ほぼでき上がったテスト基板で、ワイヤレス送信のテストを
しました。
有線部分をワイヤレスに置き換えても、目で見えるタイムラグ
は見えないようです。
PICの処理速度も気になりましたが、この程度の信号だと、
ほぼリアルタイムで処理ができるようです。
データの送受信で、処理しきれずに取りこぼしがあるのか
もしれませんが、確かめるまでもないかなと思います。
回路図といえるほどのものではありませんが、覚え書き
の送信の回路図です。MPGのA相B相の信号から、DIRの
信号を作るため、あまっていた、74HC74の
DフリップフロップのICを使ってます。電源と信号のやり取り
の線を結んだだけの回路です。
本当は、自作のMPGに全部組み込んでしまえば、新たな
プログラムを作る必要もなかったのですが、行き当たりばっ
たりの私の性格そのものですね。