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--「PIC」プログラミング再び (6)---
 現在使用しているフリーのコンパイラで、__delay_μs()

 という単なる待ち時間の関数が使える。以前から使えたのか、

 あるヴァージョンかから使えるようになったのかは、分から

 ないが、前述の教科書のように自分で関数をつくらなくて

 いいので便利だし、結構使う関数だと思う。

 ただ、実際のところ、どのぐらい時間なのか、あれこれやって

 いるプログラムで簡易的に測定してみた。

 PICで

 for(;;){
RA1=1;
__delay_us(1);
RA1=0;
__delay_us(1);

}

 のプログラムを実行すると、矩形波が生成できるので、

 __delay_us(1)と__delay_us(2)と赤の部分を変更して、両者

 の差を見てみると、たぶん、実際の待ち時間が分かる。

 Cの場合は、1命令の実行時間がわからないので、命令

 の実行時間を相殺しないと、実待ち時間が分からないよう

 に思う。

 __delay_us(1)のオシロの画面で、Hの時間は、約40μs。

 

 __delay_us(2)のオシロの画面で、Hの時間は、約56μs。

 

 56-40で、__delay_us(1)の実時間は、16μsということになる。

 約16倍の待ち時間である。ちなみに、__delay_us(3)にしてみると、

 Hの時間が約72μsなので、16μsずつ増えている。

 やはり、細かい制御をするには、命令のクロック数の分かって

 いるアセンブラー。でも、アセンブラーは、私には、超難解。

 Cが似合ってる。Webはくしゅ

| mabo52 | 09:17 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -pic |

こんな物欲しいな
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