---「arduino」 事始め (3)---

 例によって、諸兄のHPを参考にしながら、プログラムの環境
 を作ります。詳細は、arduino ide等で検索するといろいろあ
 ります。私は、

   HP

 を参考にしました。
 詳細は、参考になる諸兄のHPがありますので、はまって
 しまった所だけを書きます。

 arduinoの公式HPに行って、WINのインストーラーをDLします。

 黄色矢印をクリックします。

 

 すると次のような画面になります。

 

 この画面で、黄色矢印をおすと、寄付の金額を入力しなければ
 ならなくなります。どのHPを見ても有料だとは書いてありま
 せん。有料なのかと思いましたが、なんのことはない、
 赤の矢印を押せばよかったのです。赤矢印を押せば、すんなり、
 DLできました。
 DLしたファイルをインストールしました。本体がないままに
 インストールしました。同時にドライバーもインストールしよ
 としましたが、本体がないので、途中でキャンセルしました。
 本体がきてから、本体をUSBに接続すると、すんなりとドライ
 バーもインストールできました。デバイスマネージャーで確認
 しても、びっくりマークはでていませんでした。

“---「arduino」 事始め (3)---” への4件の返信

  1. AGENT: Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:40.0) Gecko/20100101 Firefox/40.0
    猛牛ロックさん、こんばんは、書き込みありがとうございます。
    >覚悟の決まっている人にはチップのデータシートから入った方が良いかもしれませんね。
    いえいえ、データシートと格闘するほどの根性と知識等持ち合わせありませんので、諸兄のHPがPICに関してはたよりです。
    私も、猛牛ロックさんと同じような目的で購入しました。
    過日某オクでパルスジェネレーターのSG7100Sを6000円ほどの落札しました。
    ステッピングモーターの動作確認用にと購入しましたが、このSG7100Sのコントロールができればと、arduinoをえらんだ次第です。
    KOWさんの掲示板で、oldmanさんが、Dフリップフロップを介して、パルスジェネレーターをテストにお使いの記事をお見かけしました。
    いろいろ検討したら、パルスジェネレイターをDフリップフロックを介して、直接ドライバーを接続動かせそうなので、部品が到着し次第、トライする予定です。

  2. AGENT: Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2; Win64; x64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
    覚悟の決まっている人にはチップのデータシートから入った方が良いかもしれませんね。
    私の使い方としてはパーツの動作確認がほとんどです。
    LCDやI2Cモノ、また、スイッチ、ロータリーエンコーダーの読み取り(ウェイト値の決定)など、簡単に接続してモニタに出せるのでそれだけでも近くに置いています。

  3. AGENT: Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:40.0) Gecko/20100101 Firefox/40.0
    猛牛ロックさん、こんばんは。今日も暑いですね。
    書き込み並びに、貴重な情報ありがとうございます。
    arduinoは、まだ始めたばかりで、詳細については、把握していません。
    いくつかの種類もあることは、何となく感じてましたが、猛牛ロックさんの資料で、分かりました。
    main関数についても、ご紹介いただたサイトに、
    >Arduinoソフトウェア自身がmain()関数を定義しているため,利用者はmain()関数を定義する必要はありません。
    というような記述がありました。ちょっと、理解が違ってたようです。
    main関数がないのではなく、内部的にはそなえていて、利用者が意識する必要がないということなんですね。
    ただ、この辺は、ちょっと、親切過ぎて、私には、苦手な部分でしょうかね。

  4. AGENT: Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2; Win64; x64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
    こんにちは。毎日暑いですね。
    arduinoは、Arduino言語「だけ」では「細かい制御」は出来ない、のは確かですが,
    avr libcが含まれているので普通にレジスタを書き換えたりすればいいのです。
    決して機能が縮小されるわけではありません。
    Arduino UNOは初心者向け、というのは間違いではありませんけど、それはAVR(ATTINY,ATMEGA)
    にも同じことが言えます。Arduino UNO自体は唯のMEGA328のマイコンボードですから。
    簡単に言えば、AVRはとても良く整備されたマイコンで「特殊性」がありません。
    どれも規格が同一でユーザーが「気を付ける」部分が極端にすくないと思います。
    GRBLでも判るように、使い方次第ではCNC(3Dプリンタ)ボードにもなる実力があります。
    http://github.com/grbl/grbl/wiki/Connecting-Grbl
    main関数とsetup()、loop()の関係ですが、その辺りは下記のように書かれています。
    > int main(void)
    > {
    > init();
    >
    > #if defined(USBCON)
    > USB.attach();
    > #endif
    >
    > setup();
    >
    > for (;;) {
    > loop();
    > if (serialEventRun) serialEventRun();
    > }
    >
    > return 0;
    > }
    参考URL
    Arduino 日本語リファレンス  http://www.musashinodenpa.com/arduino/ref/
    garretlab (Arduino詳細)  http://garretlab.web.fc2.com/index.html
    AVR.jp(日本語データシート) http://www.avr.jp/
    AVRWiki (Cでの使い方)    http://avrwiki.osdn.jp/cgi-bin/wiki.cgi?page=AVRWiki

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