---旋盤 ミニ改造 (8)---

 フライスで、あたりを削りました。うまい具合におさまりました。

 

 つば付きの緩み止めなっともありますが、外す時にねじ山
 を傷つけるのでちょっと好きではありません。引っかけレンチ
 で、取り外しが楽にできます。
 二つのスラストベアリングではさみました。ハードロックナットで
 止めました。このハードロックナットは優れものです。

 

“---旋盤 ミニ改造 (8)---” への2件の返信

  1. AGENT: Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:39.0) Gecko/20100101 Firefox/39.0
    oldmanさん書き込みありがとうございます。はい、左側は、51101で、右側は51100です。
    結構手間がかかりました。主軸に穴をあけたりネジを切ったり、部品を作ったりでした。
    ステッピングモーターつけて、自動送りにしたいのですが、時間かかりそうです。ゆくゆくは、CNCにと考えてます。

  2. AGENT: Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:39.0) Gecko/20100101 Firefox/39.0
    スラストベアリングは#51101でしょうか?綺麗に出来上がりましたね。
    実は私も #51101+HLB(M12x1.0)に変更していますが、ここまでは苦労しませんでした。
    FL-350Eを含めて多くの卓上旋盤(http://www.mini-lathe.com/Default.htm)はハーフナットレバーがエプロンの右側にあり、右端ではハーフナット部分(かねじ切りのインデックス部)が右側の親ネジホルダーに当たる為 移動量を減らさないための加工が必須ですね。
    私の機械は JL-100というマイナーな機械(http://mugentool.blog85.fc2.com/blog-date-20100112.html)で、東洋アソシエイツの TA-250/350E(旧モデル http://www.rakuten.co.jp/tooling/1079641/1080017/)と同様にハーフナットがエプロンの左側になる為 最初に右側の親ネジホルダーには当たらない構造になっています。
    この為、単に長い親ネジ(http://lmscnc.com/2026)を購入して右

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