COUNTER



新BLOG
 
新BBS
MN-BBS
旧BBS
CALENDAR
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<  2024 - 04  >>
 
LOGIN
現在モード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
CATEGORIES
ARCHIVES
PROFILE
OTHERS
    処理時間 0.325722秒
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
DESIGN BY
ブログンサポート
          
---インチサイズのドローバー---
 目新しいことではないのですが、市販品のインチサイズの

 ドローバーが、ちょっと短くて、取り外す時にネジを痛めそ

 うだったので、作成しました。市販の6角棒を削って、ネジ

 を内側にきりました。

 

 鏡面とはいきませんが、切削のこつが多少つかめました。

 固定センターを使うと、もっときれいになるようです。

 この部品に、インチサイズのネジの頭を切って、片方にネジ

 をあらたに切ります。下の方が、加工済みです。

 

 上の写真の部品と加工の終わったボルトを嫌気性の接着

 剤で固定して完成です。

 寸法は、現物合わせで作りましたが、オリジナルよりももくろみ

 どおり、5mm程度長くできました。

 インチサイズのドローバーは、頭の六角部分もインチでしたので、

 今回使用した6角棒は、17mmのもので、いつも使ってる

 スパナが使えるようになります。

 市販品のドローバーと今回完成したドローバーです。

 

 ちょっと、頭が長いですが、愛嬌です。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:22 | comments (0) | trackback (0) | DIY::金工-旋盤 |
---ドレメルのコレットチャック---
 Aliから初めての購入のきっかけになった、ドレメルのコレット

 チャックです。

 

 1/8インチまでのものが咥えられますが、手持ちの

 エアーリューターに使うのにアダプターを作ろうと思いました。

 

 赤い部分を3mmにして、黄色の部分にネジをきればできる

 はずでしたが・・・・・。

 黄色矢印のところと同じようにすればと思い寸法をはかりました

 が、7.1mm径で、ピッチが0.62でした。

 

 これって、インチのサイズでしょうか。

 旋盤でネジを切ろうと思いましたが、私の旋盤の歯車の組

 みあわせに、0.62はありませんでした。

 ピッチもインチなんでしょうか。

 手元にインチのピッチゲージは、ありません。

 インチのゲージも購入するようでしょうかねえ。
 
 いろいろ準備して、是非アダプター自作したいです。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:36 | comments (0) | trackback (0) | DIY::金工-旋盤 |
---スクロールチャックの硬爪の調整 (3)---
 治具ができたので、硬爪の調整です。写真の様に、先端が

 加工してあります。(赤矢印部分)

 

 別角度です。

 

 ここに、前掲のように、治具を咥えます。

 

 この状態で、エアーリューターを出し入れして、硬爪を研磨し

 します。

 

 研磨のたびに、リニアシャフトを咥えて、精度を確認しました。

 治具をゆるめに咥えると、リニアシャフトを咥えた時に、

 斜めに咥えるようになりました。

 かなりきつめにチャックをしめるように治具を咥えると、

 研磨がうまくいきました。強く、しめるというのは、結果

 的に、爪の先端を先に開くようになるのかなと思います。

 チャックの根元と10cm先では、2/100mmぐらいに

 おさまりました。

 斜めに咥えるのが直らなければ、新しいチャックを購入する

 ようかなと思いましたが、調整しながら、使うめどがたちま

 した。生爪でも、同じ要領で、調整ができそうです。もっとも

 生爪は、持ち合わせがありませんが・・・・・。Webはくしゅ

| mabo52 | 20:58 | comments (0) | trackback (0) | DIY::金工-旋盤 |
---スクロールチャックの硬爪の調整 (2)---
 大先輩ともいえる方の書き込みがあり、チャックの硬爪の調整

 についてのアドバイスをいただきました。

 早速、治具を作りました。

 

 写真のように、出っ張りをつけたドーナツ状のリングです。

 チャックの先端を削り、そこに咥えます。

 

 先端が開く形で咥えられますので、矢印の方向に、

 リューターの砥石を出し入れします。

 これでやってみたいと思います。


 テーパーベアリングに交換して、ついでに、ジブの調整を

 しました。

 食い込みは、すくなくなりましたが、回転数を上げると、ある所

 ビビリというか振動と音が激しくなります。旋盤のヘッドにのせ

 ておいたものが落ちるほどですから、旋盤全体が共振してしま

 うんでしょうね。しっかりした台に固定すると振動もなくなるんで

 でしょうか。

 ある方は、かなり、がっしりした台を作られていました。

 できた治具の切削面を見ると、鏡面には、

 ほど遠いです。Webはくしゅ

| mabo52 | 22:32 | comments (0) | trackback (0) | DIY::金工-旋盤 |
---旋盤 ミニ改造 (6)---
 あれこれやていますが、どこかのHPで見かけたミニ改造で

 す。

 なんのことはない、チャックの取り付け用のスタッドボルト

 をちょっと削っただけです。

 

 スピンドルのフランジとハウジングの間がせまくて、チャック

 の取り付けに手間取ります。

 手間取るのは、ナットをボルトにねじ込む最初です。

 なかなかねじ込むことができず、その間に、ナットを下に落とし

 たりします。

 少し削っておくことで、ナットをボルトにすぐに通すことができ、

 ねじ込むのもスムーズにできます。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:17 | comments (0) | trackback (0) | DIY::金工-旋盤 |
---スクロールチャックの硬爪の調整---
 ○易から購入のAタイプの旋盤でしたが、チャックの爪

 ハズレだったことは以前に書きました。

 ネットで調べると、唯一YUSAさんのHPに硬爪の調整の

 方法が書いてありましたので、まねをしてやって見ました

 が、ワークを斜めに咥えるようになってしまいました。

 手がかりを求めて、HPを探しましたが、ユーチューブで、

 研磨の様子を発見しただけで、後は、メーカーの生爪の

 

 加工の記事があっただけのようでした。

 斜めに咥えるようになったチャックを修正すべく、あれこれ

 考えてみたいと思います。

 写真のように、爪の下部を削って、円筒形の駒を咥えて、

 エアリューターで青線の部分を削りました。

 

 YUSAさんの場合と根本的にちがったのは、チャックの遊び(ガタ)

 の多さのように思います。YUSAさんのは北川のチャックで、

 私のは中華製です。

 手持ちの北川のチャックの爪には、ほとんどガタがありませ

 んが、中華製のは、かなりのガタがあります。多分、このガタ

 のせいで、遊びの分だけ、

 

 写真のように傾いてしまったんだと思います。そのため、

 研磨した後は、

 

 のように、先が開くかたちになったんだと思います。

 3本の爪のガタが同じでないため開き方に差ができて、

 斜めに咥えるようになったんだと思います。

 生爪の研磨の治具を販売しているメーカーの記述にも、

 爪の下の方だけで咥えると、傾いてしまうというような

 記述があったような気がします。

 さて、どうしたもんか、あれこれ考えながら、やってみたい
 
 と思います。Webはくしゅ

| mabo52 | 13:26 | comments (2) | trackback (0) | DIY::金工-旋盤 |
---C3互換機 FL350Eの主軸ベアリング交換 (2)---
 テーパーベアリングへの交換が終わりました。

 今回は、4つ爪チャックにリニアシャフトを咥え、芯出しをして

 から、平行合わせの調整をしました。水平方向は、狂い

 がありませんでした。

 

 ヘッドとベッドの間に、今回もフィラーテープを使って、調整

 しました。

 目標は、1/100のダイヤルゲージで、分からない程度

 でしたが、1/100のゲージで一目盛りで、妥協しました。


 慣らし運転をしましたが、最初、ベアリングの組み付けが

 きつめたっだようで、ギヤ-をハイにするとすぐ止まってし

 まいました。多少、緩めるとスムーズに回るようになりまし

 た。ベアリングの調整も難しいですね。でも、今回また

 勉強しました。前回、アンギュラーベアリングをいためたのも、

 きつめに組み付けたためだと思います。


 今回、スピンドルも交換しましたが、新しくしたスピンドル

 は、必要なところの精度はでてるようですが、直接関係

 ないところは、手をぬいている感じでした。

 後日、細部の測定をしてみたいと思います。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:33 | comments (0) | trackback (0) | DIY::金工-旋盤 |
---旋盤の調整---
 旋盤のベアリングを交換しました。アンギュラーベアリングに

 交換して使ってましたが、異音がするようになったので、

 テーパーベアリングに交換しました。

 ヘッドをベッドに戻すにあたって、また、平行やら水平を調整

 しようと思います。

 以前はスピンドルのフランジにスコヤをセットして調整しま

 したが、今回は、精度のでている、10mmのリニアロッドを

 咥えて調整してみようと思います。

 気になったのが、丸いロッドで計測すると、多少誤差がでるの

 ではないかということでした。

 そこで、中学か高校の数学よろしく、図を書いて、考えてみまし

 た。

 水平がでていいる場合は、問題ないように思うのですが、

 仮に0.1mm程度、水平がでてない場合はどうでしょうか。

 

 測定子が本来の位置から、実際の位置にきてしまいます。

 すると、5mm-Xmm程度の誤差がでます。この誤差を

 懐かしいピタゴラスの定理で出してみると、

 

 ということで、誤差は、

    5mm-4.9989・・・・・・・・・・=0.0011・・・・・・・

 0.1mmの水平方向の誤差で、0.001mm程度の誤差が

 加算されることになります。

 おおざっぱに言うと、水平方向の誤差の1/100程度の誤差

 が加算されることになるようです。

 1/100程度の誤差は、私のレベルでは、気にしなくても

 いいということになるかなと思います。Webはくしゅ

| mabo52 | 12:49 | comments (0) | trackback (0) | DIY::金工-旋盤 |
---レースセンターの購入---

 ○taroからレースセンターを購入しました。購入した目的は、

 手元にあるレースセンターの先端が、つぶれてしまったため

 先端の鋭利なものがほしかったからで、調整に使う予定で

 した。届いてみてがっかりでした。先端の鋭利さが、いまいち

 で、つぶれたようになってます。

 LITTLEMACHINSHOPで購入のものと比べると、鋭利さが

 全然違います。○taroを通してメーカーに確認したら、0.3mm

 以内だと規格内という返答ということ。

 このレースセンターのメーカーは、業務用に作ってるメーカー

 なので、業務用とDIY用では、考え方が違うのかもしれま

 せん。

 先端の鋭利さが必要なら、切削すればいいわけですが、

 ちょっと自信がないので、新品を購入したのですが。Webはくしゅ

| mabo52 | 11:58 | comments (0) | trackback (0) | DIY::金工-旋盤 |
---C3互換機 FL350Eの主軸ベアリング交換---
 昨年アンギュラーベアリングに交換して使ってた旋盤C3互換

 機のベアリングがまた、だめになりました。調整の仕方がきつ
 
 過ぎたようです。

 今回は、テーパーベアリング(30206)に交換します。

 交換するにあたって、ベアリングの厚みがトータル1.25mm

 ほど厚くなります。2個使いますので、約2.5mm程度、両脇

 に広がります。それで、一番外側の黒のスペーサーを3mm

 程短くする必要があります。

 

 また、テーパーベアリングのインーナーレースの形状に合わせる

 のに、ベアリングの内側のスペーサーの肩を落とす必要があります。

 

 この二つは新しい部品を購入して、旋盤を分解する前に加工しました。

 それから、インナーレースが1.25mm外側にオフセットしてあるので、

 (写真赤の部分)両方で2.5mm程度隙間ができますのでこれを埋め

 る必要があります。

 

 私は、2mmのPOM板をCNCで切り抜き、スペーサーをつくり

 ました。

 

 肩を落としだオリジナルのスペーサーとギア-の間に入れます。

 これらの加工した部品を使い組み立てました。

 心配だったのは、エンコーダーがセンサーと干渉しないかでしたが、

 仮組では、事前につけておいたエンコーダーの位置とそれほど

 変わらなかったので、新たにスペーサーを入れず組みました。

 センサーをつけてみるとぎりぎりのクリアランスだったので、

 取り付け穴を長穴に加工して逃げようと思いましたが、センサー

 をよく見ると、調整用に、長穴になってました。

 

 目一杯調整して、だいたい、センサーの中央にエンコーダーが

 がきました。

 あるメーカーの取説には、

 

 黒矢印のスペーサーを2.8mmで作って、さらに、青矢印の

 スペーサーはオリジナル4mmから4.8mmに変えるように

 ありました。これは、実際の寸法とちょっと違うような気がしまし

 た。

 正確には、黒矢印スペーサーは、1.25mmにして、青矢印の

 スペーサーはオリジナルの4mmのままにして、ギアの側に、

 1.25mmのスペーサーを入れるのが本当でしょうね。

 私は、省略で、2mmのスペーサーをギヤの方にいれて、

 センサーの位置を調整しました。

 今回はスピンドルも新しいスピンドルに交換してみましたが、

 精度は、以前の物の方が部分的にいいです。特に、新しい

 スピンドルは、フランジの部分で、15/100程のずれがあ

 ります。

 

 MT3のテーパーの部分と内側の出っ張り?の部分では、

 ぶれが、1/100~2/100程度ですから、このぶれは、

 

 スピンドルの精度のようですね。フランジ部分については、

 あとで、削ろうかなと思います。

 諸先輩の記事では、テーパーベアリングに交換することで、

 精度もよくなったとの記事を見かけます。

 

 私の旋盤で、多少精度がよくなったものの、それほど出なか

 ったのは、ハウジングの精度が出てないのかもしれま

 せん。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:13 | comments (2) | trackback (0) | DIY::金工-旋盤 |

こんな物欲しいな
CLOCK
NEW ENTRIES
COMMENTS
    ---SPINDLEのPWM制御 (その2) (7)
  • TR >06.18
    ---番外編---
  • TR >06.02
    ---SPINDLEのPWM制御 (その2) (5)
  • mabo >05.30
保留中コメント:10件
LINKS
    相互リンクさせていただいてます。
  • The Rider
Search Box
名言集
メール
   
連絡は下記から
名前:

メールアドレス:

件名:

メッセージ(必須):


TOP PAGE