2015-08-21 Fri
あれこれ探していて、こんなページを見つけました。ここには、VBのスクリプトだと思いますが、
の記述があります。ここに括弧書きで倍率の表示があります。
Slect step value 1→→1.00(100倍)
Slect step value 2→→0.1 (10倍)
Slect step value 3→→0.01(1倍)
でいいのでしょうか?
「手パ(手動パルスジェネレーター)の接続 (5)」で
取り上げた諸兄の設定には、
#6 5 267:Select Step value 3 2-1
#7 6 266:Select Step value 2 2-2
の設定があります。3が1倍、2が10倍ということなので
しょうか。
詳細の記述があるHPがなかなか見つかりません。
2015-08-20 Thu
手動パルスジェネレイター(以下手パ)の設定について、将来、接続するために、いろいろ調べています。
前回までのコラムで、ハードの接続、MACHの設定と自分
なりにまとめてきましたが、どうしてもとけない疑問があり
ました。
それは、各軸を移動するにあたってのスピード?だと思い
ますが、「X1、X10、X100」のMACH側の設定方法です。
OEM Buttonsの一覧表を眺めても、「X1、X10、X100」の
記載はありません。関係しそうなのが、
ぐらいしか、私の英語力では、みつかりませんでした。
やっと、ヒントの書いてあるHPをみつけました。
このHPに、「X1、X10、X100」のための設定と思われる画像が
ありました。
この項目と関係するとなると、OEM_Buttonsの表に、関係の
ありそうな項目があります。
ちょうど、10の項目あります。
もしかして、直接指定するのではなく、設定した表の項目を
指定するように、するのでしょうか。
もちょっと調べて見ようと思います。
2015-08-19 Wed
実際にうごかしてみました。プルアップでよかったのか疑問でしたが、プルアップの回路でよかったようです。
ブレッドボードで仮組で動作させてみました。
オシロで確認しました。DIRの信号は、パルス状にしか、
オシロ上では確認できないので、LEDをいれてみました。
CW(時計方向)では、LEDが点灯しますが、
CCW(反時計方向)では、LEDが消灯します。
ユニバーサル基板に組んでみます。
あまり体裁はよくありませんが、実際に組み込んでみたもの
です。
これをステッピングモーターに接続して回してみます。
ゆっくりですが、手パの動作に従って、CW、CCWと追従して
回ります。
それにしても、先達は、すごいです。
2015-08-19 Wed
○ECさんの回路を参考に、回路図を書きました。○ECさんの回路では、4013のDフリップフロップのICを使っ
てますが、○月では、SN74HC74のICの取り扱いしかないの
で、これを使います。
真理表を見てみると、
のようにSET・RESETとPRE・CLRの条件が反対になってます。
SN74HC74は負論理?のようです。
ある方に紹介いただいたサイトには、
負論理のもうひとつの意味は、前図74HC74の-Qのよう
に、1と0の論理レベルが反対になっていることを表す場
合です。
この場合にはLowで1、Highで0の意味であることを表して
います。
記述があります。この辺をよく考えないで、PRE・CLRをプル
アップする回路にしてしまいました。
Highで思った動作になるのですが、Highが0だと、なにも考
えずにグランドに落とせば良かったのでしょうか。
まあ、これも勉強です。下記のような回路で、出力をオシロで
みてみたいと思います。
(ICはHC74HC74の間違いでした。)
どうなることやら。
回路図では、プルアップの抵抗をいれていませんが、
実際の配線では、プルアップ抵抗念のためにいれておき
ました。
2015-08-16 Sun
今年は、異常と思えるくらい暑い日が続きました。まだ続くで
しょうが、今日、幾分、涼しい風が吹いてきます。
あれほど成長が早かった庭の芝生もやや成長が鈍ってきた
ように思います。
昨日、また、芝刈りをしました。4cmの刈り高でやってますが、
刈り取った芝の量が前回より少なくなってるような気がします。
水まきが朝晩必要だとマニュアルには書いてありましたので、
頻繁に水まきをしていました。キノコが生えてるの気がついて
きをつけてましたが、芝生の一番生育のいい場所に前回とは
違うきのこが生えてました。
水はけが悪くなってるんでしょうか。
広がらないように早速細かいものまで回収して、水やりをちょっと
控えてます。
部分的に、まだまだ、いい具合に密集してないところがありますが
今年は、昨年に比べると、管理がうまくいきました。
2015-08-14 Fri
いつの間にか、ステッピングモーターが増えてしまいました。それそれ目論見があって集めましたが、テスト方法に手間
取ってました。
ある方の掲示板を見てたら、以前にアドバイスを受けたこと
のある方の記事が目にとまりました。
その方は、手動パルスジェネレーターをDフリップフロップ
回路を介して、直接ドライバーに接続してるようでした。
Dフリップフロップは、初めての言葉で戸惑いましたが、
いろいろ調べて見ると、私にもできそうなので、早速部品
を調達して、トライしてみることにしました。
通常、手動パルスジェネレーターからは、A相、B相の信号
が出力されます。
このままでは、ドライバーに入力できません。ドライバーにも
よりますが、1パルス入力方式の信号に変換する必要が
あります。
この変換にDフリップフロップの回路が使えるようです。
A相の信号は、そのままドライバーのパルスに入力します。
B相の立ち上がりのタイミングで、そのときのA相の信号のHL
を判別してその信号を出力する役割をDフリップフロップの
回路に分担させます。
CW(時計方向回転)のB相の立ち上がり時のA相は、必ずH
になります。CCW(半時計回り)のB相の立ち上がり時の
A相は必ずLになります。
実際には、B相の信号をクロック入力に入れます。A相の
信号は、ドライバーへの接続とデーター入力の両方に入れ
ます。こうすると、CWの時は、出力がHに、CCWの時は、
出力が、Lになります。
Dフリップフロックを使うことによって、A相B相の信号を
1パルス(PULSE/SIG CK/DIR)方式に変換できること
になります。
幸い、回路図は、○ECさんのHPにありますので、これを
参考に部品が届きしだいトライしてみようと思います。
DフリップフロップのICは、○ルツには、
TC4013BP
という○ECさんの回路図と同じものがありますが、○月には、
(SN74HC74の間違いでした。)
というICしかありません。
この二つは、同じ動作をするようですが、ピン配置・真理等が
違うようで、ICを差し替えればいいというような互換性はない
ようです。
他の部品も必要だったので、○月に注文しました。
○ECさんの回路図には、カレントダウンの回路も組み込まれ
ていますが、とりあえず必要ないので、信号変換の部分だけ、
まねをします。
2015-08-11 Tue
例によって、諸兄のHPを参考にしながら、プログラムの環境を作ります。詳細は、arduino ide等で検索するといろいろあ
ります。私は、
HP
を参考にしました。
詳細は、参考になる諸兄のHPがありますので、はまって
しまった所だけを書きます。
arduinoの公式HPに行って、WINのインストーラーをDLします。
黄色矢印をクリックします。
すると次のような画面になります。
この画面で、黄色矢印をおすと、寄付の金額を入力しなければ
ならなくなります。どのHPを見ても有料だとは書いてありま
せん。有料なのかと思いましたが、なんのことはない、
赤の矢印を押せばよかったのです。赤矢印を押せば、すんなり、
DLできました。
DLしたファイルをインストールしました。本体がないままに
インストールしました。同時にドライバーもインストールしよ
としましたが、本体がないので、途中でキャンセルしました。
本体がきてから、本体をUSBに接続すると、すんなりとドライ
バーもインストールできました。デバイスマネージャーで確認
しても、びっくりマークはでていませんでした。
2015-08-11 Tue
今日ものんびり起き出しました。庭を一回り見てみると、2・3日前から活動を始めたモグラ君が、新しい穴を作って
いました。昨日、ことごとく穴を水攻めにしてふさぎました
が、まだ、どこかに潜んでいたようです。穴という穴を水
責めにしました。効き目があるかどうか。
ついでに、庭木を観察していたら、今まで、きれいな形
の葉をしていた柿の木に異変が。
昨年までは、短く剪定していたので、実をつけませんで
したが、今年は、久しぶりに沢山実をつけたので楽しみ
にしてました。
なんと、なんと、葉っぱが食い荒らされています。
葉を見てみると、毛虫が沢山います。通称「電気虫」とか
言われるアオイラガのようです。これに刺されると、ひどい目
に遭うようです。
殺虫剤がなかったので、蜂用の殺虫剤をかけました。
しばらくすると、ばたばたと下におちましたので、
割り箸で、ひろい集めました。
なんか、ぞくっとします。
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