2015-08-08 Sat
以前から気になってましたが、PICを使えば事足りるということで、手を出していませんでした。
ハンダを使わなくても、簡単に回路の試験等ができそうなの
で、「arduino」をいじってみることにしました。
入門キットなるものを購入しました。
NETであさると、PICとはそもそも考え方が違うようで、やは
り細かい制御をするには、PICにはかなわないようです。
Q&Aのサイトで、以下のような記述を見かけました。
当を得た解説だと思います。以下、抜粋です。
>arduinoは、ハードウエアの事を全く知らなくても、
>拡張シールドと、公開されたスケッチを組み合わ
>せる事により、マイコンで目的を達成する為の大
>変優れたシステムです。
>いかにも合理主義のヨーロッパ人が考えつきそう
>な発想です。
>しかも、誠に残念な事にarduinoのスケッチ言語は、
>C言語「風」なのであって、決してC言語では有りません。
>他の汎用のC言語を習得する事が目的の場合には、
>実は全く役に立ちません。
>内部に使用されている、AVRマイコンの汎用のC言語に
>移植して使う事すら不可能であり、細かな制御を行う為
>の言語としては出来ない事は有りませんが、細かな制
>御を行う場合には、汎用のC言語を使った方が遥かに
>簡単に記述が可能です。
マイコンのことを知らなくても、必要なシールド(拡張基盤)
を使い、公開されているスケッチ(プログラム)を使うことで、
比較的簡単に目的を果たすことができることで、広まった
ようです。
しかし、内部に使われている、AVRマイコンの日本語の書籍
は一冊しかなく、日本語の資料を得ることは、ほとんど不可能
のようです。
ということで、限界を見極めながら、いろいろ遊んでみようと
思います。
基板上のLEDを点滅させるスケッチ(プログラム)は、
#define LED_PIN 13
void setup() {
pinMode(LED_PIN, OUTPUT);
}
void loop() {
digitalWrite(LED_PIN, HIGH);
delay(3000);
digitalWrite(LED_PIN, LOW);
delay(3000);
}
これだけですんでしまうようです。まあ、手軽と言えば
お手軽です。一般のC言語では、main()に当たる関数が
loop()になってます。
---アドバイスをいただきました。コンパイルの過程で
main()関数が追加されるようで、使用者はただ、
意識はしなくてもいいとのことのようです。
細部については不明ですが、define等の記述は、c言語
と同じですね。
2015-08-02 Sun
通販でやっとイデコンポガーデンEVが届きました。
1㎡あたり、30gの割合で散布とありましたので、今回は、
計測して、散布量をきめました。
今回も以前、西洋芝の種まきに使ったハンディースプレッダー
に入れてまきました。
このハンディスプレッダーは優れものです。以前、西洋芝の
種まき4点セットで購入したものです。
種まきや、粒の細かい肥料をまくのに便利に使えます。
一回に約1kgをいれられるようなので、今回は、2kgをまき
ました。
芝の植わっている面積をおおざっぱに計測したら、約75㎡
なので、ちょっとけちって、まきました。
まいた後は、たっぷりと散水をしました。
今日は、朝の7時から作業をしたので、眠いです。
2015-07-27 Mon
暑い日が続いているので、ここのところ、朝晩の2回芝生に水をまいています。
今日は、遅くなり、暗くなってから水をまくと、芝生になんと
キノコが生えていました。
日中は暑さのせいて、すぐなっくなってしまうようですが、
ちょっと、気になるので、調べて見ました。
多分、キコガサタケという名前のキノコのようですが、
あまり実害はないみたいです。
サッチ等が分解されないであるとキノコも生育しやすくなる
ようです。
サッチの分解剤をまくといいというような記述もありましたの
で、早速ネットで購入しました。
イデコンポガーデンEVという肥料プラスサッチ分解剤の
入ったものです。芝刈りを頻繁に行うようになってから、
きっと、サッチが間に入り込んでいるんでしょうねえ。
いい値段です。
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翌朝キノコを見てみると、それほど日差しは強くないのに、
しおれていました。
これでは、日差しが強いと、あっという間にしおれてしまう
でしょうから、日中は気がつかないのも当たり前でしょうか
ね。
2015-07-23 Thu
最後の難物の加工です。ロータリーテーブルに捨て板を固定するための加工です。
4カ所の穴と座繰り、中心の位置決め用の穴の加工をし
ました。
ワークの位置決めをするための端剤を接着材で固定しま
した。
念のため、穴を開けて、スプリングピンを打っておきます。
以前作っておいた位置決め用の治具をロータリーテーブル
に刺します。
この治具に合わせて加工しておいた捨て板をセットします。
真ん中のピンを抜きます。
捨て板のセットが終わったので、ワークをセットします。
レーザーファインダーで位置決めをして、両端を切削します。
このまま切削しようと思いましたが、浮いてしまうので、
急遽ワークも接着材で固定しました。
ロータリーテーブルを回転して、加工しました。
接着材を使って固定したので、バーナーでワークをとります。
やっと完成です。治具作りに2日。切削に30分。こんなもんです
ねえ。
今回の収穫は、金属用の接着剤です。結構強力で、
これだけで、切削に耐える強度がでるかもしれません。
段取り、九割ですねえ。また、勉強しました。
2015-07-15 Wed
植木の手入れは、私の範疇ではないのですが、部分的にあれこれやってます。
昨年、通販で購入したワレモコウが、一昨日の暑さで、
やられました。
一日で完全にからからになっていたので、だめだろうと思い
ましたが、復活を期待して、夕方、水をたっぷりあげました。
やはり、しおれてしまった所は、だめでした。
それどころか、全体的に黄色くなってきてしまったので、
多分、根っこが原因だろうと急遽、大な鉢に植え替えました。
もう一つの鉢上と、地植えのワレモコウは元気です。
もう一つの方の鉢植えも、鉢の下から根っこがでてきてし
まったので、鉢を壊して、下からでてきた根っこごと植え
替えたばかりでした。
黄色くなってしまったワレモコウは、底板の隙間から根が
沢山出てきて、植木鉢との空間に出てきた状態でした。
植え替えのに、とってしまいました。
元気になってくれるといいのですが。
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