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---自作MPGワイヤレス化 (14)---
 昨日コーディングしたリングバッファーを使ったプログラムの

 検証が終わりました。

 ほぼ満足のいく結果で、データーの取りこぼしもほとんどなく

 なりました。




 今回、リングバッファーに使ったメモリーは、256バイトで、

 これだけで、メモリーの74%を使ってしまいます。

 でも、効果、絶大ですね。パルスの生成に時間がかかる

 ので、その時間差を吸収してくれます。MPG1回転で、

 100パルスですから、2回半程度の回転に対応できると

 思います。



 今回は、大きなはまりどころもなく、すんなりでした。

 main.c

 ざっと、ゴミを取り除いたプログラムです。

 例によって、「uart.c」と「uart.h」は諸兄のものをそのまま

 使わせていただいてます。

 

 LCDのデバックモニターを作成予定ですが、ついでに、

 I2C接続のLCDもあれこれいじってみようと思います。

 本日、LCDの部品が到着しました。Webはくしゅ

| mabo52 | 11:04 | comments (0) | trackback (0) | DIY:: -MPGワイヤレス |
---自作MPGワイヤレス化 (13)---
 どこでデータが欠落するのか、いろいろ調べようと思って

 ます。そのために、LCDデバックモニターを作って、みようと思

 います。部品を注文しましたので、届くのをまちます。



 デバッグモニターの制作と平行して、データー受信を

 リングバッファーを使ったプログラムに変更しみようと

 思います。



 当初は、リングバッファーを使ったプログラムにする予定で

 したが、リングバッファーの理解がいまいちで、コーデング

 できませんでした。その一番の原因は、構造体とポインタの

 理解ができてないことでした。

 ネットには、リングバッファーを使ったプログラムが沢山ある

 のですが、そのほとんどが、構造体とポインタという、私が

 一番苦手な手法を使ってありました。


 いろいろあさっていると、構造体とポンタを使わないプログラム

 を使って解説しているHPを見つけました。

 Elementary data structures - Queue

 このHPでやっと、リングバッファーの仕組みが理解で

 きました。



 また、このプログラムを組むにあたって、割り算のあまりを

 求める、計算をしなければなりません。この計算に、結構

 な時間がかかります。一般的には、計算の時間を短縮す

 るために2のN乗の数を使うそうです。2のN乗の数を使う

 ことで、割り算のあまりを出す計算を、X & (N-1)とする

 ことで可能にできるそうです。これで、飛躍的に計算を早く

 できると書いてあるHPにも出会ました。この2のN乗の大き

 さをバッファーの大きさにするそうで、計算時間の短縮がで

 きます。

 この & を使った計算方法が、


 %(剰余)の最適化について

 というHPに分かり易く書いてありました。


 ということで、リングバッファーを使ったプログラムを

 コーデングしていきます。Webはくしゅ

| mabo52 | 20:51 | comments (0) | trackback (0) | DIY:: -MPGワイヤレス |
---自作MPGワイヤレス化 (12)---
 
 16F1827への移植がほぼ終わったので、有線でのMPGと

 ワイヤレスのMPGの動作について、テストしました。

 Multi Step-Cycle Jog Step1.00の設定で

 100パルス(MPG1回転)をSS経由でMachを動かして

 ました。

   ワイヤレスMPG ゆっくり回転 97.00
              早めに回転 64.00

   有線    MPG ゆっくり回転 100.00
              早めに回転 100.00

 というような結果で、ワイヤレスの方は、早く回転すると、

 4割ほど、パルスが欠落するようです。

 今回生成したA相とB相のパルスは、振幅を少し広めに

 とりました。この振幅をもうちょっと狭くすると、応答もよく

 なるような気がします。

 送信と受信側で、送受信のデータの個数を計測してみ
 
 ようと思います。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:54 | comments (0) | trackback (0) | DIY:: -MPGワイヤレス |
---自作MPGワイヤレス化 (11)---
 外部セラロックを使わないで、内部PLLを使って、32Mhzで

 動作させるために、16F1827に16F88のプログラムを移

 植しました。

 今回、移植するのに、丸々3日ほどかかりました。はまっ

 てしまったのは、二つでした。

 一つ目は、大いなる勘違いで、

     for( ; ; )

 の使い方を誤ってました。そのため、A相、B相のパルスが

 正しく発生できませんでした。16F88で作った時は、パルス

 の発生を前後の余裕をもってしていたので、その余裕が、

 ロジックの誤りを吸収してくれたようです。初期値1~5まで、

 5回のループを作りたいのに、

   for(i=0;i<5;i++)

 のような記述をしてました。これでは、0~4までの5回の

 ループになってしまいます。正しくは、

   for(i=1;i<=5;i++)

 でした。

 もう一つは、原因がよく分からないのですが、クロックを早く

 すると、PORTが思った動作をしてくれなくなるようで、

 PORTレジスタとLATレジスタ
 
 と

 PICとMikroC
 
 に記事がありました。

 早速、LATレジスタを使って組み直すと、見事動きました。

 動いたプログラムです。ゴミが沢山残ってます。

  main.c

 特に、メインの処理では、switch分とif分が混在してます。

 原因をあれこれ探るためにやった名残です。

 もしかして、このように、PICは癖があるのかもしれませんね。

 AVR等は、どうなんでしょうか。

**************************
*           追記           *
**************************

 もしやと思い、諸兄の記事を参考に、ポートのビット操作

 の間に’nop’を一ついれて動かして見ました。

 あれほどなやんだのが嘘のように、通常の書き込みで、

 LATレジスタを使わないで、動きました。

   ’nop’をいれたプログラムです。

     main.c

 やはり、諸兄はすごい。Webはくしゅ

| mabo52 | 17:03 | comments (4) | trackback (0) | DIY:: -MPGワイヤレス |
---自作MPGワイヤレス化 (10)---
 やっと動作確認できた、送受信の基板を使って、SS経由で、

 MACHを動かしてみました。

 不具合が出るかなと思いましたが、あっけなく動いてしまい

 ました。

 MACHの数字の変化は、有線でつないだMPGに比べてみて、

 若干もたつくような印象でしたが、とりあえず動くことがわ

 かりました。

 今回の回路です。手直した方がいいところがあるかと思いま

 すが、一応動作したもの覚え書きです。

 

 今回は、エンコーダーが作り出した信号でなくて、PICで作っ

 た信号をSSに入れてますので、両者をオシロで比較してみ

 ました。

 

 PICで作った信号の振幅がやや狭いようです。

 広くするのは、簡単ですが、その分、応答速度が遅くなるような

 気がするので、このままにしようと思います。

 また、今回は、UART(USART)の通信速度は、9600bpsに

 しました。PIC周期を32Mhzにすれば、倍の19200bpsに設定

 しても大丈夫だと思いますので、後日変更してみようと思います。

 ただ、受信側に使ってる16F88は、20Mhzまでなので、

 ついでに購入しておいた16F1827に置き換えてみようと思い

 ます。幸い、RXとTXのピンは、プログラムから変更できるようで

 すが、16F88と同じ設定にできるようです。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:55 | comments (0) | trackback (0) | DIY:: -MPGワイヤレス |
---自作MPGワイヤレス化 (9)---
 受信側の基板が完成し、動作確認をしました。今日、丸一日

 かかってやっと動作の確認ができました。

 今回、MCLREの設定ではまりました。

 デバック用につけたLEDがプログラムの開始で、点灯してくれ

 ません。いつも使ってる基板では、きちんと動作してくれるの

 であれこれやりました。幸い、RA5ピンの近くにLEDをつけ

 てましたので、LEDを触ると、つきました。あれ、と思いあれ

 これやっていると、RA5ピンをさわると点灯することが分かり

 ました。RA5ピンは、MCLRE(リセットピン)わりあてられてい

 ます。CONFIGでは、MCLRE=ONの設定で、外部ピンによ

 るリセットが有効になっていました。

 いつも使ってるテスト用の基板は、RA5ピンがリセット用に、

 プルアップされていました。今まで気づきませんでした。

 MCLRE=OFFにして、コンパイルし直すと、デバッグ用の

 LEDがやっとつきました。

 

 自作MPG→PIC→Xbee・・・・・(キャラクタ送信)・・・
       Xbee→PIC→SS

 の経路の作成が8割完成です。

 明日は、受信側で、生成するパルスの確認をします。

 切り替えは、フォットカプラーを介して、該当のピンをグランド

 に落とすことでします。このテストもやります。Webはくしゅ

| mabo52 | 18:57 | comments (0) | trackback (0) | DIY:: -MPGワイヤレス |
---Linksatationの不具合---
 NET経由でリンクステーションにアクセスできるように設定

 してありましたが、NET経由でアクセスができなくなりました。

 家にも戻って、ネットワーク内部からアクセスしましたが、

 これもだめでした。

 NASナビゲーターからも、Linksatationがみつからなくなり

 ました。ちょっと焦りました。

 

 念のため、電源を落として再起動しました。

 すると、アクセスができるようになり、NASナビゲーター

 からも見つかるようになりました。

 

 原因は分かりませんが、ソフトの不具合なんでしょうか。

 時々、再起動が必要なんでしょうかね。Webはくしゅ

| mabo52 | 09:24 | comments (0) | trackback (0) | WIN関連 |
---皮膚病の治療---
 我が家の看板犬・バーニーズマウンテンドッグのレオは、

 どういう訳か、皮膚が弱かったり、膵臓がわるかったり、

 アレルギーがあったり、いろんなものをいってに引き受けて

 しまってます。

 例年、夏がになると、皮膚病がひどくなるのですが、今年は

 ちょっと遅れて、今頃、皮膚病がひどくなって、体中、口で

 咬んで、掻いています。

 ちょっと前から、皮膚病の薬とシャンプーで手当をしています。

 この薬の正式の名前はわかりませんが、とてつもなく高く、

 50ccぐらいで、8000円ほどします。

 

 この薬を塗って、4時間ほどおいてから、シャンプーをします。

 その間、なめるといけないので、特別製?のエリザベスを

 して、ケージに入れておきます。

 


 こういう、超大型犬用?(体重現在50kg)の物は、

 日本には、あまりおいてありません。

 このエリザベスは、アメリカから個人輸入したものです。

 7~80cmほどの直径があります。

 なれたもので、このエリザベスを顔のところへもっていくと、

 自分で頭をいれます。

 写真のように情けない顔になるのですが、少しでもかゆみ

 がおさまってくれるようにと、

 シャンプーしてます。Webはくしゅ

| mabo52 | 23:24 | comments (0) | trackback (0) | PET |

こんな物欲しいな
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