2015-01-14 Wed
「パンタルーター」と呼ぶんでしょうか。ルーターを水平に使う「ほぞ」を作るジグです。もともとは、木製でしたが、日本に住む
Kuldeep Singhという方が、Matthias Wandelという方が設計した
木製のを元に、ライセンス料を払って、金属製に作り変えて
販売してるようです。
これが、木製のパントルーターです。よくできています。
金属製のパントルーターです。
同じようなジグに、Leigh FMT Proがあります。何年か前に、
私も購入しましたが、使い勝手は、パントルターの方がよさそ
うな気がします。
パントルーターでは、材料を横に置きますから、長めの材料も
加工可能です。値段を比較してみると、
all-metal pantorouter
790$ ( 94800円 1$=120円)
Leigh FMT Pro
1180$ (141600円 1$=120円)
Pantorouter plans
18$ ( 2160円 1$=120円)
プランだけ購入して、木製で自作するのがいいかもです。
日本でも、作った方がいるようです。
2015-01-09 Fri
光ケーブを設置するのに、ONU(終端装置)を納戸に設置するにあたり、茶の間から納戸までLANケーブルを引きました。
屋根裏の端の狭い空間で、汗まみれで敷設したので、写真は、
とれませんでした。
敷設にあたっては、いくつかの道具を使いました。
一番の立役者が、「電線引き込みワイヤー 」です。
先が、
眼鏡状になっていて、ここにLANケーブルをくくりつけ、屋根裏まで、
引き込みました。引き込みに一番時間がかかりました。私は,屋根裏で、
引き込みワイヤーを差し入れたり、引っ張ったりして、先に開けておいた、
茶の間のローゼットの穴に見えるまで、操作しました。
ローゼットの穴から見えたところで、妻に「電線引き込みワイヤー」を
引っ張りだしてもらって、LANケーブルを結びつけてもらって、屋根裏
まで、引き込みました。
後は簡単で、LANコンセットに、
結線します。
溝にそれぞれの表示の色のケーブルはめ込み、パンチダウンツールを
使って、奥までケーブルをはめ込みます。(もっとも、
パンチダウンツールを使わなくても、コンセットについている
ふたを使っても、奥までおしこめるのですが。)
結線するにあたっては、
コネクター結線セットの、
を使って、ケーブルの皮むきました。
最後は、LANテスターで、導通のテストをして無事完成です。
年に一度使うか使わないかの道具、
よく集めたものです。
終わってみると、なぜか、足やら手やら、筋肉痛です。
移動は、天井に足をかけられないので、サーカースよろしく
体を乗り出したりしたりして、梁を渡り歩いた
ためです。
2015-01-02 Fri
3年間使ったiPhone 4sのバッテリーのもちが悪くなった
ので、念願のiPhone 6 Plusを購入しました。
大きいこと、胸ポケットやジーパンのポケットには、入りそうも
ありません。
まあ、手で持ち歩くか、バックにでもいれるようでしょうね。
4Sのバックアップから、戻しましたが、音楽が戻らず、結局、
ライブラリーを再構築することになりました。一部同期がで
きに不具合があるのですが、原因が分かりません。
ぼちぼち修正します。
バッテリーのもちは、さすが新しいだけあって、いいようです。
ただ残念なのは、パケットが7Gまでで、通信制限がかかる
ことです。
4Sでは、パケホウダイでよかったのですが。
ちなみに、購入するにあたって、12月のパケットを調べてもらっ
たら45万円相当を使ってるとのことで、なんと、ヘビーユーザー
とのことでした。
先月のペースで使うと、15日ほどで、7G使い切る計算になる
とのことなので、ネットサーフィンは、iPhoneでは、ちょっと、控える
ようでしょうね。
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