2015-05-11 Mon
昨年、ティフトンの芝生を植えた我が家の庭も、冬を越しました。一面、茶色のサッチ状になっていた芝生も、だいぶ、緑になって
きました。
暇を見て、サッチを取り除く作業やら、草取りやら、追肥やら
やってきました。
昨年は、あっという間に丈を伸ばしてしまい、3~4cmに刈り
そろえられませんでした。その名残り、ツタ状に伸びたツル?
があっちこちに残ってます。
今年は、まめに芝刈りをして、ちょうどいい丈になるように
したいなと考えてます。そのため、もう、二度ほど芝刈りをやり
ましたが、地面の凸凹があって、スムーズに行きません。
こまめに、目土を入れるなどする予定です。
今年も、やることが沢山です。
2015-05-10 Sun
某オクで、コーナーRカッターを落札しました。4本で、3000円強ですから、安いお買い物だったと思います。
細かいスペックを考えないで購入してしまいましたので、
届いたものをよく見てみると、一番太いもののシャンクが
25mmあります。
多分、手持ちのコレットでは、きっと、くわえることができないと
思います。まあ、将来、フライスをバージョンアップしたときの
ために、とって置きます。
これで、コーナーの処理に幅がでると思いますが、諸兄の作品
をみると、1.5mmの面取りがきちんとされてます。
私がやると、どうしてもいい加減になってしまいます。諸兄は
どんな手順で、しているのでしょうか。
興味のあるところです。
2015-05-05 Tue
続きです。ナットを旋盤に咥えて、細くします。ボルトには、嫌気性の接着剤で固定してあります。
突っ切りバイトで、切削しました。
途中経過です。この後、2mm程度の厚さにしました。
固定するためのプレートにも座繰りをしておきます。
このプレートに、薄くしたナットを使って、ノブがぬけないように
します。
組み立てて、動かして見ました。
動きはいいようです。
既存のQCTと比較してみました。既存のものは、赤矢印のワッシャを
使って固定しますが、この、ワッシャを使わなくてもいいように、
その分、厚くしてあります。
ほぼ完成ですが、オリジナルのように回転防止の溝を裏
側に掘れば完成です。
2015-05-02 Sat
半オリジナルのQCTを作成しましたが、精度がなっておらす、試作程度のできでした。
スライド部分を作り直し、寸法の狂いを修正しました。
なんとか形になってきましたが、アリ溝をヤスリで修正する
必要がありました。多分、表面が均一に切削できず、細かい
寸法の違いが原因かと思います。
セットしてみると、多少ガタツキは見られますが、初回作より。
ぬるっとした感じで、挿入が可能になりました。
スプライン加工かスロッター加工ができると、赤矢印のレバーで、
締め付けと緩めるのがスムーズにできるのですが。
次のような図の加工ができると、ベストですが。
スプライン加工等はできないので、赤フランジ部分をナット等で
作って、所定の場所まで、移動させて、嫌気性の接着剤で
固定すると目的のものができそうです。
2015-04-29 Wed
コレットの精度が気になり始めましたので、コレットチャックの精度をしらべて見ました。
直装コレットチャックの精度が一番いいようです。
1/100程度の振れですので、スピンドルの振れの精度です。
コレットチャックの精度は、
これもいいようです。
念のため、コレットチャックの装着の部分の清掃をしてから、
これっとチャックをセットして、測定してみました。
昨日の測定では、かなりの振れがありました。旋盤で痛めた
ことと、水溶性切削油を使った時に細かい切り子が内側に入り
込んでいたことが原因のようで,きれい掃除して、装着すると、
半分ぐらいの振れにおさまりました。
使い方が悪かったんですね。ちなみに、別なメーカーの9-10mm
のコレットは、精度が悪かったです。
7/100ぐらいのぶれがあります。
2015-04-27 Mon
たしか、某オクで精密コレットということで購入したコレットチャックです。旋盤でワークを掴んで、無理な力をかけた
せいか、10mmのコレットの精度がかなり悪くなりました。
根元でも10cmぐらい先でも、0.1mm以上のぶれがあ
ります。
細いものから太いものまで掴めるように、そろってますが、
10mmのものだけ、単体で、日本製を購入しようかと思い
調べてみましたが、○○タロウで、
ER32 SPR 9-10 AA----5990円
ER32 SEAL 10-11ーーーー11900円
という値段です。ワンセットが購入できるくらいの値段です。
別なメーカーの規格表では、AA級は、
とあり、口元で、0.015mmぶれです。
仮に、私のフライスにこれをつけてみて、どうなんでしょうか。
スピンドル自体のぶれが、0.01程度ありますので、0.02mm
程度におさまってっくれるんでしょうか。
試してみる価値はあるようですが、それにしても、
値段が・・・・・。
2015-04-22 Wed
どうもベアリングから音がするようなので、思い切って交換することに。
治具があるので、ヘッドを外さないで、交換しました。
この治具で、外すのもセットするのも可能でが、スピンドルか
らベアリングを抜くのには、さすが、プーラーがいります。
治具で、アウターを入れているところですが、交換前のアウター
をみてみると、フレッチングと細かい筋がありました。
きっと、セットがきつすぎたんですね。初めての交換だったので、
調整不足ですね。1時間ほどで、交換終了です。
明日、念入りに調整してみようと思います。
下側のアウターの方が、筋が激しく、打傷?様のものも、
何カ所かありました。
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