2019-02-16 Sat
おもちゃを作成してますが,作成の過程でモニターするために,LCDが必要でした。
今までは,空中配線でその都度間に合わせていましたが,
何度も同じことをするので,一つ,ケースに組み込んだ物をつくって
おくことにしました。
できれば,3V(乾電池)から5Vで動作させたいので,以前作った。
ローコストLCDシリアル通信モニターを参考に
LCDのバックライト用にチャージポンプ回路を組み込むことにしました。
諸兄の回路をパクらせていただきましたが,制作の過程で,
なかなかうまくいかず,二つ同じような物をつくりました。
よく調べてみたら,最初のも正常にうごいてました。
二つ作ることになったのは,PWM信号がうまくでてるのか,オシロ
で確認しましたが,信号をうまく取り出せなかったからです。
それで,もう一つ作ることになりました。よく調べて見たら,
二つとも正常に動作してました。
当たり前なのかもしれませんが,チャージポンプ回路からでている
負電源をオシロで確認しようとあれこれやりましたが,確認できま
せんでした。これ,きっとあたりまえなんでしょうね。テスターで
確認すると,だいたい理論値通りの数値がでていたので,
よしとしました。
諸兄は,UART関係やら設定やらチャージポンプのための発信等
を一つのICでしてましたが,発信だけが必要なので,小さくピン数が少ない
12F1840で専用発信回路を組みました。
といっても,諸兄のパクリです。
まだ,
(本日,既存の回路に組み込んでみたら,
きちんと表示されましたので,誤配線等はなかったようです。)
3Vで動作したので,大丈夫かなと思います。
全面と中身です。
コメント
コメントする
この記事のトラックバックURL
http://mabo52.sakura.ne.jp/tb.php/1202
トラックバック
TOP PAGE △