2016-02-24 Wed
庶民のささやかな楽しみの宝くじ。ジャンボの宝くじだけ、毎回少しだけ購入してます。
今日は、グリーンジャンボの発売日です。
ネットで、たぐっていたら、「大阪駅前第4ビル特設売り場」で、
「特バラ」なる組みあわせの購入ができるようです。
庶民には手が出ませんが、
100枚単位(年末ジャンボは200枚)で、1組~100組の
全部の組が購入できるようです。
購入の代行もあるようですが、ちょっと手がでませんね。
ちなみに10枚買うよりも100枚連番で買うと、還元率が、
10パーセントが最低でも20パーセントに
上がるそうです。
そういえば、ちょっと前に、宝くじの当選番号を調べに行った
とき,前に並んでいた人は、4~5cmぐらいの厚みのある宝くじ
の束を、窓口にだしていましたね。何十万単位の購入でしょう
ね。
2016-02-20 Sat
動作の確認をしていて、いくつか不具合がありましたので、多少、プログラムの変更をしました。
ほとんどといっていいほどコメントをいれていませんでした
ので、自分で作ったプログラムの解釈に時間がかかりました。
以下の変更をしました。
延長のブザーを鳴らす時間 1分→→30秒
スタート・ストップに出力のON・OFFを合わせる。
キットで遊ぼうで、PICのプログラムを覚えて、初めて作った
長めのプログラムです。プログラム領域のおよそ
70パーセントを使ってます。備忘録のために、掲載して
おきます。
HANDA-TIMER.txt
ところどころ、なんで、こんな変数使ったのか、分からない
のが沢山あります。
2016-02-19 Fri
追加の自己保持回路を組み込み、思った動作できるようになりました。
時間の設定→スタート→1分延長(ブザー)→電源OFF
の動作です。
動作時間の設定後、スタートボタンを押すと、カウントダウン
が始まって、設定時間だけ、半田ごてに電源が入ります。
設定の時間のカウントダウンが終了して0になると、ブザー
がなり始め、1分間続きます。このブザーの鳴っている1分間
の間にスタートボタンを押すと最初に設定した時間で
カウントダウン(延長)を始めます。
ブザーが鳴ってる時にスタートボタンを押さないでそのままに
すると半田ごての電源も自分自身の電源もOFFになります。
4年越しに思った動作ができるようになりました。
2016-02-15 Mon
まだ、中学生だったころ、オリンパスから発売されていたPEN-Fというハーフサイズの一眼レフがほしいと思ってま
したが、手がでませんでした。
その後、物心ついてから、PENTAX→NIKON-F2と、まあ、
道具だけは、いい物を購入してました。
いまは、オリンパスのEP-2を所有しています。
メーカーからの、ダイレクトメールで、リニューアル?した
PEN-Fが発売されるようです。
ハーフサイズのフィルムカメラのPEN-Fを踏襲したデザ
インになってます。
魅力的なのは、ファインダーが内蔵されていることです。
これがないと、老眼の身にはとても不便です。
EP-2では、外付けのファインダーをつけて使ってました。
これをつけると、アクセサリーシューがふさがってしまい
ますので、ストロボ等がつけられません。
これが内蔵ですから、便利になります。
それだけではなく、魅力的な機能も沢山ありますが、
ただ、値段が、メーカー価格159,840円。
悪い虫がおきそうですが、高い。
価格comでは、予約価格が143,840円。
2016-02-11 Thu
なめらかにスクロールする方法について、いろいろアドバイスいただきました。
ハードルが高い部分もあって、なかなか実現できません。
とりあえず、当初の目的である、PCからの入力を表示する
ことができました。
PICを初めてから、いつも迷ってたのが、文字のキャラクター
コードの扱いです。
VB等では、キャラクターコード得るには、
Asc('A')
のように「Asc」の関数を使うようです。プログラムを初めて
覚えたBasicでも同じような関数を使ったと思います。
このことが頭に残っていて、関数を使わなければ、と思い
こんでいました。
なんのことはない、コンピューター上では、同じ、数字で扱わ
れるんですね。ですから、アスキーコードを得て、演算をする
には、端に「int」型にキャストすればいいということがやっと
わかりました。
char c1 = 'a';
int code1 = (int)c1;
これで、code1には、’a’のキャラクターコードの0x61を得る
ことができました。
キーボードからの入力を表示するにあたって、大文字のデータ
しかいれていませんので、小文字は、0x20を引いて、
char c1 = 'a';
int code1 = (int)c1-0X20;
大文字に変換しました。
2016-02-05 Fri
諸兄のHPを参考に、PICを使ってサインボードを作りました。何の使用目的もない、ただのおもちゃです。
ただ、諸兄のHPで使ってる74HC154は製造中止でしたの
で、これまた、諸兄のHPを参考に、74LS138二つで置き換
えて作りました。
三日ぐらいかかって、配線を終えて、どのような形で、流れる
サインボードを実現するか考えました。
参考になるC言語によるプログラムがみあたらなかったので、
過去の7セグLEDを使った工作を思い出しながら、
ダイナミック点灯を基本にプログラムを組むことにしました。
8×8のLEDが4枚ですので、8×32列のLEDがならんでます。
この黄色い□から黄色い□までのLEDに、タイマー割り込みを
使って、このLEDとダブるように準備したメモリーの内容を
書き出すことにしました。
テレビで使われている走査線のイメージでしょうか。
メモリーには、縦に8個並んでいるそれぞれのLEDの
ON-OFFの情報を書き込みます。
右にスクロールさせるには、メモリーの左側の山吹色の部分
に表示させる文字のデーターを書き込みます。
左にスクロールさせるには、メモリーの右側の青色の部分に
表示させる文字のデーターを書き込みます。
「A」の表示をさせるには、
16進数7個をメモリーに書き込みます。
左側に書いてある数字が、上から左端の縦の列の情報に
対応します。
これをスクロールさせるには、メモリーに書いてある情報を
それぞれ、一つ右側のメモリに移動する、ということで、実現
します。
多分、このほかにもスクロールの方法があるのでしょうが、
自己流で、作製しました。
実際に動かして見ると、すーっと流れるような表示には、
なっていません。
なめらかにするには、もう少し、工夫が必要なんでしょうね。
アルファベットのA~Zまでの大文字のデーターを入れると、
それだけで、ほぼメモリーが満杯です。
倍のメモリーのある16F1939に変更してみようと思います。
USARTを使って、PCのデータをスクロールさせるのが目標
です。
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