2015-01-09 Fri
光ケーブを設置するのに、ONU(終端装置)を納戸に設置するにあたり、茶の間から納戸までLANケーブルを引きました。
屋根裏の端の狭い空間で、汗まみれで敷設したので、写真は、
とれませんでした。
敷設にあたっては、いくつかの道具を使いました。
一番の立役者が、「電線引き込みワイヤー 」です。
先が、
眼鏡状になっていて、ここにLANケーブルをくくりつけ、屋根裏まで、
引き込みました。引き込みに一番時間がかかりました。私は,屋根裏で、
引き込みワイヤーを差し入れたり、引っ張ったりして、先に開けておいた、
茶の間のローゼットの穴に見えるまで、操作しました。
ローゼットの穴から見えたところで、妻に「電線引き込みワイヤー」を
引っ張りだしてもらって、LANケーブルを結びつけてもらって、屋根裏
まで、引き込みました。
後は簡単で、LANコンセットに、
結線します。
溝にそれぞれの表示の色のケーブルはめ込み、パンチダウンツールを
使って、奥までケーブルをはめ込みます。(もっとも、
パンチダウンツールを使わなくても、コンセットについている
ふたを使っても、奥までおしこめるのですが。)
結線するにあたっては、
コネクター結線セットの、
を使って、ケーブルの皮むきました。
最後は、LANテスターで、導通のテストをして無事完成です。
年に一度使うか使わないかの道具、
よく集めたものです。
終わってみると、なぜか、足やら手やら、筋肉痛です。
移動は、天井に足をかけられないので、サーカースよろしく
体を乗り出したりしたりして、梁を渡り歩いた
ためです。
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