2015-01-23 Fri
前掲写真のテパには、結線の詳細がありました。16本の線があり、これを結線する必要があるようです。
通常のCNCのコントローラーは、予備の入出力の端子が、
4個程度しかありませんので、別のポートか専用のポートに
接続する必要がありそうです。
大きな手がかりが諸兄のHPにありました。
やはり、SmoothStepper等のボードを使う必要があるようで
す。
先ほどのHPで、
『次に設定
まず、A相 B相が主力される信号をポート3に入れます。
SSではポート3がエンコーダーの信号を入れられます。
MACHのEncoder/MPG'sの設定でMPG#1に割り付けます。』
とありました。先ほどの結線表の、3番と5番がA相B相ですから、
これを、ポート3の該当の端子に入れればいいのかなと思い
ます。
通常のパラレルポートで、PCに接続するには、パラレルポートを
増設する必要があるんでしょうか。USB接続なら、大丈夫のよう
な気もしますが。
2015-01-23 Fri
手パ(手動パルスジェネレイター)は、ホルムさんのを便利に使ってます。
接続もUSBなので、設定もいらずに使えたと思います。
諸兄のHPを見ていると、別なタイプの手パがあるようで、ちょっと、
興味がわき、調べてみました。
手動パルスジェネレーターで検索すると、日本製の部品が
まずかかります。
東京測定器材株式会社(Tosoku)
HPには、ロータリーエンコーダーとあります。
これらの部品を使った、製品版が、aliexpressでも多数
あります。
aliexpressで販売されている手パのなかに、技術資料?も
あるものもあるので、これを手がかりに、諸兄のHPを参考
にしながら、結線やらソフトの設定やら探ってみます。
2015-01-21 Wed
今まで、何度か見かけましたが、その意味が分かりませんでした。あるサイトでやっと意味が分かりました。
CNCのコントローラーでは、
差動(ライン)ドライブ・・・・差動信号
オープンコレクタドライブ・・・・シングルエンド信号
という言葉を見かけます。オープンコレクタは何となく理解で
きていたのですが、差動(ライン)ドライブが理解できませんで
したが、やっとその意味が分かりました。
オープンコレクタの信号伝達は、シングルエンド方式と呼ばれ、
グランド(0V)を基準に、信号のの電圧レベルで、”H”と”L”が
決まる、とありました。
シングルエンド信号は、一つの信号あたり、1本の線が使われ
るようです。
これに対して、差動信号は、文字通り、二つの信号の差で動き
ます。一つの信号あたり、必ず2本の線を使うとあります。
2本の信号線は、+側(ポジティブ)、ー側(ネガティブ)として、
結線します。この二つの信号の電位差が信号レベルになり、
差がプラスであれば”H”、マイナスであれば、”L”の様に認識
します、とありました。
今日も一つ勉強しました。
2015-01-20 Tue
状況のたびに、エキネットの割引切符「トクだ値」を利用してました。結構利用したので、ポイントがたまった旨のメールが
届きました。エキネットのポイントモールにアクセスしてみると
ポイントをスイカのポイントにできるというので、手続きをしました。
スイカのポイントは、スイカの電子マネーに交換できるので、
にアクセスするとスイカの登録が必要ということで、登録をしました。
これで、スイカのポイントをスイカの電子マネーに交換できるかと
思い何度やってもエラーです。よく見ると、スイカインターネット
サービスの登録も必要ということで、その手続きもやりました。
そのために、My JR-EASTのサービスを利用するためその ID
が必要だということで、このIDも取得しました。
取得しました。
ここで、「えきねっと」「VIEW's NET」「Suicaインターネットサ
ービス」のIDを一つに統合でき、やっと、ネット経由で、スイカ
のポイントを電子マネーにチャージできました。もちろん、フェリ
カ(SONY製)という非接触のカードリーダーとそのソフトがいり
ました。
2015-01-14 Wed
「パンタルーター」と呼ぶんでしょうか。ルーターを水平に使う「ほぞ」を作るジグです。もともとは、木製でしたが、日本に住む
Kuldeep Singhという方が、Matthias Wandelという方が設計した
木製のを元に、ライセンス料を払って、金属製に作り変えて
販売してるようです。
これが、木製のパントルーターです。よくできています。
金属製のパントルーターです。
同じようなジグに、Leigh FMT Proがあります。何年か前に、
私も購入しましたが、使い勝手は、パントルターの方がよさそ
うな気がします。
パントルーターでは、材料を横に置きますから、長めの材料も
加工可能です。値段を比較してみると、
all-metal pantorouter
790$ ( 94800円 1$=120円)
Leigh FMT Pro
1180$ (141600円 1$=120円)
Pantorouter plans
18$ ( 2160円 1$=120円)
プランだけ購入して、木製で自作するのがいいかもです。
日本でも、作った方がいるようです。
2015-01-09 Fri
光ケーブを設置するのに、ONU(終端装置)を納戸に設置するにあたり、茶の間から納戸までLANケーブルを引きました。
屋根裏の端の狭い空間で、汗まみれで敷設したので、写真は、
とれませんでした。
敷設にあたっては、いくつかの道具を使いました。
一番の立役者が、「電線引き込みワイヤー 」です。
先が、
眼鏡状になっていて、ここにLANケーブルをくくりつけ、屋根裏まで、
引き込みました。引き込みに一番時間がかかりました。私は,屋根裏で、
引き込みワイヤーを差し入れたり、引っ張ったりして、先に開けておいた、
茶の間のローゼットの穴に見えるまで、操作しました。
ローゼットの穴から見えたところで、妻に「電線引き込みワイヤー」を
引っ張りだしてもらって、LANケーブルを結びつけてもらって、屋根裏
まで、引き込みました。
後は簡単で、LANコンセットに、
結線します。
溝にそれぞれの表示の色のケーブルはめ込み、パンチダウンツールを
使って、奥までケーブルをはめ込みます。(もっとも、
パンチダウンツールを使わなくても、コンセットについている
ふたを使っても、奥までおしこめるのですが。)
結線するにあたっては、
コネクター結線セットの、
を使って、ケーブルの皮むきました。
最後は、LANテスターで、導通のテストをして無事完成です。
年に一度使うか使わないかの道具、
よく集めたものです。
終わってみると、なぜか、足やら手やら、筋肉痛です。
移動は、天井に足をかけられないので、サーカースよろしく
体を乗り出したりしたりして、梁を渡り歩いた
ためです。
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