あれこれやってましたが,ほぼ完成です。
実際の運用はまだしてませんが,トランス2個なので,能力的には,
十分なような気がします。
ただ,2個でも,スティック(アーク棒)を使ってやってみると,
思うようにスパークが持続しませんでした。
あとは,フットスイッチが届けば,いろいろやってみようと思います。
フットスイッチで,
をコントロールして,設定の時間だけ,通電できるようにします。
フットスイッチは,送料無料を選んだので,到着するまで,
時間がかかるようです。

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あれこれやってましたが,ほぼ完成です。
実際の運用はまだしてませんが,トランス2個なので,能力的には,
十分なような気がします。
ただ,2個でも,スティック(アーク棒)を使ってやってみると,
思うようにスパークが持続しませんでした。
あとは,フットスイッチが届けば,いろいろやってみようと思います。
フットスイッチで,
をコントロールして,設定の時間だけ,通電できるようにします。
フットスイッチは,送料無料を選んだので,到着するまで,
時間がかかるようです。
MOTにそれぞれ,2次コイルを巻いて,電流電圧を測ってみま
した。
次の写真は,14sqの線を2回ほどまいたMOTです。
電圧は,約1.5Vで,先端を針金で短絡させて電流を測ると,
約 30Aでした。短絡した針金は,赤くなるものの,そのままでした。
次の写真は,
8sqの線を10回ほどまいだのもです。14sqの5倍ほどの回数です。
同じように計ると 電圧は,約5倍の7.5Vでした。短絡して測定した
電流は,約100Aでした。
短絡した針金は,あっとういう間に溶けて切断しました。それで,
電流は上がりきる前に測定が終了したのかもしれません。
二つ使って溶接器を作るための実験でしたが,一つでは,電流
が足りないよう気がしました。二つ使うと,十分なスポット溶接
ができるのかなと思いました。
まあ,実験するまでもなく,理想トランスと仮定すると,計算で
出せるのでしょうが。そういえば,電気工事士の試験問題
に出てきたような記憶も・・・・・・。
ネットを見ていたら,前から気になっていたスポット溶接器の制作
の記事が目にとまりました。
早速,部品を調達して,作ろうが思います。
部品といっても,中古の電子レンジを購入すればいいのですが,
重いため,送料が2000円近くかかってしまいます。
ちなみに,◯オクで,100円と80円で落札しましたが,近くの
県からでも,送料が2000円と1600円くだいですので,
4000円近くかかりました。
おそるそる電子レンジ分解して,MOTをとりだしました。
ちなみに,二つの電子レンジの高圧コンデンサーは,放電用
の抵抗が組み込まれているものでしたが,極力触らないよう
に気をつけました。
という訳で,強は,MOTの2次コイルをはずしました。
諸先輩がやっておられることなのですが一応写真だけ。
4つあると普通のアーク溶接ができるようですが,とりあえず,二つ
で,作って見ます。
タナカのチェーンソーのプライマリーポンプが劣化して,亀裂が
入りました。
早速交換しようと思い,近くのHCに行きましたが,値段が高いので,
買うのを止めました。いろいろ調べて見ると,同じ純正のものでも,
値段にばらつきがあります。
近くのHC 1440円+税
実家近くのHC 1160円+税
amazon 2299円
でした。
レビューを読むと製造中止のコメントも見られるのですが,
社外品?だと安いです。
ちなみに以前友人の刈払機のものを交換するときに買ったお店
では,同等品が
590円
でした。
どうしようとおもいましたが,ダメ元で,amazonの安い物も注文
しました。
これ
5個で,598円+100円(送料)でした。
まあ,これも多分,中華製でしょうかね。どの程度保存できるのか
分かりませんが,残りは,予備として,とっておきます。
うまく使えるといいのですが。
庭が以前からモグラの被害にあってました。
そこで,いくつものモグラ取り器を仕掛けてきました。
唯一,筒状のモグラ取り器に2~3匹捕獲することができました。
過去記事
ただ,この捕獲器は,土中に埋めるせいか,錆がかなり
でてきました。
一説によると,モグラは,においには敏感で,人工的な物
の臭いがあると,警戒するとの記事も見かけました。
そこで,YouTubeにもでていた,竹製の捕獲器を制作する
ことにしました。
知人の家から,太めのの竹と,細目の竹をもらってきて加工
します。
太めの竹です。孟宗竹かな。
これを6等分ぐらいにします。
これを電動カンナで,厚さ4~5mm程度の板状に加工します。
糸鋸でだいたいの形を切り出し,グラインダーで整形します。
中くらいの竹と加工した弁です。
水糸?で竹の中に半固定します。
後,モグラの取り出し口をつけると完成です。
過日,いろいろ試すのに◯mazonkから,PWM信号発生器を購入し,
便利に使ってました。
商品の説明にもシリアル通信ができると記述があり,基盤の裏
にも TXD RXD の記述があるので,外部からコントロール
できるのかなと思ってました。
手持ちのシリアル通信のアダプターに接続し,PCから,あれこれ
やってみました。
最初「テラターム」でやりましたが, FAIL の文字が帰ってくる
だけで,通信はできているようでしたが,うまくいかないようでした。
「シリアル通信ソフト」というソフト名のプログラムをベクターから
DLして,試してみると,あっけなく通信ができました。
(起動にあたっては,管理者権限で起動しないとだめでした。)
難しいプロトコルが必要かとおもいましたが,簡単なコマンドで,
制御できるようです。
写真は, ”read” のコマンドで,設定の状態を読んでいます。
F055 → 周波数
D090 → DUTY%
と,表示されている数値を読み取ることができました。
ちなみに,設定するには,
周波数 001→999 F*** (ex F090 →90Hz)
周波数 1.00→9.99 F*.**(ex F1.45 →1.45KHz)
周波数 10.00→99.9 F**.*(ex F10.45 →10.45KHz)
周波数 1.0.0→1.5.0 F*.*.*(ex F1.4.6 →146KHz)
DUTY 1→100 D***(ex D090 →90%)
read 設定データの読み取り
でした。まだ,やっていませんが,PICからもコントロールでき
そうなので,これを使った方が,手軽にPWMの信号のコントロール
できるかもですね。