2015-05-17 Sun
フィルムカメラを使っていたころは、マクロ機能のついたズームレンズを常用、便利に思ってました。
オリンパスのEP-2にしてから、マクロつきのズームレンズを
探してましたが、探し方が悪いのか、見つかりませんでした。
マクロ専用のレンズは発売になったのですが。
そこで、初めて、接写リングを購入してみました。
○天からの購入ですが、在庫がなく、出荷が7月になるという
連絡がきてましたが、思いがけず早く、届きました。
「DG EXTENSION TUBE SET」というKenkoのものです。
某オクでは、半額ぐらいのものがあるのですが、オート
フォーカスが不安だったので、これにしました。
庭の芝生に生えている名前の分からない雑草の花をとって
みました。10mmのものを一つだけいれてとりましたが、
かなり近寄れます。
オートフォーカスも問題ないようです。
2015-05-11 Mon
昨年、ティフトンの芝生を植えた我が家の庭も、冬を越しました。一面、茶色のサッチ状になっていた芝生も、だいぶ、緑になって
きました。
暇を見て、サッチを取り除く作業やら、草取りやら、追肥やら
やってきました。
昨年は、あっという間に丈を伸ばしてしまい、3~4cmに刈り
そろえられませんでした。その名残り、ツタ状に伸びたツル?
があっちこちに残ってます。
今年は、まめに芝刈りをして、ちょうどいい丈になるように
したいなと考えてます。そのため、もう、二度ほど芝刈りをやり
ましたが、地面の凸凹があって、スムーズに行きません。
こまめに、目土を入れるなどする予定です。
今年も、やることが沢山です。
2015-05-10 Sun
某オクで、コーナーRカッターを落札しました。4本で、3000円強ですから、安いお買い物だったと思います。
細かいスペックを考えないで購入してしまいましたので、
届いたものをよく見てみると、一番太いもののシャンクが
25mmあります。
多分、手持ちのコレットでは、きっと、くわえることができないと
思います。まあ、将来、フライスをバージョンアップしたときの
ために、とって置きます。
これで、コーナーの処理に幅がでると思いますが、諸兄の作品
をみると、1.5mmの面取りがきちんとされてます。
私がやると、どうしてもいい加減になってしまいます。諸兄は
どんな手順で、しているのでしょうか。
興味のあるところです。
2015-05-05 Tue
続きです。ナットを旋盤に咥えて、細くします。ボルトには、嫌気性の接着剤で固定してあります。
突っ切りバイトで、切削しました。
途中経過です。この後、2mm程度の厚さにしました。
固定するためのプレートにも座繰りをしておきます。
このプレートに、薄くしたナットを使って、ノブがぬけないように
します。
組み立てて、動かして見ました。
動きはいいようです。
既存のQCTと比較してみました。既存のものは、赤矢印のワッシャを
使って固定しますが、この、ワッシャを使わなくてもいいように、
その分、厚くしてあります。
ほぼ完成ですが、オリジナルのように回転防止の溝を裏
側に掘れば完成です。
2015-05-02 Sat
半オリジナルのQCTを作成しましたが、精度がなっておらす、試作程度のできでした。
スライド部分を作り直し、寸法の狂いを修正しました。
なんとか形になってきましたが、アリ溝をヤスリで修正する
必要がありました。多分、表面が均一に切削できず、細かい
寸法の違いが原因かと思います。
セットしてみると、多少ガタツキは見られますが、初回作より。
ぬるっとした感じで、挿入が可能になりました。
スプライン加工かスロッター加工ができると、赤矢印のレバーで、
締め付けと緩めるのがスムーズにできるのですが。
次のような図の加工ができると、ベストですが。
スプライン加工等はできないので、赤フランジ部分をナット等で
作って、所定の場所まで、移動させて、嫌気性の接着剤で
固定すると目的のものができそうです。
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