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---新しい開発環境(3)---
 新しい環境で、諸兄の書いてくれたシリアル通信のプログ

 ラムを自分の環境で実現するべくもがいていました。

 コンパイルはすんなり通るのに思った動作をしてくれません。

 全部疑って、一つ一つつぶして、やっと思うような動作ができ

 るようになりました。



 まず、はまったのが、デバックのために、プログラムの間に

 書き込んだ書式です。

     int count=1000;
     RA0=1;
     RA1=0;
     while(count>0){count--;}
     count=1000;
     RA0=0;
     RA1=1;
     while(count>0){count--;}

 LEDが交互に点滅するはずですが、RA1に当てはまるLED

 の変化がありません。

 もしやと思い

        PORTA=0b00000001;
        PORTB=0b00000000;

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        
        PORTA=0b00000000;
        PORTB=0b00000001;

 のように変更したら動きました。「RA」の表記では、ポート

 全体の値を書き換えてしまってるようでした。

 よく見てみるとポートのビットの操作の記述が変更に変更に

 なってました。

      RA1→→PORTAbits.RA1

 のように書かないとだめでした。    



 次にはまったのが、外部オシレーターの使用でした。

 これは、デバックの方法の手落ちでした。外部オシレーター

 でプログラムがうまく動いているのか確かめるのに、LEDの

 点滅プログラムを挿入しましたが、ウエイトタイムが短くて

 点灯しっぱなしで、うまく動いてないように見えてしまいま

 した。何回、書き直したことか。

 丸一日かかって、諸兄のプログラムの再現ができました。

 

 PICのUART機能を使って、PCからのキー入力を

 エコーバックするプログラムです。


 それから、とんでもないミスをしてました。RXとTXのピンアサ

 インを私の教科書(キットで遊ぼう電子回路シリーズNo9)で

 確認しながらしてましたが、これが間違いでした。

 教科書のPICは、16F627AというPICで、今回使ったのは、

 16F88というPICでした。同じ18ピンのICなので、同じだろう

 たたかをくっくってたのが間違いでした。なんと、

    16F627

       TX--8ピン(RB2)
       RX--7ピン(RB1)

    16F88

       TX--11ピン(RB5)
       RX-- 8ピン(RB2)

 なんと、TXとRXが入れ替わってました。これでは、動きません

 ね。やはり、データシートみないとだめなんですねえ。Webはくしゅ

| mabo52 | 22:32 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -pic |

こんな物欲しいな
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