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---半オリジナル QCT (2)---
 半オリジナルのQCTを作成しましたが、精度がなっておらす、

 試作程度のできでした。

 スライド部分を作り直し、寸法の狂いを修正しました。

 

 なんとか形になってきましたが、アリ溝をヤスリで修正する

 必要がありました。多分、表面が均一に切削できず、細かい

 寸法の違いが原因かと思います。

 セットしてみると、多少ガタツキは見られますが、初回作より。

 ぬるっとした感じで、挿入が可能になりました。

 

 スプライン加工かスロッター加工ができると、赤矢印のレバーで、

 締め付けと緩めるのがスムーズにできるのですが。

 

 次のような図の加工ができると、ベストですが。

  

 スプライン加工等はできないので、赤フランジ部分をナット等で

 作って、所定の場所まで、移動させて、嫌気性の接着剤で

 固定すると目的のものができそうです。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:59 | comments (2) | trackback (0) | DIY::金工-旋盤 |
---コレットの精度 (2)---
 コレットの精度が気になり始めましたので、コレットチャックの

 精度をしらべて見ました。

 直装コレットチャックの精度が一番いいようです。

 

 1/100程度の振れですので、スピンドルの振れの精度です。

 コレットチャックの精度は、

 

 これもいいようです。

 念のため、コレットチャックの装着の部分の清掃をしてから、

 これっとチャックをセットして、測定してみました。

 昨日の測定では、かなりの振れがありました。旋盤で痛めた

 ことと、水溶性切削油を使った時に細かい切り子が内側に入り

 込んでいたことが原因のようで,きれい掃除して、装着すると、

 半分ぐらいの振れにおさまりました。

 

 使い方が悪かったんですね。ちなみに、別なメーカーの9-10mm

 のコレットは、精度が悪かったです。

 

 7/100ぐらいのぶれがあります。Webはくしゅ

| mabo52 | 22:54 | comments (0) | trackback (0) | DIY::金工-フライス |
---コレットの精度---
 たしか、某オクで精密コレットということで購入したコレット

 チャックです。旋盤でワークを掴んで、無理な力をかけた

 せいか、10mmのコレットの精度がかなり悪くなりました。

 根元でも10cmぐらい先でも、0.1mm以上のぶれがあ

 ります。

 細いものから太いものまで掴めるように、そろってますが、

 10mmのものだけ、単体で、日本製を購入しようかと思い

 調べてみましたが、○○タロウで、

    ER32 SPR 9-10 AA----5990円

    ER32 SEAL 10-11ーーーー11900円

 という値段です。ワンセットが購入できるくらいの値段です。

 
 別なメーカーの規格表では、AA級は、

 

 とあり、口元で、0.015mmぶれです。

 仮に、私のフライスにこれをつけてみて、どうなんでしょうか。

 スピンドル自体のぶれが、0.01程度ありますので、0.02mm

 程度におさまってっくれるんでしょうか。

 試してみる価値はあるようですが、それにしても、

 値段が・・・・・。Webはくしゅ

| mabo52 | 23:21 | comments (3) | trackback (0) | DIY::金工-フライス |
---フライスのベアリング交換---
 どうもベアリングから音がするようなので、思い切って交換

 することに。

 治具があるので、ヘッドを外さないで、交換しました。

 

 この治具で、外すのもセットするのも可能でが、スピンドルか

 らベアリングを抜くのには、さすが、プーラーがいります。

 治具で、アウターを入れているところですが、交換前のアウター

 をみてみると、フレッチングと細かい筋がありました。

 

 きっと、セットがきつすぎたんですね。初めての交換だったので、

 調整不足ですね。1時間ほどで、交換終了です。

 明日、念入りに調整してみようと思います。

 下側のアウターの方が、筋が激しく、打傷?様のものも、

 何カ所かありました。Webはくしゅ

| mabo52 | 22:29 | comments (0) | trackback (0) | DIY::金工-フライス |
---海外通販 AliExpress 版---
 Aliからの初めての買い物が、本日届きました。小さい、

 プチプチ封筒で届きました。

 

 中を開けてみると、サランラップ状のビニールで包まれた

 ものがでてきました。開けてみると、プチプチの出っ張りを

 つぶしたものです。

 

 開けてみると、目的のものがでてきました。

 

 思ったよりも丁寧な梱包でした。

 袋から出して、ネジを回したりしてみましたが、問題なさそ

 うです。後は、精度ですかね。後で、ダイヤルゲージでみて

 みたいと思います。Webはくしゅ

| mabo52 | 11:51 | comments (0) | trackback (0) | DIY |
---半オリジナル QCT ---
 市販品のQCTの使い勝手がよくないので、市販のバイト

 ホルダーがそのまま使えるように、半分オリジナルのQCT

 の試作してみました。本当は、本番なのですが、精度がよ

 くないので、負け惜しみで、試作品にしました。

 市販品のQCTは、バイトホルダーの取り付けに手間取りま

 す。これでは、QCTの役目を果たさないので、苦々しく思っ

 てました。バイトホルダーのサイズにばらつきがあるためだと

 思います。

 オリジナルは、真ん中のアリ溝のかみ合わせを本体が

 わに引く形で固定します。このため、取り外しが結構す

 ムーズですが、取り付けは、ホルダーによって、差がで

 ます。

 そこで、真ん中のあり溝を固定にして、両脇を押す形の

 QCTを試作してみました。

 

 なんとか形にはなりましたが、細かい部分の精度がでて
 
 ないために、動きにスムーズさがありません。また、罫書き

 線を頼りに切削したために、0.5mmほどのばらつきがで

 てしまいました。特に、アリ溝の加工では、現物合わせに

 なってしまったので、ヌルっとした感触で、入るようにはなり

 ませんでした。

 

 また、本体のアリ溝の加工で、左右で、寸法が違ってしまい

 ました。諸兄のような、精密な加工にはほど遠いです。

 これも勉強ですね。

 本体部分は、手持ちのSS400から切り出した部材を、両脇と

 背面は、S45Cのミガキ棒を使用しました。

 SS400は柔らかいのですが、どちらかというと、粘っこい感じ

 で、固定がしっかりしてないと、食い込みがよくおこります。

 S45Cは、SS400よりも硬い感じですが、粘りはその分

 すくないように感じます。S45Cの方が、何となく鉄のような

 感じです。Webはくしゅ

| mabo52 | 23:34 | comments (0) | trackback (0) | DIY::金工-旋盤 |
---インチサイズのドローバー---
 目新しいことではないのですが、市販品のインチサイズの

 ドローバーが、ちょっと短くて、取り外す時にネジを痛めそ

 うだったので、作成しました。市販の6角棒を削って、ネジ

 を内側にきりました。

 

 鏡面とはいきませんが、切削のこつが多少つかめました。

 固定センターを使うと、もっときれいになるようです。

 この部品に、インチサイズのネジの頭を切って、片方にネジ

 をあらたに切ります。下の方が、加工済みです。

 

 上の写真の部品と加工の終わったボルトを嫌気性の接着

 剤で固定して完成です。

 寸法は、現物合わせで作りましたが、オリジナルよりももくろみ

 どおり、5mm程度長くできました。

 インチサイズのドローバーは、頭の六角部分もインチでしたので、

 今回使用した6角棒は、17mmのもので、いつも使ってる

 スパナが使えるようになります。

 市販品のドローバーと今回完成したドローバーです。

 

 ちょっと、頭が長いですが、愛嬌です。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:22 | comments (0) | trackback (0) | DIY::金工-旋盤 |
---ドレメルのコレットチャック---
 Aliから初めての購入のきっかけになった、ドレメルのコレット

 チャックです。

 

 1/8インチまでのものが咥えられますが、手持ちの

 エアーリューターに使うのにアダプターを作ろうと思いました。

 

 赤い部分を3mmにして、黄色の部分にネジをきればできる

 はずでしたが・・・・・。

 黄色矢印のところと同じようにすればと思い寸法をはかりました

 が、7.1mm径で、ピッチが0.62でした。

 

 これって、インチのサイズでしょうか。

 旋盤でネジを切ろうと思いましたが、私の旋盤の歯車の組

 みあわせに、0.62はありませんでした。

 ピッチもインチなんでしょうか。

 手元にインチのピッチゲージは、ありません。

 インチのゲージも購入するようでしょうかねえ。
 
 いろいろ準備して、是非アダプター自作したいです。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:36 | comments (0) | trackback (0) | DIY::金工-旋盤 |
---ティフトン芝生の冬越し---

 冬越ししたティフトンの芝の新芽がかなりでてきました。

 

 冬になにも手入れをしなかったので、昨年の芝のかれたの

 が沢山のこってました。

 慌てて、長く伸びてかれてしまったサッチ?を刈り取りました。

 刈り取って、空気の流通?をよくしたところは、気持ち成長が

 いいようです。

 今年の冬は、1月か2月に芝焼きをして、古い、芝をしょりし

 てみようかなと思います。Webはくしゅ

| mabo52 | 10:04 | comments (0) | trackback (0) | DIY::庭仕事 |
---スクロールチャックの硬爪の調整 (3)---
 治具ができたので、硬爪の調整です。写真の様に、先端が

 加工してあります。(赤矢印部分)

 

 別角度です。

 

 ここに、前掲のように、治具を咥えます。

 

 この状態で、エアーリューターを出し入れして、硬爪を研磨し

 します。

 

 研磨のたびに、リニアシャフトを咥えて、精度を確認しました。

 治具をゆるめに咥えると、リニアシャフトを咥えた時に、

 斜めに咥えるようになりました。

 かなりきつめにチャックをしめるように治具を咥えると、

 研磨がうまくいきました。強く、しめるというのは、結果

 的に、爪の先端を先に開くようになるのかなと思います。

 チャックの根元と10cm先では、2/100mmぐらいに

 おさまりました。

 斜めに咥えるのが直らなければ、新しいチャックを購入する

 ようかなと思いましたが、調整しながら、使うめどがたちま

 した。生爪でも、同じ要領で、調整ができそうです。もっとも

 生爪は、持ち合わせがありませんが・・・・・。Webはくしゅ

| mabo52 | 20:58 | comments (0) | trackback (0) | DIY::金工-旋盤 |

こんな物欲しいな
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