庭木ーー大王松ーー伐採ーー(2)

物置のそばに仮置きしておいた大王松を,私の実家で処分するために,家内の実家から借りた軽トラに積み込
みました。

結構なかさです。私の実家は,広めの畑があるので,そこで,焼却します。ついでに,燃やせそうなものを
一緒に積み込み,処分します。

接ぎ木ーー2

失敗の原因は,形成層なるところをきちんと合わせなかったからのようです。切れ目をいれて,何も考えず
に真ん中にさしこんでしまっていました。
ということで再度挑戦です。
前回失敗した台木を5センチぐらいカットしました。

あとは,形成層を合わせるべく慎重にさしこんで,専用の接ぎ木テープでまきます。

つぐ木の新芽はどうしたものか考えましたが,とりあえずそのままにしました。きっと,時期的には芽吹く前
の方がいいのでしょうね。さすが専用のテープは,伸びるので,きっちりまけました。

合計,4カ所についでみました。

イチゴ

何年も植えっぱなしにしていたイチゴの株がどんどんふえ,子株,孫株,ひ孫株,みたいになってしまったの
で昨年の冬場に植え替えをしました。
イチゴは丈夫なようで,しっかりと根付き,花がいっぱいさきました。

実も大分ついてきたようで,今年も,多少,自家製のイチゴを味わえそうです。昨年も甥っ子の孫に,イチゴ
摘みをさせてあげましたが,今年もできそうです。下に,わらでも敷こうかと思ってます。

芝生の緑が増えました。

おかげ様で,この春(冬)は,こまめに草取りができたので,何年か前のようなひどい状態にならずに,きれ
いなままで春を迎えました。

何年か前は,写真のようにひどい状態でした。

という訳で,きれいな状態で,迎えることができました。このところの暖かさで,緑も大分ふえてきました。

そろそろ,春先の芝生の手入れですね。昨日は,サッチ取りをやり,45Lのゴミ袋にいっぱいたまりました。
もうすぐ肥料が届くので,届きしだい,肥料をまきます。

===接ぎ木その後===
残念ながら,接ぎ木は,失敗でした。

固定があまかったのか,切り口が乾いてしまったようです。

 

時期的には,そろそろ終わりのようですが,専用のテープを購入して,再チャレンジしてみます。

庭木ーー大王松ーー伐採

家内いわく60年ぐらいたっている大王松が近年葉の色が悪くなってきました。しばらく様子をみていました
が,もう限界だろうということで,台風等で倒れないうちに伐採することになりました。今日午前中かけて,
バッテリーのチェーンソーとエンジンチェーンソーで切り倒しました。

狭い庭なので,根本から切り倒す訳にはいかないので,まず枝を落としました。

落とした枝は,

邪魔になるのと,なるべくその都度,細かくきりました。

低い方の枝は問題なくそのまま切り落とせましたが,ちょっと高めの枝は,落ちる方向に隣の営業用の駐車場
のジムニーの屋根に落ちるとやばいので,枝にロープをくくりつけ,直接下に落ちないように,切り落とした
ら空中にぶら下がるようにして,きりました。おかげで,ジムニーの屋根に落ちることなく,無事,地面にお
とせました。
全部枝をきりはらいました。

脚立には,高いところまで届かないので,下駄を1mぐらいはかせています。一番上に上って作業すると結構
な高さになりますので,安全ベルトを木にくくりつけての作業です。
枝は,それほど太くないので,バッテリーチェーンソーで作業しましたが,幹はエンジンチェーンソーで30
cmぐらいずつ,上の方から切り落としました。

根元まで切り落とした後,15cmぐらいに,持ち運びできるように玉切りにしました。
後片付けは,家内も帰ってきたので,ほとんどやってもらって,12時ちょっと過ぎに終了しました。庭がちょっとがらんとしました。

追記--
二人で後片付けをしたところ,ゴミ袋に松の葉と枝が10袋,玉切りの木が一山できました。

切り株はは,早く劣化するように,チェーンソーで,切れ目をいれておきました。

また,根本の方の玉切りした幹は,家内が,とっておくというので,ウッドデッキに避難させました。
レジン等で周りを固めて,表面を磨いて,置物にでもいしょうかと思います。

チェーンソー::真っ直ぐ切れない (2) 部品交換

注文していた部品がとどきました。

左から,クラッチダラム(スプロケット),ニードルベアリング,ナットです。ナットは,カバーを締め付
けるためのものですが,以前のものは,なめて角が取れているので,思い切って,交換です。
チェーンソーから外した,今まで使っていた部品です。インパクトを使うと,ピストンを固定しなくてもた
やすくはずせます。おまけに,クラッチには,6角のナットがついていますので,ソケットがあれがそのま
外せるのが,機種のいいところですね。ちなみに,G3401EZというゼノアのチェーンソーです。

新品のクラッチドラムと,今までのもの比べてみると,スプロケットの部分が結構摩耗していますが,まだ
使えそうですので,予備の部品ということで,保管しておきます。

外した時の,逆の順番で組み立てて行きます。部品をとった本体ですが,周りは後で掃除できそうなので
このまま組み付けていきます。

まずは,ニードルベアリングです。ニードルベアリングもまだまだ,前のが使えそうですが,交換します。
ニードルベアリングは,通常のベアリングのように,外したりするのにプーラーはいらないんですね。

グリスを塗った後に,ハウシングをはめ込みます。

クラッチハウシングをクラッチの間に,ワッシャがあるようですが,これは,前のを使います。

クラッチをっくみこみます。逆ネジなので,時計と反対方向に回して,締め込んで行きます。
手で締めた後,インパクトで増ししめをします。

最後に,これも新しくしたソーガイド(スプロケットノーズ)を取り付けます。

この後,チェーン(これも新品)を取り付け,カバーをつけて,できあがりです。

この写真は,組み立て完成後,一回作業に使い終わった時のもので,1回の使用で,12のロゴが,消えかけ
ています。

部品交換後,玉切りをしましたが,以前のように,編芯して切れることは,うそのようになくなりました。や
はり,チェーンがスプロケットに真っ直ぐにかかっていなかったことが,大きかったようです。
チェーンを新品に変えたこともありますが,ストレスなく玉切りができました。

チェーンソー整備

毎日,玉切りにいってますが,チェーンソーにいろいろ不備がでてます。
使ってると,プライマリーポンプが,本体から,飛び出てきました。よく見ると,固定に使っている足の片方
が根本からおれてます。下部写真の左側の純正品のものです。そこで,以前5個で500円程度で買っておい
たものに取り替えようとしたら,なんと,固定の段階で,2個留め具?が根本からおれてしまいました。やっ
と3個目でうまくいきました。さすが〇華製ですね。

以前純正品をおいてあった,近くのHCに行ってみると,リニューアルしてあり,純正品の扱いがなくなってい
ました。だんだん,エンジンの器具は少なくなるんでしょうかね。

チェーンソー::真っ直ぐ切れない (1)

家内従姉妹の依頼で玉切りを始めましたが,ゼノアのチェーンソー G3401EZ の具合があまりよろしくあり
ません。
ネットでググると,先達のHPにあるようにいろいろな原因があるようです。残念ながら,私の場合にはあまり
当てはまらないように思えます。

写真のように,斜めに切れます。これでも,苦肉の策で,チェーンの片側だけを研いで,調整したものです。

そこで,チェーンソーのスプロケット周りをよく観察してみると,

チェーンソーを上から(通常使う方から)みると絵のようになってます。
通常の使い方で上から見ると,チェーンがソーガイドより,右側に引っ張られる形で,
スプロケットい巻き付いているようです。これでは,チェーンが傾いた形で,樹木に切り込み,左がわに編芯
してしまいます。
スプロケットの歯車部分をみると,段差がついているいるようで,スプロケットとソーガイド内のチェーンが
真っ直ぐにならない原因になっているようです。
こうなったのは,パワーシャープを使ったときからで,パワーシャープの研ぎ方が偏ってるのかなと思ってい
ました。今使ってるチェーンは,通常のものなので,原因は,パワーシャープではなかったようです。
ソーガイドは,パワーシャープのもので,オリジナルのものは,ちょっと紛失したようです。
そこで,痛い出費ですが,スプロケット,ソーガイド,を新品にすることにしました。交換後どうなることか
楽しみでもあります。結果は,交換後に掲載します。

玉切りの依頼

家内の従姉妹より,切り倒した樹木の玉切りの依頼を受けました。

1日目

 


1日目の成果です。

2日目


まだ先は長そうです。

玉切りをするにあたって,一定の長さにきった枝と,通称「バカ棒」ですね,


材木チョーク

を使いました。材木チョークは,白を使いましたが,案外めだちません。
何色がいいのでしょうかね,安いので白にしましたが,黄色あたりにしてみましょうか。

3日目です。

4日目です。
 
今日は,それほど時間をとれませんでした。それに,作業前の写真忘れました。中間の写真です。

5日目です。

大分進みましたが,まだまだ,あります。

6日目です。
今日も作業ですが,チェーンソーの調整に時間がかかり,あまり進みませんでした。

7日目です。
最初の依頼の場所がやっと終わりました。

タナカ TBC256H 刈り払い機の不具合 (2)

修理が終わり,無事自動車屋さんから,帰ってきました。

前回頼んだ部分も含めてきれいに直ってきました。

直すために,本体から外したファンです。

外すにあたって,ベアリングプーラー形状の治具を付け焼き刃的に作りました。三カ所穴を開けて,真ん中に
ネジを切っただけのものです。

クラッチシューを固定している穴が利用できました。TBC-2400のものとは形状が違うので,外すのは楽でし
た。ただ,外したクラッチシューも見てみると,2カ所クラックが入ってます。黄色矢印,まあ,しばらく
は,使えると思いますが,だめになったら,〇オクですね。

また,ネジが折れて,とれなくなったところは,ドリルで穴を開けて,無理矢理外しました。マフラー部分
なので,それほど精度は要求されないでしょうから,このあと,ヘリサートで,穴を修理して,マフラーを
装着します。