    Mach3 175$× 80円=14,000円
    Mach4 200$×120円=24,000円

 1万円と高くなります。今は、何台かのPCで使ってますが、

 そんな便利な使い方もできなくなります。また、基本的に

 PCのパラレルポート使わないようです。使う場合は、有料の

 プラグインのソフトをさらに購入する必要があるみたいです。

 今回は、見送りですね。Webはくしゅ

| mabo52 | 22:09 | comments (0) | trackback (0) | DIY::CNC |
---NCコード作成 渦巻(ヘリカル)切削 (4)---
 ヘリカル切削のGコードを自分流に作れるようになったので、

 旋盤の自動送りの使うステッピングモーターを旋盤に取り付け

 るマウントの切削データー(Sabl-2015用)を作りました。

 サブルーチンの作り方等が分かったので、繰り返しの部分は、

 サブルーチンにしました。

 また、NCVCで、読み込んで、その都度、シュミレートしながら

 デバッグをしました。

 NCVCでは、サブルーチンや変数の処理はそのままではでき

 ないので、掲示板で教えてもらったマクロをつかいました。

 その成果、NCVCが何度か固まりました。

 サブルーチンの威力はすごいもので、コンパクトにまとめるこ

 とができます。マクロで展開したものを見ると、コメントを含め

 ても約1300行オーバーになります。サブルーチンを使った

 ものは、135行程度です。

  サブルーチンを使ったプログラム。

  展開したプログラム。
 
 非力なSabl-2015用ですので、切り込み量が0.2mmですので、

 今回使用予定の10mmのアルミを切削するのに、同じこと

 を最低でも50回行うことになります。一筆書きできるのであれ

 ば、50回ですすみますが、離れている箇所の切削をする

 には、切削箇所×50回同じことをするこになりますので、

 プログラムの行数もかなりになります。

 

 本番の前に、MDF等で、試し切削をするようです。Webはくしゅ

| mabo52 | 23:50 | comments (0) | trackback (0) | DIY::CNC |
---NCコード作成 渦巻(ヘリカル)切削 (3)---
 NCVCのサポート掲示板で、変数は使えないのか、問い合わせ

 てみました。早速の回答があり、スクリプトを使うと、マクロや

 変数を含んだGコードを使えるようになるとのことで、早速ため

 してみました。

   O2
   G00X18.Y5.
   G00Z#1F100(#1の深さで切削)
   G02X12.I-3.
   X20.I4.
   X10.I-5.
   X22.I6.
   X8.I-7.
   X24.I8.
   X6.I-9.
   X24.I9.
   #1=[#1-0.2](#1の値を-0.2だけ増やす)
   G00Z10.
   G00X18.Y5.
   M97

  「#1」というMACH3でも使える変数を使って過日の

  プログラムを書き換えたものですが、私には、わかりや

  すくなりました。「G92Z0.」という基準点をその都度変えて

  いたのでは、大本の原点が分からなくなるので、

  メインテナンスがしづらくなると思います。「IF」文も

  使えると、回数を数えなくてもいいのですが、MACH3でも

  「IF」文を使うには、マクロ(VBスクリプト等)を使う必要

  があるようなので、変数が使えるだけで、デバックが

  しやすくなります。Webはくしゅ

| mabo52 | 22:50 | comments (0) | trackback (0) | DIY::CNC |
---NCコード作成 渦巻(ヘリカル)切削 (2)---
 MACH3のサポートフォーラムをあれこれ探しました。

 サブルーチンの呼び出し方と、ループの方法が分かりま

 した。サブルーチンの先頭には、「O」(オー)と番号をつけます。

 たとえば「O1」のようにします。呼び出すには、「M98」を

 使い、「M98 P1」のように記述います。「P1」は、

 サブルーチンの「O1」を呼び出すという意味です。

 また、呼び出す時に、繰り返しの回数も記述できます。

 「L」を使い、繰り返す回数を「L5」のように記述します。

 「L5」だと5回サブルーチンを呼び出すということになります。

 この繰り返しを使うと、やりたいことに一歩近づきました。

 % (プログラムの開始) 

 (2014/11/29 15:43)・・()はコメント

 G90G54G92X0Y0Z10.
 
 M08
 S3000
 M03

 O1・・メインルーチン名 
 M98 P2 L5 (L ha,kurikaesi,kaisu)・・サブルーチンO2を
                       5回呼び出す

 M98 P3・・サブルーチンO3を呼び出す。
        O3は終わりの処理
 

 O2・・サブルーチン「渦巻き処理」
 G00X18.Y5.(START-POS)
 G00Z-0.2F100.(0.2mm DEPYH)
 G02X12.I-3.
 X20.I4.
 X10.I-5.
 X22.I6.
 X8.I-7.
 X24.I8.
 X6.0I-9.
 X24.I9.
 G92Z0.・・(0.2mm掘り下げた位置を基準点0にする)
 G00Z10.
 G00X18.Y5.(START-POS)
 M99・・(サブルーチンの終わり)

 O3
 M09
 M05
 X0Y0
 M30・・(プログラム実行の終了)
 %(プログラムの終わり)
 
 このような、Gコード(NCコード)で、渦巻き状に1mmほり

 下げるプログラムにできました。「IF」と「変数」が使えると

 楽なんですが、変数は、MACH3では、使えるようですが、

 NCVCでは使えませんでした。後で、サポート掲示板で、

 問い合わせしてみようと思います。

 ちなみにMACH3で変数は、「#1」のように数字に#を

 つけると、変数の扱いにできるようで、この変数の操作は、

 #1=[#1-1](変数を1減らす)
 #1=15(変数に15を代入)

 のようにします。これで「IF」が使えると楽なんですが。

 「IF」が使えないので、0.2mm掘り下げて、その位置

 をその都度「0」(ゼロ)の基準点に変更することで、

 だんだん切削点を下げてます。

 NCVCで、上記のプログラムを読み込んでみると、

 

 のようになります。エミュレートしてみても、

 いいようです。Webはくしゅ

| mabo52 | 10:27 | comments (0) | trackback (0) | DIY::CNC |
---NCコード作成 渦巻(ヘリカル)切削---
 渦巻き状に切削するNCコードの作成がしたくて、検索しましたが、

 お手軽にできるものは、見つかりませんでした。

 NKさんのHPに「渦巻きソフト」がありましたが、WINDOWS7では、

 動きませんでした。

 MACH3のプラグインソフトの「Circular Pocket」で渦巻き

 のNCコードを作成できるようでしたので、いろいろ作って、

 動かしてみました。コードと、逐次変化する画像をみていると、

 円を半分にしたものを組み合わせていることに気付きまし

 た。もうちょっと難しいことをやってるのかと、思いましたが

 円の組み合わせということで、目から鱗でした。

 MACH3で作った渦巻きのコードは、NCVCでは、うまく読み

 込めないようでしたので、NCコードをいろいろいじって、

 渦巻きを作ることができました。

 

 この渦巻きのコードの一部は、

      G00X18.Y5.(18.5のXY座標に移動)

      G01Z-0.2F100.(-0.2mmまで、垂直に切削)

      G02X12.I-3.
        (18.5の座標から、半径3mmで、
         12のZ座標まで下半分の半円を切削)
      X20.I4.
        (半径4mmで、X20の座標まで、
         上半分の半円を切削)
      X10.I-5.
        (半径5mmで、X10の座標まで、
         下半分の半円を切削)
      X22.I6.
        (半径6mmで、X22の座標まで、
         上半分の半円を切削)
      X8.I-7.
        (半径7mmで、X8の座標まで、
         下半分の半円を切削)
      X24.I8.
        (半径8mmで、X24の座標まで、
         上半分の半円を切削)
      X6.0I-9.
        (半径9mmで、X6の座標まで、
         下半分の半円を切削)
      X24.I9.
        (半径9mmで、X24の座標まで、
         上半分の半円を切削)

 の意味のようです。

 これをサブルーチンとして活用できれば、楽になります。

 NCコードでも、サブルーチンの呼び出しができるようですが、

 細かい文法が分かりません。研究課題です。Webはくしゅ

| mabo52 | 17:39 | comments (0) | trackback (0) | DIY::CNC |
--「PIC」プログラミング再び (21)---
 ===AD変換後の割り込み===

 また、また、はまりました。

 ステッピングモーターのコントローラーは、一応完成しましたが、
 
 ステッピングモーターの速度の可変がスムーズにいかないの

 で、再度、PWMでのパルス発生とAD変換の組み合わせで、

 プログラムの変更を試みてます。

 諸兄のHPには、AD変換後、割り込みを発生できるとありますが、

   ADIF = 0;//AD割り込みフラグクリアー
   ADIE = 1;//AD割り込み許可
   GIE= 1;//割り込み全体の許可

 の記述をしても、AD変換後の割り込みが発生しません。

 ヘッダーファイルを眺めたり、ネットで検索しまっくりました。

 約一日あれこれやりましたが、やっとヒットしました。

 ここに、その記述がありました。

 

 なんと、周辺機器の割り込みの許可もしないと、AD変換後

 の割り込みをしないんだそうです。

   ADIF = 0;//AD割り込みフラグクリアー
   ADIE = 1;//AD割り込み許可
   PEIE=1;//周辺機器の割り込み許可
   GIE= 1;//割り込み全体の許可

 赤の周辺機器の割り込みの許可を記述すると、すんなり、割り込み

 発生。

 割り込みのロジック図を見るとすぐ分かったんですね。今まで

 見方がわかりませんでした。

 

 ロジック図を見ると、AD割り込みは、PEIE割り込みの下部にあり

 ますので、PEIEの許可が必要なことがわかります。Webはくしゅ

| mabo52 | 23:14 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -pic |
--「PIC」プログラミング再び (20)---
 ===「LCD表示ライブラリー」===

 PICのプログラムを組んで、検証するのに、LCDの表示が便利

 です。秋月のSD1602というLCDを使ってますが、これを使うに

 あたって、表示のためのライブラリーが必要です。

 諸先輩のHPを参考に動かしていましたが、

 使用ピンを変更したくて、あれこれやりました。

 プログラムを見ると、

           #define LCD_DATA PORTB

           void lcd_write(unsigned char c){
          __delay_us(40);
          LCD_DATA = ( ( c >> 4 ) & 0x0F );
 //上位4ビットを右に4回シフトしてRB0~RB3に書き込む
          LCD_STROBE();
          LCD_DATA = ( c & 0x0F );
 //下位4ビットをRB0~RB3に書き込む
          LCD_STROBE();
           }

 という項目があり、データをBレジスタで書き込んでいる

 ようですので、ここを書き換えるといいはずでした。

 プログラムでは、8ビットのデータを2回に分けてRB0~RB3

 に書き込んでいるようでしたので、ここを変更すれば、

 違う端子から書き込みができるはずでした。

 ここを、RB4~RN7に変更すべく、

           void lcd_write(unsigned char c){
          // 送信データのバイト列上位4ビットを処理
          RB4 = ( ( c >> 4 ) & 0x01 ) ;
          RB5 = ( ( c >> 5 ) & 0x01 ) ;
          RB6 = ( ( c >> 6 ) & 0x01 ) ;
          RB7 = ( ( c >> 7 ) & 0x01 ) ;
           LCD_STROBE() ;
          // 送信データのバイト列下位4ビットを処理
          RB4 = ( ( c ) & 0x01 ) ;
          RB5 = ( ( c >> 1 ) & 0x01 ) ;
          RB6 = ( ( c >> 2 ) & 0x01 ) ;
          RB7 = ( ( c >> 3 ) & 0x01 ) ;
          LCD_STROBE() ;
          }

 と変更してみましたが、うまくいきませんでした。考え方は、

 これでいいみたいでしたが、ネットでくぐると、

 別な方のHPに同じ考えのライブラリーが載ってました。

 最初の#defineのところで、使用ポートを記述すればいいので、

 便利だと思います。

 今日も一つ勉強しました。

 ライブラリー用に編集したものをここに掲載します。

 ヘッダーファイルは、HITEC-Cのサンプルのを

 そのまま使います。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:06 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -pic |
NCVCで原点レイヤーが読み込めない。
 ステッピングモーターのコントローラーをケースれるために、

 パネルの加工をしています。

 形状のちょっと複雑な電源の差し込みコネクターの穴を開け

 るのにsable2015を使おうと思い、Gコードの作成にかかった。

 いつもの通り、「花子→JWCAD→NCVC」とデータを作成した

 が、NCVCで「原点レイヤーが読めない。」と怒られてしまう。

 あれこれやってネットでも検索して、JWCADのデーターを

 そのまま読み込むときちんと原点レイヤーも読み込まれる。

 JWCADで、DXFファイルに変更すると原点レイヤーが読み

 こまれなくなる。

 あれこれさがして、JWCADのレイヤーの書き込みか、と

 あたりをつけて、設定のところを見てみると、

 

 ありました。オプションのところに「レイヤーに番号を付加する」

 オプションがあり、しっかりチェックが入っていました。

 ここを外して、保存して、読み込むと、あっさりよみこめました。

 めでたし、めでたし。

 ちなみに、新しくNCVCとJWCADをインストールしたばかり

 でした。デフォルトでは、だめだったんですね。Webはくしゅ

| mabo52 | 23:24 | comments (0) | trackback (0) | DIY::CNC |

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