2015-11-30 Mon
3通目のフィッシングメールが届きました。今回も、あるサイトを経由して、本家の銀行にアクセスするようになってます。
手口は前回のものと同じで、表示されているHPとリンクされ
ているHPが微妙にちがってました。
表示は、
www.netbk.co.jp/・・・・・・・・・・・・・・・
と本物のドメインを使ってますが、またまた、これをコピペ
してみると
www.netbk.co.jp.zoii.ren/・・・・・・・・・・
と案の定、違うHPのアドレスになってました。
試しにアクセスして、でたらめなユーザーIDとでたらめな
パスワードを入れると、これが通ってしまいました。
おまけに、セキュリティーカードの番号をこれでもかというくらい
入力させられ、やっとログイン画面になりました。
これでは、ユーザーID,暗証番号、セキュリティーコードが
全部ぬきとられてしまいます。
前回と手口がちがって、自分で作ったサイトにアクセスさせて、
そこで必要な情報を抜いたあと、本家にジャンプさせているよう
です。
検索でも一番最初の方にでてきますので、用心しないと、
ひっかりそうです。
2015-11-26 Thu
一応完成した手パ(手動パルスジェネレイター=MPG)ですが、コントロールするのに、割り当てた信号線を、
オルタネートでコントロールしてました。ふとしたことで、
モーメンタリーでもコントロールできるのではと思い、タクト
スイッチで、簡単な基板を作って、実験してみました。
結論から言うと、モーメンタリーでも、コントロールが可能
でした。
JogモードからMPGモードへの切り替え、各軸の選択は、
モメンタリースイッチでも大丈夫でした。
市販のMPGの各軸選択には、ロータリースイッチが使われて
います。ロータリースイッチにするのは、多分、誤動作防止
の意味合いが強いのかなと思いました。
2015-11-21 Sat
現役だったころ一時、音楽の編集のソフトを購入して、MIDIの環境をPCに作ったことがありました。
ソフトは、結構な値段がしたように記憶しています。
ひょんなことから、楽譜から曲を演奏してみたくなり、フリー
のソフトを探しました。
今は、いいソフトがあり、簡単に楽譜から演奏ができてしまいま
す。DLしたのは、MuseScore というフリーのソフトです。以下
が楽譜入力の画面です。
フォギーマウンテンブレークダウンというバンジョ-のそれこそ
ギターで言ったら「禁じられた遊び」に匹敵するくらいの曲をいれ
てみました。MID形式の出力もできますので、このブログに
貼り付けてみました。
クイックタイムのインストールが必要ですが、下記の▶のプレイ
ボタンを押すと、その曲が聴けます。
2015-11-19 Thu
二組必要だったので、片方は、5V仕様、片方は、3.3V~5Vででも使えるように作りました。
今回は、配線に、ETFE電線(ジュンフロン線)を使いました。
以前、ポリウレタン導線を購入して使っていましたが、
これよりも使い勝手はいいように思います。
半田付け部分の皮膜をストリッパーでいちいちはがして
いましたが、なれると、半田ごてをあてると縮むそうです
ので、時間の短縮になると思います。
CNCで基板を作成すべく、ソフトの勉強を始めましたが、
中断してます。
2015-11-18 Wed
諸兄のHPに載っていたローコストLCDシリアル通信モニター(PIC16F1823)を作成しました。
USARTのボーレート設定がタクトスイッチでできるのが便利
です。
プログラム等は、全部、諸兄の作られた物を使わせていただき
ました。
もう一つPICをのせて、データー処理にとおもいましたが、
今回は、やめました。
諸兄のプログラムを見てみると、ボーレートの設定をEPROM
に書き込んで、プログラムからリセットすることで、設定をかえ
ているようでした。
いままで、EPROMは使ったことないので、こんな使い方もで
きるんだなと思いました。
また、リセットするのに、
asm("RESET")
というインラインアセンブラーのコードを使ってるようです。
それにしても、やはりすごいです。このような知識、どうやって
獲得されたんでしょうね。
2015-11-17 Tue
NETサーフィンをしていると「初めてのPIC」というHPが、目にとまりました。
そこで紹介されている「16F1455(16F1459)」というPIC
が目にとまりました。
スペックを見ると、クロックが48Mhzに設定でき、
2.3v~5.5vの幅広い電圧で動作できるとのありました。
早速衝動買いをしてしまいました。
○月や○ルツ等では、取り扱いがなく、「○S」という初めて
の会社での購入になりました。
届いたパッケージは、会社独自のおしゃれなものです。
中身は、HDD等の包装に使われている素材の袋にパッケージ
されてました。
開けてみると、PICは、静電気防止のスポンジ?ではなく、
一つ一つプラスティックのケースに入っていました。
感想としては、ICの取り扱いになれた?会社なのかなと
おもいました。
この「○S」という会社は、PICの検索をすると、必ずといって
いいほど引っかかる会社でした。なんどか、HPは見て存在は
知っていたのですが、どんな会社か分からず、利用していません
でした。
在庫のしなものばかりではなく、海外からも取り寄せ?で
しなものを購入できるようです。
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