2016-04-09 Sat
剪定ばさみの取手のモデリングをしましたが,ナット部分の埋め込みを作るのに苦労しました。
六角形を作るのに,
円→半径→角度の拘束→外形→半径のトリム
というような面倒なことやってました。
(円の作図と半径の角度による拘束)
(外形の作図)
(半径のトリム)
でも,ポリゴンという命令を使うと,なんと,一発です。
(円の中心をクリックして
(基準のために作図した円周上でクリック)
これだけで,6角形ができてしまいます。
ポリゴンはデフォルトでは,6角形のようですが,赤→のところの
数値を変えると,一発で多角形を書くことができます。
ポリゴンとはもともと多角形の意味ですから,英語のわかる方
にとっては,容易に想像がつく命令なんでしょうね。
英語もわからない初心者には,分かって初め
て納得です。
2016-04-09 Sat
諸兄のHPに影響されて,Fusion360を弄り始めました。なかなか思うように操作ができませんが,これ一つで,
図形作成からパスの作成までできてしまいます。
使えるようになると,大きな武器になるように思います。
悪戦苦闘して,剪定ばさみの取手のモデリングができました。
あわよくば,アルミ等で,削り出せればなんて考えてますが,
道のりは,遠いです。
3Dの加工になりますので,4面の加工をしなければなりま
せん。どんな手順でするか,4面の加工となると,ワークの
固定だけでも,大変です。
Fusion360のいいところの一つは,作成の過程の履歴が
残ることです。
ビデオよろしくその履歴を再生することができます。
3D加工はしたことがないのですが,課題ですね。
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