2015-09-04 Fri
SS(スムーズステッパー)内の配線やら、接続ケーブルやら作成します。
ケースにとりあえずいれておいたSSの基板とコネクター
の配線を自作の基板(単なる端子台)を経由してしました。
忘れないために、次のような表を作って配線です。
(追記 思い違いがあったので、訂正・追記)
コネクター SS側 MACH設定
1 ポート3の1 MPG#1(A)へ
2 ポート3の2 MPG#1(B)へ
4 5V(外部電源)
9 ポート2の2 OEM Trig #1へ
10 ポート2の3 OEM Trig #2+OEM Trig #3へ
11 ポート2の4 OEM Trig
12 ポート2の5 OEM Trig
13 ポート2の6 OEM Trig
14 ポート2の7 OEM Trig
15 ポート2の8 OEM Trig
16 ポート2の25(GND)
同時に接続ケーブルもテスターで確認しながら、作成です。
フラットケーブル作成に使ったクランプで端子を固定しながら、
半田付けです。
という訳で、完成しました。
代わり映えしない写真ですが、こうやって両端にコネクターを
つけただけで、材料から部品みたいな感じになるのが
不思議です。
ついでにSSをPCに接続して、端子の確認です。
Machを立ち上げて、Estopの設定をポート2の2
に設定にして、Active Lowにすると、Estopのスイッチが
入ってしまいますので、ポート2-2はLOW状態のようです。
やはり、プルアップが必要なようです。
自作のインターフェス基板(単なる端子台)のDIPスイッチ
をONにしてプルアップの設定にしてみると、Active Lowの
設定で、エマージェンシーの点滅が消えました。
これで、手パ(手動パルスジェネレーター)切り替え器との
接続の見通しができました。
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