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---手強しエクセルVBA (2)---
 お手伝いでしている仕事の内容は、ある行事の参加者申し

 込みの受付の処理です。

 参加希望者は、HPから申し込みをします。すると。手元に

 申し込みのメールが届きます。

 このメールを処理して、

  1 受講票返信メールの作成・送付
     受付日付
     受付No

  2 受講者一覧表の作成

 の一連の作業をします。以前は、この作業を全部手作業

 でやってました。

 今回の催しの定員が100名ですから、結構な手間です。

 そこで、VBAの登場でしたが、やっと次のような手順で

 かなりの部分を半自動?にすることができました。 

  送られてくる自動返信メールのコピー(手動)
   ↓
  エクセルに貼り付け(手動)
   ↓
  必要データーの取り出しと成形(エクセル関数)
   ↓
  一覧表への追加(エクセルVBA)
   ↓
  返信文面の作製(エクセル関数)
    受付月日の挿入
    受付Noの挿入
   ↓
  エクセルの返信文面のコピー(手動)
   ↓
  メールへの貼り付け(手動)
   ↓
  送信・・・・・・・・・受付完了

 これらの作業のなかで、一覧表への追加が一番てまどりまし

 た。

 その次にてまどったのが受付Noの挿入です。

 これは、受付名簿の一覧表から、追加した項目のNoを

 読みとることで実現しました。

   Worksheets("Sheet1").Range("B" & Range("C4").-
        End(xlDown).Row).Copy
   Range("J6").Select
   ActiveSheet.Paste
 
 表に追加すると、C4の表題以下のセルに種別が追加され

 ますので、

   Range("C4").End(xlDown).Row)

 で、どこのセルが記入済みの最下段(行)か取得します。

 この読みとった行とNoの書いてある”B”と&をとって、

 該当のNoのセルの番地を作ってます。

 Worksheets("Sheet1").Range("B" & Range("C4").-
        End(xlDown).Row)

 これを、作業セルのJ6にペーストします。

    Range("J6").Select
 ActiveSheet.Paste
 

 こんな一連の動作で、受付Noを挿入した文面を作りました。

 手間取りましたが、ちょっと楽になって、間違いもすくなくなり

 そうです。Webはくしゅ

| mabo52 | 10:19 | comments (0) | trackback (0) | WIN関連 |
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