2015-10-19 Mon
やっと部品が明日届きそうです。今は、PCからUSBの変換を通してRS232C経由で、PICの受信のテストをしています
が、RS232Cの部分をワイヤレス化して,実験をしようと思い
ます。
受信側PICのプログラムは、一応完成ですが、実験しなが
ら、A相B相のパルスの調整が必要になるかもしれません。
一応、動いたプログラムです。
main.c
送信に使うPICですが、割り込みを使った送信をしたいと
思ってましたが、諸兄の例題がちょっと難しくで、とりあえず
ポーリングで、組んでみようと思います。
2015-10-19 Mon
MPGのワイヤレス化をするにあたって、PICのプログラムを簡単にするため、今まで使ったことのないPICを選定しまし
た。
送信側に、16F1783を使い、受信側に16F88を使おう
と思います。
16F1783という28PのPIC選定の理由は、状態割り込み
に使える端子が、沢山あることです。18ピンのものも検討
しましたが、状態割り込みとUART割り込みのPINがダブっ
ているので、状態割り込みを7本とれません。
16F1782は28PINのうち、状態割り込みにつかえるのが
なんと、25PINあります。そのうち使うのが7本を状態割り
込みで使います。それに、1本を外部割り込み(パルスの
タイミング取り込み)に使い、後、2本を、CW、CCWの判定
に使います。
合計、7+1+2+VSS+VDDですから。12本だけつかい
ますから、贅沢な使い方だと思います。
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