タナカ TBC256H 刈り払い機の不具合 (2)

修理が終わり,無事自動車屋さんから,帰ってきました。

前回頼んだ部分も含めてきれいに直ってきました。

直すために,本体から外したファンです。

外すにあたって,ベアリングプーラー形状の治具を付け焼き刃的に作りました。三カ所穴を開けて,真ん中に
ネジを切っただけのものです。

クラッチシューを固定している穴が利用できました。TBC-2400のものとは形状が違うので,外すのは楽でし
た。ただ,外したクラッチシューも見てみると,2カ所クラックが入ってます。黄色矢印,まあ,しばらく
は,使えると思いますが,だめになったら,〇オクですね。

また,ネジが折れて,とれなくなったところは,ドリルで穴を開けて,無理矢理外しました。マフラー部分
なので,それほど精度は要求されないでしょうから,このあと,ヘリサートで,穴を修理して,マフラーを
装着します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA