2009-06-11 Thu
Debian5がやっと動きました。CDからのインストールができるのですが,CDを抜いて再起動の途中で止まってしまいました。xorg.confの設定がうまくいかないようでしたので,何度か挑戦しましたが,うまく行きませんでした。今回,インストール後Ubuntのデスクを使って,Vine4.2のxorg.confと入れ替えました。そしたら,どうにか,Dbianの画面にたどり着けました。ただ,画面上のアプリケーションがうまく使えません。設定の問題なのか,それとも,特有の問題なのかはわかりません。
ちょっと,初心者には,不親切なような記がしました。やはり,Vineがいいいかなあ。
2009-06-01 Mon
Express5800に,Vine4.2をインストールしていました。Vine4.2は,問題なくインストール起動ができたもののオンボードのニックが認識されませんでした。また,ACLでファイルの制御がしたくて,ACLを使うためのソフトをインストールしましたが,肝心のsetfaclのコマンドがエラーで使えません。ubuntu5.0をインストールしましたが,インストール終了ご,ラングエージの日本語のアップデートをしたら,ニックが認識されなくなりました。Vine慣れていたので,ubuntuは,rootのパスワードの設定がインストールの段階ではなくて,
$ sudo passwd root
のコマンドで,設定をしなければいけないようです。ubuntuは,オンボードのニックも認識されました。ただ,ニックを固定アドレスで使うのには,ネットワークのファイルを直接編集するひつようがあるようです。ただ,関心したのは,ubuntuのインストールCDは,liveCDということで,クノーピックスと同じように使えました。
それから,debianもインストールしてみました。インストールでは,IPアドレスを手動で設定すると,ミラーサイトの指定で失敗して,必要なファイルをDL出来なくなります。DHCPからIPアドレスを割り振ってもらう必要があるようです。残念ながら,インストールはうまくいくのですが,リブートの途中で,
out of rannge
とモニターが表示して,ストップしてしまいます。ディスプレイの設定がうまくいかないようです。あれこれネットでしらべて,
xorg.cnf
もやって見たのですが,コマンドの意味も分からずまねしてやったので,うまくいきませんでした。
2009-05-30 Sat
本当に久しぶりに,出来合のPCを購入しました。自作PCにこってから,ノート以外は全部自分で組み立ててきましたので,デスクトップのものを買うのは久しぶりになります。NEC特選街で,18,900円ということで,飛びついてしまいました。本体だけかなと思ってましたが,届いてみると,キーボードもマウスもついていました。ヤフオクで2000円で落札したSATAのHDDを組み込んで,VINE4.2をインストールしました。
30分ぐらいで,あっという間にインストールはできたのですが,オンボードのニックがうまく認識されないみたいです。きっと,ドライバーをさがしてインストールすれば認識されるのでしょうが,その技術がないので,あまってたPCIのニックを組み込んで見ました。あっけなく認識されて,ネットにもつながりました。
ネットで検索するとExpress5800/S70 タイプFLは,オンボードのグラフィックがうま認識されないとありましたが,私の場合は,問題なくXもたちあがりました。20,000円でサーバーができたので,本当に格安でした。
特選街を見てみると,セールが終わって34,650円になってました。
C3ベースの余ってたPCにインストールした内向きのDNSをインストールしてましたが,ハードがいかれたのか,キーボードをうまく認識しなくなって,立ち上がらなくなってしまいました。それで,このExpress5800/S70 タイプFLに飛びつきました。
Express5800/S70 タイプFLに組み込んだHDDが160Gと今ではそれほど容量のあるものではありませんが,我が家では,かなりの容量なので,ファイルサーバーも設定して,今は,必要ないのですが,ネットからもアクセスできるようにしようかなと思ってます。
以前,fedoraccore2で作ったファイルサーバーは,SSHの認証の期限がきれたのが,ネットから,SSHでのアクセスができなくなりました。きっっとSSHの認証のファイルを作成すれば大丈夫なのでしょうが,その技術もないので,今度のサーバーにうつそうと思います。
2009-04-16 Thu
久しぶりにはまりました。PHP5のインストールと設定で,下記の画面が出なくで,3日ぐらいもがきました。なんのことはなない,TEST.PHPというテストファイルを作りましたが,そのファイルのアクセス権の設定が違ってました。TEST.PHP
<?php
phpingfo();
?>
VINEリナックスもカーネルが2.6になって,セキュリティーが厳しくなったせいのようです。詳しいことはわからないのですが。
結局,ファイルのアクセス権を設定したら,PHP5もAPACHE2もデフォルトのままで,この画面が表示できました。
今回,DNSの設置から始まったPCいじりも,飛んでもないことになりました。これから,PHP5,MySQL,APACHE2の設定をのんびりやって,XOOPSをインストールする予定です。
2009-04-08 Wed
しばらく使ってなかったPCを引っ張り出してきて使い始めました。以前に,VINE3.2をインストールしておいたPCで,xoopsをインストールしようとあれこれはじめました。遠隔操作できないと不便なので,xinet経由でのvnc接続を試みましたが,時間がかかってしまいました。
以前にxinetd経由で接続していたfedorakore2のPCを参考にしましたが,VINE3.2にはxinetdではなくてinetしかインストールされてないようで,いくつかのサイトを参考にしながら,xinetdのインストールからやり直しました。結局,一つのサイトではだめで,複数のサイトを参考にしました。
1 xinetdのDLと展開・インストール
DL ここからソースをDL 2009年4月8日現在 2.3.14でした。
展開 $ tar xvfz xinetd-2.3.14.tar.gz
コンパイル $ cd ./xinetd-2.3.14(ソースの展開先に移動)
$ ./configure --with-libwrap
$ make
$ su
# make install
2 xinetd設定ファイルの作成
# /usr/local/sbin/xconv.pl </etc/inetd.conf> /etc/xinetd.conf
3 xinetdスクリプトのコピーとリンクの形成
/root/xinetd-2.3.14/conntrib の xinetdを /etc/rc.d/ini.d/にコピー
# ln -s /usr/local/sbin/xinetd /usr/sbin/xinetd
4 xinetdの設定
/etc/services へ追加追加
vnc 5950/tcp
etc/xinetd.d/vnc を以下の内容で新規作成。
service vnc
{
socket_type = stream
wait = no
user = nobody
server = /usr/bin/Xvnc
server_args = -inetd -query localhost -once -geometry 1024x768 -depth 16 --PasswordFile=/etc/vnc_password (青地部分を後で,SequrityTypes Noneに変更しました。)
log_on_failure += USERID
disable = no
}
5 inetdの停止
# /etc/rc.d/init.d/inet stop
6 起動時にinetの代わりにxinetdが立ち上がるようにする。
# chkconfig inet off
# chkconfig xinetd
7 xinetdの再起動
# /etc/rc.d/init.d/xinetd start
8 ランレベルを5に
/etc/inittab に
id:5:initdefault:
参考にしたHP
vine-users ML アーカイブ
lnux/xinetdの設定
伊勢的新常識
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