COUNTER



新BLOG
 
新BBS
MN-BBS
旧BBS
CALENDAR
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<  2024 - 11  >>
 
LOGIN
現在モード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
CATEGORIES
ARCHIVES
PROFILE
OTHERS
    処理時間 0.29951秒
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
DESIGN BY
ブログンサポート
          
---PICの罠(MCLR偏)---
 以前アドバイスいただいたことを試してみようと、下記のような

 実験回路を組みました。

 

 この回路で、

      while(1){
         PORTA=~PORTA
         WaitTime(20000);
      }

 初期設定はありますが、このプログラムを走らせました。

 すると、最初は、思った動作をしますが、

 

 途中で、止まってしまいます。プログラム的には、間違いは

 ありません。

 PICの足に触ると、動き出したり、止まったり、動作が安定し

 ません。

 

 通常は、○ドウインの基板を使ってテストしてますが、

 この基板で動いて、ブレッドボードで実行すると、回路は、

 間違ってないのに動かないという事象に遭遇しました。



 違いを考えると、○ドウインの回路は、リセットの回路が組まれ

 ていますが、ブレッドボードでは、組まれていません。

 NETで検索するとありました。MCLRと呼ばれるリセットに使わ

 れる端子を有効にしておくと、リセットの回路がない状態で

 は、不安定になるとありました。

 
 そこで、前述のプログラムのconfigの設定を、

     MCLREN→MCLRDIS

 にして、再度コンパイル、それで、動かしてみました。

 

  あっけなく動きました。


  アドバイスいただいた通りの動作でした。

  LEDの極性を反対にして、ポートにつなぐのが味噌です。

  プログラムでは、時間をおいて、HIGHとLOWを繰り返して

  るだけです。

  こうすることで、PICがHIGHになると吸い出し?でLEDが

  点灯し、LOWになると吸い込みでLEDがつきます。

  私には、目から鱗でした。

  PICのポートが少ない時は、応用ができ

  そうです。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:12 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -pic |

こんな物欲しいな
CLOCK
NEW ENTRIES
COMMENTS
    ---SPINDLEのPWM制御 (その2) (7)
  • TR >06.18
    ---番外編---
  • TR >06.02
    ---SPINDLEのPWM制御 (その2) (5)
  • mabo >05.30
保留中コメント:10件
LINKS
    相互リンクさせていただいてます。
  • The Rider
Search Box
名言集
メール
   
連絡は下記から
名前:

メールアドレス:

件名:

メッセージ(必須):


TOP PAGE