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raspberry Pi 3 (11) (カメラモジュール購入)
 raspberyPi3のカメラモジュールを購入,使ってみました。

 結論は,使い物になりません。

 

 初め,GUIからカメラを有効にしてみましたが,

 

 うまく設定できないのか,撮影ができませんでした。

 CUIから設定をしてみたところ,撮影ができるようになりました。

 

 撮影するには,コマンドラインから,下記のコマンドでOKです。

 

 raspistill -o *.jpg で撮影できます。撮影中は,カメラのLED

 が点灯します。

 

 機器がうまく認識されているかどうかの目安になると思います。

 何回撮影しましたが,USBにirMagicianをさしたままだと失敗

 の確率が多くなるような感じです。もしかして,電力不足なの

 かと思い,irMagicianを外してみると,その方が成功の確率

 が高いようです。

 使えるようになったものの静止画を撮影してみると,露出の

 許容範囲が狭く,なかなかうまく撮影はできません。

 ちょっと,暗いと,真っ黒近くになります。

 

 逆に,明るいと,ハードの許容範囲を超えるのか,うまく処理

 できないようです。

 

 何枚かに一枚ぐらいは,うまく撮影できます。

 

 結果,このままでは,使い物にはならないと思います。

 今回は,ちょっと,無駄な買い物でした。

 USBカメラの方がいいかもしれません。

 ストリーミングができるようになるまでの道のりは

 遠いです。Webはくしゅ

| mabo52 | 10:02 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -raspberry Pi |
raspberry Pi 3 (10) (irMagician購入)
 早速届いたirMagicianをフレキシブルUSBケーブルにつけて,

 

 Piにつけてみました。

 

 このままで,いろいろできそうなので,便利です。

 諸兄のHPを参考にリモコンの学習を一部分済ませました。

 webiopi経由で操作すべくいろいろやってましたが,javascript

 からの呼び出しがうまくいきませんでしたが,今日,一日か

 かってやっとできました。本当なら,関数の呼び出しの形にし

 たかったのですが,だめだったので,コマンドラインから呼び

 出す形にしました。

 

 意味がよく分からないのですが,動いたのでOKとします。

 ここで使ったplay.pyのスクリプトは,大宮技研さんのものを

 (IrMagician.py)一部改変して使いました。

 今回は,実例で学ぶRaspberryPi掲載のプログラムを改編して

 irMagicianの操作をしました。index.htmlーscript.pyーjavascript.js

 style.cssのファイル掲載しておきます。この他に,ライブラリーで

 <reqire.js>のファイルをインクルードしてあります。
 
 <index.html>
 

 <script.py>
 

 <javascript.js>
 

 <style.css>
 

 iphonの管理画面です。

 

 もうちょっと手を加えると,思った動作をさせることができそう

 です。今のままでは,コールバックの機能がないので,

 コールバックの機能をつけるか,ライブカメラでモニターが

 できるようにしたいなと思います。Webはくしゅ

| mabo52 | 22:36 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -raspberry Pi |
raspberry Pi 3 (9) (irMagician購入)
 赤外線機器を操作するのに安い汎用リモコンを購入しました。

 

 780円程度でしたので,加工に失敗してもいいように2個

 購入しました。このリモコンは,エアコン用です。

 もう一つは,結構な値段がしたのですが,学習ができると

 いうことで,○イッチサイエンスより大宮技研のirMagicianという

 組み立て済み基板?を購入しました。これは,結構な値段が

 しました。大きさは,17mm×37mm程度の500円硬貨より

 ちょっと大きめのサイズです。

 

 諸兄のHPのプログラムをお借りして,

 茶の間のLEDの学習をさせてみました。学習したデータを

 もとに,LEDのシーリングのONーOFFは可能でした。

 難物のエアコンの学習もさせてみました。結果,2度目の

 学習で,ONの操作の学習が成功しました。

 学習リモコンでは,エアコンの学習をさせるのに難しい機種も

 あるということでしたが,irMagicianで学習が可能であれば,

 前もって購入した汎用のリモコンが必要なくなりました。

 まあ,これも勉強ですね。

 LEDとエアコンの読み込んだデーターを比べてみると,

 やはり,エアコンの方が若干データーが多いようでした。

 

 諸兄のHPによれば,エアコンのリモコンは,ONーOFFの情報

 だけでなく,全部の情報を送るというような記載がありました。

 それで,どうしても,学習リモコンだけでは,対応できない場合

 もあるとのことでした。

 このirMagicianは,Linuxでは,信号の学習がうまくいきましたが

 私の環境のWINDOWS10(64ビット)では,うまくいきませんで

 した。

 別なWINDOWSのソフトは,問題なく動きました。

 動かなかったソフトは,きっと,ドライバー関係が未対応なん

 でしょうかね。Webはくしゅ

| mabo52 | 22:53 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -raspberry Pi |
raspberry Pi 3 (8) (webiopi手強し)
 Lチカをするべくあれこれやってます。

 ただ,Lチカをするのであれば,比較的簡単にできます。

 html(javascript)の部分に,

 

 黄色の枠にjavascriptを書いて,それにともなう表示の変更を

 赤枠のstyleの部分に,書けば大丈夫のようです。

 それから,pythonのスクリプトに

 

 使用ピンの明示,使用ピンの設定,ループの指定,終末の処理,

 を指定するだけです。

 単に,Lチカするだけなら,簡単にできますが,自分の思った

 動作をさせようとすると,とたんに難しくなります。また,自分

 の考えた手法でコーディングするのも,かなり難しいです。

 その原因は,javascriptの記述方法が面倒なのと,jQueryと

 呼ばれる事前に準備されているライブラリー?の使い方が

 全く分からないためです。

 HP上でボタンやらスライダーは,比較的抵抗なく作成でき

 ます。pythonの処理の部分もなんとなく大丈夫です。

 ただ,HP上からイベント(マウスクリック等)に応じた情報

 を伝える部分の記述方法が,難しです。Webはくしゅ

| mabo52 | 20:32 | comments (0) | trackback (x) | DIY::  -raspberry Pi |
raspberry Pi 3 (7) (iphonからNET経由でのLチカ)
 サンプルをちょっと改造して,NET経由で,Lチカをやりました。

 

 今回は,NET経由でも家庭内LANからですが,外部に公開して

 いるHP経由でもできるはずなので,後日実験してみます。

 

 思った動作をさせるには,htmlとpythonのスクリプトの勉強

 も必要なので,ちょこちょことやって見ようと思

 います。Webはくしゅ

| mabo52 | 21:59 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -raspberry Pi |
raspberry Pi 3 (6) (xinetd経由でのvnc接続断念)

 HPやら,いろいろあさって,xinetd経由でvnc接続をあれこれ

 やりましたが,接続できませんでした。

 原因は,不明で,情報も不足しているような気がします。

 ただ,お一人だけ,xinetd経由でvnc接続をなさってる方

 がいらっしゃいますが,同じことをやっても私の環境では,

 だめでした。ソフトのバージョンが違うのか,raspberryの

 バージョンが違うのかは,分かりません。

 ただ,tightvncserverをインストールしたときの自動ログインの

 不具合については,解決しました。

 外国のHPにその記載がありました。

 SSHでpiユーザーで接続して,コンソールで命令を実行すると

 できました。

    1. Boot your R-Pi
    2. SSH log in with your user account (normally user: pi, password: raspberry)
    3 Enter your home directory by typing

        ア  cd ~

        イ   ls -A

        ウ  mv .Xauthority .Xauthority.backup

        エ  sudo chmod 777 /home/pi

        オ  sudo reboot

 ア~オまで,順番にコンソールで打ち込んで,再起動すると,

 自動ログオンできるようになりました。Webはくしゅ

| mabo52 | 00:14 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -raspberry Pi |
raspberry Pi 3 (5) (IOT((WebioPi)) Lチカ事始め)
 1台目のraspberryPiは,WEBサーバーの設定が終わり,常設

 し始めました。

 IOTを始めたくて,もう一台ポチりました。

 やっと,諸々の設定が終わり,IOT始めるべく,Lチカの設定

 をしました。

 と,いっても,諸兄のHPを全くまねして,必要なプログラムを

 インストールしただけです。

 とりあえず,WEBから,Lチカができるようになります。

 今回は,raspberryPiのGPIOの5番(INーOUT)と20番(GND)

 を使いました。

 iphonから,操作してみました。

 赤枠のINーOUTを操作することで,Lチカがができます。

 OUTの表示で,LEDが消灯します。

 

 OUTの表示をタップしてINにすると,点灯します。

 

 

 とりあえずLチカができましたが,思った動作をさせるようにするには,

 WEBページの作成,スクリプト等の作成が必要です。

 道のりは長いです。Webはくしゅ

| mabo52 | 13:36 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -raspberry Pi |
raspberry Pi 3 (4) (ImageMagickとImage::Magick)
 KentさんのWeb Calenをインストールするにあたって,

 check.cgiでパミッション等のチェックをすると,

   
   Perlバージョン : 5.020002
   アップディレクトリパス : OK
   アップディレクトリパーミッション : OK
   データディレクトリパス : OK
   データディレクトリパーミッション : OK
   テンプレート( calen.html ) : OK
   テンプレート( calendar.html ) : OK
   テンプレート( note.html ) : OK
   テンプレート( error.html ) : OK
   Image-Magick動作: NG

  と Image-Magickの部分だけNGになりましたので,早速

 ImageMagickをインストールしましたが,OKになりません。

 いろいろあさりましたが,ImageMagickとImage::Magickは

 別物ということが分かりました。

 別名PerlMagickということもわかりましたので,

 早速,

    apt-get install perlmagick

 でインストール。

 check.cgiをしてみると,

    Perlバージョン : 5.020002
    アップディレクトリパス : OK
    アップディレクトリパーミッション : OK
    データディレクトリパス : OK
    データディレクトリパーミッション : OK
    テンプレート( calen.html ) : OK
    テンプレート( calendar.html ) : OK
    テンプレート( note.html ) : OK
    テンプレート( error.html ) : OK
    Image-Magick動作: OK

 OKになりました。それにしても紛らわしいですね。

 ただ,実際にきちんと動作しているかどうかは?です。Webはくしゅ

| mabo52 | 13:55 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -raspberry Pi |
raspberry Pi 3 (3) (設置完了です。)
 やっとCGIの動作がOKになり,kentさんのWeb Calenを設置

 いたしました。

 以前自宅サーバーを運用していた,

     mabo.mabou.org

 です。

 これも初め,画像が表示できない等の不具合があったため

 茶色の背景になるところが,白の背景でした。

 /conf-available/serve-cgi-bin.confに,

      AddHandler text/html .html
      AddHandler text/css .css
      AddHandler image/gif .gif
      AddHandler image/jpg .jpg
      AddHandler image/png .png

 とADhandlerを記述してあげると,サンプルのHPにあるよ

 うな画面になりました。

 

 ヒントは,表示されるはずのアイコン(png)が表示されなかった

 ことで,画面が崩れたと予想しました。予想が今回は,的中しま

 した。


 今回も長い道のり?でした。

 このブログも日記風に書いていますので,Web Calenも日記風

 ですので,差別化?はかれませんね。Webはくしゅ

| mabo52 | 09:53 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -raspberry Pi |
raspberry Pi 3 (2) (CGIの設定ではまりました。)
 CGIのプログラムを動くようにするのに,丸丸2日以上はま

 りました。

 CentOSでは,~.confファイルを設定すれば,割とすんない

 動いたように思います。それも,コメントを外すために♯を

 削除したり,逆にコメントに変更するために♯を付けたりして,

 多少,書き加えるだけで,走らせることができたように思います。

 諸兄のHPにもでていましたが,raspberryPiのLinuxは,Debian系

 で,RedHat系とは設定方法が違うようでした。

 まず,「cgi」のプログラムを有効にする方法が,RedHat系とは,

 違ってました。

 apache2のデイレクトリー以下には,設定のための

 ディレックトリーとファイルがありますが,

 

 オレンジ枠の二つのフォルダーが,cgiを動かすのに必要な

 モジュールを読み込むためのフォルダーです。

 モジュールはいくつかあるようですが, mods-availableの

 フォルダーに読み込み可能のモジュール(読み込むためのモ

 ジュール)が列記されています。

 

 このモジュールが全部読み込まれる訳ではなく,

 mods-enableのフォルダーにmods-availableに納められてる

 モジュールのリンクが作られて,初めて,有効になるようです。

 

 なんか面倒なことやっているなという感じです。

 リンクを作るために,Linuxの命令でもできるようですが,

 専用の命令も準備されています。

 Linuxの命令では,

 

 の2段階で実行するようですが,専用の命令では,

 

 で行うようです。
 
 この命令には,

    a2dismod(モジュール設定を無効にします。)
    a2enmod(モジュール設定を有効にします。)
    a2dissite(サイト設定を無効にします。)
    a2ensite(サイト設定を有効にします。)

 の4種類があるようでう,下の二つは,バーチャルホストの作成

 に使うようです。

     a2enmod cgid

 でcgiを有効にし,/conf-available/serve-cgi-bin.confを下記

 のように変更して,

 

 やっと/var/www/html/cgi-binで,CGIを走らせることができ

 ました。Webはくしゅ

| mabo52 | 12:05 | comments (0) | trackback (0) | DIY::  -raspberry Pi |

こんな物欲しいな
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