タナカ TBC256H 刈り払い機の不具合 (1)

長年使っていたタナカの刈り払い機が故障です。この機種は,とっくに廃盤になっていて,メーカーでは,
修理も受け付け終了しています。もっとも,受付をしていても,結構な値段になるでしょうから,修理には
出すつもりはありませんが,部品は在庫が残っていれば取り寄せ可能なようですが,この部品を交換となる
結構大事になるので,困ったときの自動車屋さん,ということで,相談しました。

写真の黄色矢印のところが見事に割れてます。エンジンのマウント部分なので,ここがくっつきさえすれば,
しばらく使えそうなので,本日,自動車屋さんに,修理の依頼してきます。多分,エンジンはアルミの合金な
ので,うまく溶接できるかもしれません。とりあえず使えるようになればいいのですが・・・・・・

ただ,マフラーを外している時に,固定のねじを一本,ねじ切ってしまいました。これもとらなければなりま
せんが,しばらく遊べそうです。だいだい矢印が切ってしまったねじです。

年数,かなり使っているので,劣化していたんでしょうね。

******************その後***************************
数日後,自動車屋さんから溶接が終わったの連絡があり,取りに行きました。溶接の関係で,ファンの
ケース?部分に溶けたアルミがたれてしまったとのことで,そのままではファンが動かないので削る必
要があるとのことでした。
エンジン部分を,竿?から外し,クラッチシューも外し,ファンも外しました。すると,ファンのケー
ス部分にもう一カ所,クラックがあるので,再び,自動車屋さんにお願いすることになりました。

タナカ TBC-2400 (1)

愛用していたTBC256の刈り払い機が病院入りなので,急遽同じタナカのTBC-2400という刈り払い機を某オ
クで落札しました。
エンジンをかけて,みると,フルスロットにすると,止まってしまいます。これは,整備が必要かなと思
いましたが,とりあえず,30分ほど,実際の草刈りにつかいました。
使えないことはないのですが,フルスロットにできないのが,気持ち悪いので,整備をはじめました。
原因は,マフラーのつまりか,キャブレターの不調,その他なので,ばらしてみましたが,なんと,
TBC256と同じ側の六角ボルトが固着して,外せませんでした。途中で折れるとやっかいなので,頭を
けずってマフラーを外し,ねじだけを露出させて,外すべくあれこれやりました。ご多分にもれす,
  〇浸透剤をかける(ラスペネ)
  〇あぶる
  〇ネジザウルスでまわす
  〇バイスプライヤーとモンキーレンチでまわす。
  〇モンキーレンチでまわす
あれこれ3日ほどやりました。結局,残っていた部分をデスクグライダーで多少けずって,モンキー
レンチで気長にやって,はずれました。「グキ」とちょっとゆるんだので,閉めたり,緩めた
を何回も繰り返し,やっとでした。外したネジです。

写真の先端の外に出ていた部分がなめています。
外気に触れている部分が,錆びて,外れるのをじゃましてたようです。エンジンと接触している部分は,
錆びてなかったようです。出ている部分の錆を十分おとすか,可能なら,その部分を削ってしまえば,
すんなりいったのかもしれません。

マフラーを外して,排気口を見てみましたが。,カーボンは詰まっていませんでした。この分だと
フルスロットでとまるのは,キャブレターのピコピコ?の劣化でしょうかね。

自作実験用電源-修理(2)

あれこれやって,やっと修理?できました。手持ちのトランジスタ交換したり,抵抗やらダイオードやらテス
ターで調べたりしましたが,直りませんでした。コンデンサー?と思いつき,一番大きなコンデンサーを外し
てみると,液漏れを発見しました。これかなとも思いましたが,交換しても変化なし。

何日か前に,届いたD438のトランジスターですが,基盤から外して,トランジスターテスターで調べても,数
値が表示されますので,故障してないのかなと思いましたが,新品と比べると明らかに数値が違います。もし
かして,同じ型番でも別物なのかななんて思ってました。

新品のものは,

の表示です。既存のものが故障とは思えなかったので,そのままにしていましたが,ダメ元で交換しました。
結果,見事復活です。このトランジスタが悪さしていたんですね。犯人は,D438の型番のトランジスターで
した。あれこれ調べるのに,DSO-TC3というものを買いましたが,手軽でいいのですが,トランジスターの
故障は,表示できないようですね。
ちなみに,

テスターでトランジスタの『不良・故障』を確認する方法!

を参考にテスターで導通を調べてみても,異常はありませんでした。新品に取り替えた動作するようになった
のは,謎です。

自作実験用電源-修理(1)

もう,30年ぐらい前になるのでしょうか,アマチュア無線の免許をとったころに秋月のキッとで実験用の電源
をつくりました。時々引っ張り出して使ってたのですが,分圧の実験をしようと思ってだして電源を入れてみ
ると,電圧の調整ができなくなっていました。どこで,この部材を調達したのかわすれていたのですが,秋月
をみてみるとなんと,同じものの基板がまだ販売されています。さすが,2N3055のトランジスターは別な
物が使われているようですが,まだ販売されていたことにおどろいています。

いたってシンプルな作りですが,当時,CNCもなく,ドリル,ヤスリ等を使ってアルミの穴開けをし,時間
をかけて作ったものです。メーターもアナログのメーターで,ケースにさびはでてますが捨てるにはもったい
ないので,修理してみようかと思います。

故障の原因はよっく分からないのですが,多分,ICのような気がしています。秋月では,100円程度なの
でこれもなんかのついでに買おうかと思ってます。最悪,電源基板の一式が1500円なので,基板を交換で
もいいかなと思ってます。

----その後
ICが届いたので,交換してみました。結果,変わりませんでした。コントロール用のトランジスタかなとも思
い,同じ型番で手持ちのものだけ交換してみました。2SA1015と2SC1815を交換してみましたが,これでも
直りませんでした。後は,D438と表記のあるパワートランジスタですが,手元にないので,交換できませ
ん。故障の可能性があるのは,このトランジスタでしょうかね。〇Zonにも売っているのですが,高い。
基板ごと交換でしょうかね。

網戸戸車交換 BF型 網戸-031

長年使ってた居間の網戸の開け閉めがしづらくなってきました。戸車が摩耗してきたせいです。交換しようと
あれこれ下調べをしましたが,メーカーにもYoutubeにも交換方法がありませんでした。それと,古い網戸の
せいで,型番もわかりません。網戸をはずして大きさを測り,形状が似たものを注文しました。結果同じも
のでした。

一番安い〇Zonで買いましたが高いです。1つ1500円なり。下記が外したものです。

外したものをみてみると,車のレールにあたる部分が,保持しているガイドより下になっていましたのでこ
れでは,スムーズに動かないはずです。取り外しに手こずるかと思いましたが下記の手順であっさりでした。

ねじが2つ見えますので,戸車のユニットの下(2つのねじの間)にドライバーを差し込みます。

てこにしてユニット部分を上に上げると,写真のようになります。

これを手で引き抜きます。その後新しい部品を古い部品を同じ位置に差し込みます。部品の底が,
サッシにせっするように押し込めば完成です。
今回は,純正の部品を使いましたが,サイズ的には,下記の部品も使えそうなので,次回は,これを
使ってみようと思います。値段的には,2つ交換しても,1/5ですみます。>

---翌日----

居間からウッドデッキへの網戸がもう一つあったので,前掲の安いキャスターに交換しました。

問題無く設置できました。ただ,網戸をスライドさせたときの感触は,純正のものよりも抵抗がある
ような気がします。(滑りがわるいかな)でも,十分使えます。

赤外線リモコンリピーター(中継器)(3)

ESP32のリピーターですが,難航してます。とりあえず,信号を送ることはできるようですが,まず取り組ん
だのは,38kHzの変調をすることです。下記のようなスケッチで,波長を探りました。

 startTime = millis();
  for(unsigned long k=0;k<38000;k++){
    digitalWrite(IR_TRANS_PIN, HIGH);
    delayMicroseconds(11);   // キャリア周波数38kHzでON/OFFするよう時間調整
    digitalWrite(IR_TRANS_PIN, LOW);
    delayMicroseconds(14);   // キャリア周波数38kHzでON/OFFするよう時間調整
  }
  endTime=millis();


  Serial.println(endTime-startTime);

出力をハイにするための  delayMicroseconds(**); の括弧のなかの数値を調整して,計測時間が
1000msに近くなるように調整しました。その際,ピンの出力をHIGHにしたときと,LOWにしたときの
時間が,1:3(デュティ比1/3)になるようにしました。その後,実際に動かしてみて,リモコンで
機器が反応するように調整をしました。結果,デュティ比1/3では,反応せす,11:14 ぐらいで反応
しました。
リピーターとして動かすスケッチは至ってシンプルで,受光部からの信号が-の出力があるときだけ赤外
線をだせばいいので,

void loop() {
  while(digitalRead(IR_RECIVE_PIN) == 0 ) {   // 赤外線を検知=0, 検知していない=1
      digitalWrite(IR_TRANS_PIN, HIGH);
      delayMicroseconds(11);   // キャリア周波数38kHzでON/OFFするよう時間調整
      digitalWrite(IR_TRANS_PIN, LOW);
      delayMicroseconds(14);   // キャリア周波数38kHzでON/OFFするよう時間調整
  }
}

初期設定を除いたLOOPはこれだけです。
下記のようなPWMを発生するコマンドもあって,

ledcWriteTone(LEDC_CHANNEL,CARRIER_FREQ);

簡単に38Khzの信号がだせるのですが,このコマンドの後に何かをすると,うまく動かなくなります。
間に,delay(5) ぐらいの間をとらないとだめみたいなので,あまり好きではないのですが,使うのを
やめて

delayMicroseconds(**);

を使って,38kHzの信号を作成しました。

赤外線リモコンリピーター(中継器)(2)

ESP32を使った回路と,既存のレピーターを使った回路であれこれやっています。ESP32を使った回路はなか
なかうまくいきませんが,既存のレピーターを使った回路の改造は,比較的うまくいってます。

写真のように既存のものに,トランジスターをいれて,赤外線LEDをセットしました。この構成で,オリジ
ナルででは,コントロールできなかった,台所のLEDライトのコントロールができました。

回路図では,上記のようになります。手持ちの部品でいろいろやりましたが,2SA1015と2SC1815のトラン
ジスタを使ったものが比較的成績がいいです。この既存のレピーターの受信部は,多分オープンコレクタ
ーの構成になってるのかなと想像してます。できれば,このまま使いたいので,受信部の分解はしていま
せんが,どんな回路なのか興味のあるところです。
ESP32を使った方は,手こずっています。何とか,コントロールするところまで,はこぎ着けたのですが,
送信の赤外線LEDと コントロール する機器の距離がとれません。2SC1815で,増幅して使っているので
すが,うまくいきません。GPIO 端子の出力電流が足りないのか,そのためトランジスタのベースに十分
流せないのか,無い頭をなやませています。

ESP32 リセットを繰り返す 問題

ちまたで結構話題のある表題の問題にぶち当たりました。使い始めた頃は,何の疑問も持ちませんでしたが,
シリアルモニターで確認すると,リセットを繰り返す症状に我慢ができなくなりました。
同じ問題で,悩んでいらっる方も結構いるようで,その対処方については,いろいろのっていました。その
全部をやりましたが,結局それらの方法では,だめでした。やったのは,次のような方法です。

1--Flash Frequency を 80Hz から 40Hz に下げて書き込む。
2--Flash Mode を QIO から DIO に変更する。
3--USBケーブルを太い物に変える。
4--フラッシュメモリーをクリアーする。
5--別なESP32で実行する

結果どれも効果がありませんでした。ただ,4番目のフラッシュメモリ-のクリアーについては,多少苦労し
しましたので,ちょっと補足。下記の命令を WINDOWS のコマンドプロンプトから打つのですが,

esptool.exe –chip esp32 –port COM6 –baud 921600 erase_flash

コマンドプロンプトを開いて,そのままでは,エラーが帰ってきます。このままでは,esptool.exe のおい
てあるるフォルダーへのパスが通ってないので,エラーになります。こうならないように,
カレントディレクトリーを移動してやらないとだめです。私の環境では,

\Users\*******\AppData\Local\Arduino15\packages\esp32\tools\esptool_py\4.5.1

という深い位置に,esptool.exe はありますので,

cd \Users\*******\AppData\Local\Arduino15\packages\esp32\tools\esptool_py\4.5.1

というように cd (チェンジディレクトリー)のコマンドで,移動した後に,上記の esptool.exe を
実行します。比較的最近始められた方は、コマンドプロンプトの使い方なれてないでしょうから、苦労する
かなと思います。詳しいわけではないのですが、大昔に、MS-DOS を経験していますので、それほど苦労せ
ずに、実行できました。ただ、ディレクトリー(フォルダー)を移動するにあたって、階層が深いので、
全部打ち込むのは間違いも多く面倒なので、esptool.exe のプロパティを開いて、場所 から、
ディレクトリーをコピーしたものをテキストエディターにはりつけておいて、それをされにコピーして、
コマンドプロンプトにペーストするという方法で、やりました。

しかし、このいずれもだめでしたが、ふとしたことで、ある方のHPをみて、変更してみるとあっけなく解消
できました。

Event Run On Core0 →→ Core1
Arduino Run On Core0 →→ Core1

に変更したところ、あっけなく解消しました。デフォルトの設定はわかりませんし、どの設定で使うのが正解
なのかはわかりませんが、取り合えず解消しました。あとで、分かったことなのですが、ESP32はデュアルコ
アなので、高性能な反面、設定等、私みたいな、新参者には難しいのかなと感じました。

ESP32 MAX7219 DS1307 時計表示

ESP32をいじってます。MAX7219のドライブの8桁7セグLEDを時計風にしてみました。マトリックスのLED
ではNETより時刻を取得して表示していましたが,今回は,DS1307のRTCのモジュールを使ってみました。

このモジュールについては,諸兄が詳しくHPに掲載していますので,そちらが参考になりますので,覚え
書きに記録します。使うにあたって,諸兄のHPを参考に,基板上のダイオードと抵抗をはずしました。
このモジュールは,バックアップ用に,充電式のボタン電池を使う仕様になっているので,非充電用の
ボタン電池を使うと不具合が起こるようなので,通常のボタン電池で,使えるようにしました。また,
このモジュールをESP32に使うのに〇ZON購入のレベルシフターを使いました。

SWITCHSIENCEで以前に購入したものは保持していたのですが,1つしかなかったので,購入しましたが,
6個中2個が不良でした。安いので,こんなもんでしょうかね。RTCのモジュールは,3.3Vでも動き
ましたが,シフターをはさみました。

動画のような表示ですが,シリアルコンソールから,’y’の入力で,西暦と月を,’m’の入力で,月と
日にちと曜日を表示するようにしました。もっとも,曜日は,数字のままで,今日は,日曜日なので,
0の表示です。
RTCもモジュールは,はじめに初期設定の時刻を書き込みますが,ネットより時刻を取得して,それを
書き込むようにしてあります。下記のようなスケッチですが,使ってない関数もあります。

#include <SPI.h>
#include <Wire.h>
#include <time.h>
#include <WiFi.h>


//時刻設定
#define JST     3600* 9
#define RTC_address 0x68


//DS1307設定
//const char *week[] = {"日","月","火","水","木","金","土"};
const char *week[] = {"Sun","Mon","Tue","Wed","Thr","Fri","Sat"};

uint8_t REG_table[8];

// MAX7219 Command address
#define MAX7219_TEST 0x0f
#define MAX7219_BRIGHTNESS 0x0a
#define MAX7219_SCAN_LIMIT 0x0b
#define MAX7219_DECODE_MODE 0x09
#define MAX7219_SHUTDOWN 0x0C

//SPI設定
#define CS_PIN 5//CLK 18 DIN 23
#define LED_CLK 18
#define LED_DIN 23

//Wifys接続設定

const char* ssid = "***************";
const char* password = "**************";
//const char* ssid = "*****************";
//const char* password = "**************";

struct tm timeInfo;//時刻を格納するオブジェクト
char s[30];//時刻文字格納用

/***********************************************************
*SPIデータ送信--SPIライブラリー使用
*
************************************************************/
void maxTransfer(uint8_t address, uint8_t value) {
   digitalWrite(CS_PIN, LOW);  // Start transfer.
   SPI.transfer(address);      // Send address.
   SPI.transfer(value);        // Send the value.
   //digitalWrite(CS_PIN, HIGH); // Finish transfer.
}

/**********************************************************
*MAX7219初期設定
*
***********************************************************/
void MAX7219_INI(){
   maxTransfer(MAX7219_DECODE_MODE, 0b11011011);// 3.4はデコードしない
      digitalWrite(CS_PIN, HIGH);  
   maxTransfer(MAX7219_BRIGHTNESS, 0x01); // Use lowest intensity.
      digitalWrite(CS_PIN, HIGH);  
   maxTransfer(MAX7219_SCAN_LIMIT, 0x07); // Display digits 01234567
      digitalWrite(CS_PIN, HIGH);

   maxTransfer(MAX7219_SHUTDOWN, 0x01);    // Normal Operation
      digitalWrite(CS_PIN, HIGH);  
   maxTransfer(MAX7219_TEST, 0x00);        // Normal Operation
      digitalWrite(CS_PIN, HIGH);  
}

/******************************************************************
*今回使った書き込み関数
*
*******************************************************************/
void LED_OUT(uint8_t addr, uint8_t dat){
  digitalWrite(CS_PIN, LOW);
  shiftOut(LED_DIN, LED_CLK, MSBFIRST, addr);
  shiftOut(LED_DIN, LED_CLK, MSBFIRST, dat);
  digitalWrite(CS_PIN, HIGH);
}

/********************************************************************
*int ch_to_int(char,char)
*
*********************************************************************/
int ch_to_int(char a,char b){

  int buff;
  int c=a-'0';//charをintに変換
  int d=b-'0';//charをintに変換
  buff=(c<<4) | d;
  return buff;  
}


/********************************************************************
*7セグ初期化
*
*********************************************************************/
void sevn_seg_init(){
  LED_OUT(0x9, 0b11011011);   //7セグでデコードするビットに1を立てる:
  LED_OUT(0xA, 5);   //輝度を設定, 0-15:
  LED_OUT(0xB, 7);    //使用する桁数を指定, 桁数-1:
  LED_OUT(0xC, 1);    //特にいじる必要なし:
  LED_OUT(0xF, 0);    //同上:
}
/************************************************************************************************************************************
*Set up
*
**********************************************************************/
void setup() {
 
  Wire.begin();
  Serial.begin(115200);


  pinMode(CS_PIN,  OUTPUT);
  pinMode(LED_CLK, OUTPUT);
  pinMode(LED_DIN, OUTPUT);
 
  digitalWrite(CS_PIN,  HIGH);
  digitalWrite(LED_CLK, LOW);
  digitalWrite(LED_DIN, LOW);


//Wify接続
  WiFi.begin(ssid, password);
  while(WiFi.status() != WL_CONNECTED) {
    Serial.print('.');
    delay(500);
  }
  Serial.println();
  Serial.printf("Connected, IP address: ");
  Serial.println(WiFi.localIP());


 //Netより時刻を取得
  configTime(9 * 3600L, 0, "ntp.nict.jp", "time.google.com", "ntp.jst.mfeed.ad.jp");
  getLocalTime(&timeInfo);//tmオブジェクトのtimeInfoに現在時刻を入れ込む
  sprintf(s, " %04d/%02d/%02d %02d:%02d:%02d:%02d",
          timeInfo.tm_year + 1900, timeInfo.tm_mon + 1, timeInfo.tm_mday,
          timeInfo.tm_hour, timeInfo.tm_min, timeInfo.tm_sec,timeInfo.tm_wday);//人間が読める形式に変換
  delay(800);


Serial.print(s[1]);//西暦
Serial.print(s[2]);
Serial.print(s[3]);
Serial.print(s[4]);
Serial.print("-");
Serial.print(s[6]);//月
Serial.print(s[7]);
Serial.print("-");
Serial.print(s[9]);//日
Serial.print(s[10]);
Serial.print("-");
Serial.print(s[12]);//時
Serial.print(s[13]);
Serial.print("-");
Serial.print(s[15]);//分
Serial.print(s[16]);
Serial.print("-");
Serial.print(s[18]);//秒
Serial.print(s[19]);
Serial.print(s[20]);
Serial.print(s[21]);
Serial.println(s[22]);
//Serial.println(s[23]);

//RTCに現在時刻データを書き込む
  Wire.beginTransmission(RTC_address);
  Wire.write(0x00);//Register 先頭アドレス
  Wire.write(ch_to_int(s[18],s[19]));//second
  Wire.write(ch_to_int(s[15],s[16]));//minute
  Wire.write(ch_to_int(s[12],s[13]));//hour
  Wire.write(s[22]-'0');//week  
  Wire.write(ch_to_int(s[9],s[10]));//day
  Wire.write(ch_to_int(s[6],s[7]));//month
  Wire.write(ch_to_int(s[3],s[4]));//year
  Wire.endTransmission();

  digitalWrite(CS_PIN,  HIGH);
  digitalWrite(LED_CLK, LOW);
  digitalWrite(LED_DIN, LOW);
 
  LED_OUT(0x9, 0b11011011);   //7セグでデコードするビットに1を立てる:
  LED_OUT(0xA, 5);   //輝度を設定, 0-15:
  LED_OUT(0xB, 7);    //使用する桁数を指定, 桁数-1:
  LED_OUT(0xC, 1);    //特にいじる必要なし:
  LED_OUT(0xF, 0);  
 
 //7セグ初期設定
  //sevn_seg_init();


//7セグに表示
  LED_OUT(0x3, 1);            //3ケタ目'-'
  LED_OUT(0x6, 1);            //6ケタ目'-'
}


char h_on=1;
char y_on=0;
char m_on=0;

/*****************************************************************
*メインループ
*
******************************************************************
void loop() {


  char inkey;


  Wire.beginTransmission(RTC_address);
  Wire.write(0x00);//Register 先頭アドレス
  Wire.endTransmission();


//RTCデータの読み込み
  Wire.requestFrom(RTC_address,7);


  for(int i=0;i<=7;i++){
    REG_table[i]=Wire.read();
  }


if( Serial.available() > 0  ) {
    inkey = Serial.read();
    switch (inkey){
      case 'h':h_on=1;
               y_on=0;
               m_on=0;
               break;
      case 'y':h_on=0;
               y_on=1;
               m_on=0;
               break;
      case 'm':h_on=0;
               y_on=0;
               m_on=1;
               break;    
    }
  }



if(h_on==1){//時分秒を表示
  LED_OUT(0x9, 0b11011011);


  LED_OUT(0x1, REG_table[0]); //秒を表示
  LED_OUT(0x2, REG_table[0]>>4);//10秒を表示


  LED_OUT(0x3, 1);


  LED_OUT(0x4, REG_table[1]);//分を表示
  LED_OUT(0x5, REG_table[1]>>4);//分を表示


  LED_OUT(0x6, 1);


  LED_OUT(0x7, REG_table[2]);//時を表示
  LED_OUT(0x8, REG_table[2]>>4);//時を表示
}


if(y_on==1){//年号月の表示
    LED_OUT(0x9, 0b11111111);
    LED_OUT(0x8,2);
    LED_OUT(0x7,0);
    LED_OUT(0x6,REG_table[6]>>4);
    LED_OUT(0x5,REG_table[6]);
    LED_OUT(0x4,0xF);
    LED_OUT(0x3,0xF);
    LED_OUT(0x2,REG_table[5]>>4);
    LED_OUT(0x1,REG_table[5]);
}
if(m_on==1){//月日曜日の表示
    LED_OUT(0x9, 0b11111111);
    LED_OUT(0x8,REG_table[5]>>4);//月
    LED_OUT(0x7,REG_table[5]);
    LED_OUT(0x6,0xF);
    LED_OUT(0x5,REG_table[4]>>4);//日
    LED_OUT(0x4,REG_table[4]);
    LED_OUT(0x3,0xF);
    LED_OUT(0x2,REG_table[3]);//曜日
    LED_OUT(0x1,0xF);
}


}

SwitchBotを取り付けました。(1)

主がいなくなってしまった実家に,短い時間ですが,毎日通ってます。実家で夕食を作って食べてからこちら
にもどってくるのですが,20時近くになってしまうので,あたりはくらくなってしまいます。本当は,電気
をつけたままにしておけばいいのでしょうか,電気代がもったいないので,付いてから一端玄関から上がって
玄関の電気を使えてから,荷物を取りに車までも¥どります。その間,電気が付くまで足下が暗くて危ないの
で,SwitchBotをつけて遠隔で電気が付くようにしました。

取り付けるにあたって,周りが土壁?で,接着剤等利きにくいので,取り付けアダプター?を使いました。

このアダプターを既存のスイッチプレートの下に挟みこむようにして取り付け,SwitchBotをつけました。
アダプターの取説にあるように,SwitchBotにもともと付いている両面テープはついてい位置が,いまいちな
のではがして,予備の両面テープをはりました。取り付けて二日目ですが,具合いいようです。

取り付けのアダプター?はよく見ると,積層構造?のようで,もしかして3Dプリンターでの品物かなと想像
しました。今回は,玄関の蛍光灯用につけましたが,換気扇の表示のスイッチは,玄関の街灯のもので,時
間がくると切れるようになってますが,ここにもSwitchBotをつけると,SwitchBotのタイマーがつかえるの
自動で付いたり消したりできるようになるかなと思います。そそのうちつけようかなと思います。