2009-03-21 Sat
DW746のテーブルソーを使うようになって,トリトンを使ってた頃よりも,精度が出せるようになったと思います。
反面,始動時に定格の5〜6倍の電流が流れるので,
一瞬,電圧がさがって,点灯している電灯などがちらつきます。
そこで,DW746の内部の配線を変更して,240Vで運転し
ようかと思います。
また,天井裏に上って,以前につけておいた200V用に
設定したブレーカーに配線しようと思います。
配線変更の方法は,モーターにも書いてありましたが,
アメリカのHP
を参考にしました。不鮮明な写真ですが,モーターに,
変更の方法が書いてありました。ただ,内部をあけてみて,
みてがっかり。結線はだた線を寄り合わせて,プラグに差し
込んであるだけででした。
DW746純正のスイッチからブラグまでの配線も取り替えるか,
プラグを変更しないといけないのですが,とりあえず,
100vから200vのプラグに変更するアダプターを作って,
運転してみようと思います。
日本の200Vで動くか,それとも昇圧器を使わないとだめ
なのかわかりませんが,やってみようと思います。
なお,電源をいじることになりますので,第2種電気工事士
の資格がいります。やっと,今年取った資格が生かせます。
本日,配線が終わり,試運転をしてみました。思った通り,
始動時の電圧降下も少なくなったようで,ちらつきも,
ほんの一瞬になり,ほとんど分からなくなりました。
大きめのモーターは,やはり200vでの使用のほうが
効率がいいようです。
配線は,はじめ
青−−−−−−
|−−−−黒
オレンジ−−−
黒−−−−−−
|−−−−白
黄色−−−−−
のようになってました。それを以下のように変更しました。
青−−−−−=−−−−−黒
オレンジ−−−−−−−
|
黒−−−−−−−−−−
黄色−−−−=−−−−−白
240v定格を200vで動かしました。
力がないのかもしれませんが,始動したかぎりでは大丈夫
のようです。
2009-03-12 Thu
DIYにはまり始めた頃,タマクラフトさんから,DEWALTの
ビスケットジョインターを購入しました。
以来,結構な頻度で,使ってます。使い始めの頃,ビスケット
のサイズに合わせるダイヤルを回しても,いっこうに変化が
ないので,こんなもんかな,と思って使ってました。
使ってるなかで,なんで,こんなにゆるゆるなんだろうと思って
ました。板はぎをするために本日また使用しました。
どこかのHPで,「調整」ができるなんて記事があったのを思い
出し,早速マニュアルを見て,調整しました。
するとどうでしょう,ダイヤルを回すと,だいたいビスケットのサイズにおうじて,深さがちゃんとダイヤルにて調整できました。
おかげ,今回のビスケットのための切り込みは,ゆるゆるでもなくきつきつでもなく,ほどよく差し込むことができました。
知らないとは,恐ろしいものですね。それにしても,アメリカの道具は,調整しないとつかえないのかもしれません。ただ,同じDEWALTのテーブルソーDW746は,大きな調整はしなくても大丈夫でした。
2009-03-12 Thu
使い道があまりないと思っていたバンドソーだが,
テンプレートを作るのに曲線を切ったりするのに頻繁に使う
ようになりました。それにともなって,消耗品のすり減り,
ネットでいろいろ探したが,見つからず,購入もとの
オフコーポレーション
に問い合わせた。だめかと思っていたら,在庫がるとのことで
,早速注文した。注文したのは,
ゼロクリアランスプレート
ブレードガイドのクールブロック
の二つです。
2009-03-07 Sat
送料高くて注文するのに抵抗があった,Peachtree Woodwoodworking Supply
の商品を輸入代行の業者に頼んでみました。手数料が30
ドルかかりますが,もしかすると,送料が安くてすむかもしれません。
私の今までの感覚から言うと,2倍の送料がかかってました。
今回頼んだのは,TAPER JIGという,テーブルソーで,
材料を斜めに切るためのものです。
簡単なJIGはあるのですが,大物や長めの物を加工するの
に,視覚的にセットできそうなので,購入しようと思いました。
2009-02-27 Fri
デジタルアングルゲージDIYの世界もデジタルの波?が打ち寄せてます。
ご多分にもれず,私もいくつかデジタル機器を購入しました。
始めに購入したのは,BevelBoxと表示のあるデジタル機器
です。デジタルで角度を測る物です。購入当初は,個人輸入
の方法が分かりませんでしたので,Wixey等の機器の存在は
分かってたのですが,Yhooのオークションで見つけたこれに
飛びついてしまいました。ただ,これは,感度が良いだけに,
底面の処理が雑で,ちょっとしたことで表示が変わってしまうの
で,底面をダイヤモンドヤスリで研磨して平面を出しました。
それで,なんとか使えるようになりました。
今回は,前からいいなと思っていたTILTBOXというデジタル
アングルメーターをLeyBallayから購入しました。はじめ,
WoodCraftに注文しましたが,磁石を使っているために
キャンセルになりました。BevelBoxよりも一回り大きく,
使用している電池も9Vの角型の電池です。作りもしっかりし
ていて,手を加えずともそのまま使えます。なによりも良いの
は,BevelBoxは底面が磁石になってるので,測定するには,
底を測定するブレードにつけるので,90度傾けなければなりま
せん。TILTBOXは側面に磁石がついているので,そのまま
測定することができ,目盛りを読むのも首をかしげたりする
必要はありません。
それにしても,同じ品物でも,注文に応じてくれる店とそうでな
い店があるのはふしぎな気がします。
2009-02-21 Sat
カッティングスレッドやっと,カッティングスレッドが出来ました。ミリ単位まで,正確に
切り出すことができます。手前に,ブレードガードをつけると完璧です。
幅は約35cmで,長さは10cm〜60cmぐらいまで切り出せます。
もうちょっと大きく作ってもよかったのですが,取り扱いが面倒にな
るのと,余った材料の大きさからサイズを決めました。
作るに当たって,SHOP NOTEというアメリカの雑誌を参考にしま
した。その雑記にあるのはTスロットを一本だけ使って,ブレードの厚
みに応じて調整ができるようになってるものでした。それほど多くの
ブレードは使わないので,Tスロットを2本使って,ブレードの厚みの
調整しないように作りました。
2009-02-18 Wed
また,個人輸入をしました。新しい所と,2度目の所からです。Highland Woodworking
という初めての所と,
Peachtree Woodworking
です。Highland Woodworkingは,メールで連絡もすぐ来て,
送料も納得できるもので,丁寧に別メールでトラッキング番号の
連絡もありました。
Peachtree Woodworkingはおもしろいものがあるのですが,
対応が悪く2週間たっても連絡がないので,こっちらから連絡をして,
やっと送料の連絡がありました。それもどう考えても,かなり高いです。
こちらから買うときは,輸入代行の業者を通した方が安くできそうです。
Peachtree Woodworkingからは,Uni−T−Fenceという
ユニフェンスつけられるものを頼みました。DEWALTのテーブル
ソーのオリジナルのフェンス過日DELTAのユニフェンスに
交換しました。DELTAのユニフェンスと交換することで,
いろいろなアダプターをつけることができます。
ユニフェンスにUNI−T−FENCEをつけたところです。
フェンスにTトラックはあり,いろんなものをつけることができます。
Kreg Precision Trak and Stop Systemは,自作のカッティング
スレッドにつける予定で購入しました。以前に,Tトラックと
フェンスストップだけを購入し,スライドソーに取り付けました。
Highland Woodworkingからは,
Kreg Precision Trak and Stop System
が他の店より10ドルぐらい安かったの頼んでしまいました。
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