玉切りの依頼

家内の従姉妹より,切り倒した樹木の玉切りの依頼を受けました。

1日目

 


1日目の成果です。

2日目


まだ先は長そうです。

玉切りをするにあたって,一定の長さにきった枝と,通称「バカ棒」ですね,


材木チョーク

を使いました。材木チョークは,白を使いましたが,案外めだちません。
何色がいいのでしょうかね,安いので白にしましたが,黄色あたりにしてみましょうか。

3日目です。

4日目です。
 
今日は,それほど時間をとれませんでした。それに,作業前の写真忘れました。中間の写真です。

5日目です。

大分進みましたが,まだまだ,あります。

6日目です。
今日も作業ですが,チェーンソーの調整に時間がかかり,あまり進みませんでした。

7日目です。
最初の依頼の場所がやっと終わりました。

引き戸の戸車交換

台所の引き戸が動きがかなり,渋くなりました。もう,40年以上もそのままなので,戸車がへたっているの
でしょうね。そこで交換すべく,作業開始です。
ただ,経年変化やかの地震の影響で,引き戸の中央部がさがっており,そのままでは,外せないので,車の
パンタジャッキと2×4の材木で,中央部を持ち上げました。

手元に2×4材がなかったので,HCで購入しようと思い,お店によって値段が違うので,この際,近くのHCに行
って値段を調べてみました。

     1×4 2×4
  A店 327円 547円
  B店 298円 580円
  C店 275円 498円
  D店 360円 602円
  E店 298円 448円(298円)

2×4は,約140円の差がありました。もちろん一番安かったところで購入。以前このみせは,298円で
販売していましたので,それに比べたら,どのお店もねあがりですね。以前は,気軽に購入できる材木で
したが,高くなりました。ちなみに,一番やすかったのは,農業系のHCでした。

引き戸を外してみると,片方の戸車が破損していました。おまけに,この引き戸どの戸車は,釘での固定が
してありませんでした。明らかに,40年前の手抜き工事でした。

矢印の戸車が,写真のように破損してました。

本来,周りは,白いプラスティックですが,中心部のピンクの部分が見えるくらい,破損してました。
今回は,30分程度で終わりましたが,自動で中心にマークするセンターポンチと,先が平らなポンチ
と小型の釘抜きが必要でした。

釘抜きの脇のものが,自動で,センターにマーキングするポンチです。

ちなみに今回交換に使った戸車は,ベアリング戸車です。少しお高いですが,動きは,抜群です。

SwitchBotを取り付けました。(7)テレビ電源 トグル問題解決

-----その後------
無事,Siri での操作ができるようになりましたが,携帯の画面では,私にとっては,不具合があるようです。

SwitchBotハブ2のテレビのリモコン画面ですが,画像では,追加のボタンの表示がされません。多分,これ
が仕様なのでしょうが,追加したボタンが表示されないのは,納得いかないので,早速,サポートに連絡。

どんな連絡が来るのか,また,また,楽しみです。

SwitchBotを取り付けました。(3)

便利に使ってます。以前は,こたつの上に置いていましたが,柱に,きちんと設置しました。



便利になったのは,夏の暑い時期に,外出先から,クーラーのスイッチをいれることができるようになったこ
とです。今,毎日実家と自宅を往復していますので,夏の暑い時期は,帰宅時刻の30分前にクーラーの
スイッチが入るように設定してますので,自宅に戻ることには,むんむんした室内に入らずにすみまし
た。また,以前が一日中クーラーをつけっぱなしにしていたころに比べると,電気代も節約できたよう
です。
いままでは,操作をiphoneから,手動でおこなってきましたが,siriと連携することで,音声で
コントロールができるようになりました。

ただ,不満なのは,トグルの電源スイッチのコントロールです。テレビが代表ですが,テレビの電源の操作
をすると,場合によっては,期待していた動作と反対の動作になることです。

 「出かけます。」

の音声に,「居間の電源OFF」「クーラーOFF」の動作を設定してますが,ここに「テレビの電源」を設定し
しまうと,テレビがついてない時には,テレビの電源が入ってしまうことになります。まあ,不便です。
そこで,テレビの動作だけは,除外してます。一緒に操作できる方法を思案中です。

Siriでの操作のついでに,LINEもSiriで操作できないかあれこれやりました。ただ,特定の人のショート
カットを作ることで,送信はできるようになったのですが,Siriで直接LINEを起動して,操作すると,
送信宛ての名前を選択することが,どうしてもできませんでした。原因は,わからないのですが,選択
できない名前は,グループラインにも登録してある名前なので,もしかして,そのせいかもしれません。
グループラインに登録してない人への送信を,後で試してみようと思ってます。

------その後-----
いくつか試してみました。グループラインに未登録だと,きちんと送信ができました。

SiriからLINEを呼び出すと,

 私----「ラインを送って」(要求)

      
 Siri-----「どなたにですか」(返答)

ここで,送りたい人の名前を言います。グループラインに登録されていると,名前は認識されないよう
です。グループラインに登録されてない名前だと,その後,メッセージを送る場面になります。
結論からいうと,グループラインに登録されていると,名前が認識されないということでした。

自転車ペダル交換

長年?愛用していた自転車のペダルが破損しました。多分,転んで自転車を地面に倒したとき,破損したのか
なと推測してます。



〇zonでも,HCでもそれほど値段は変わらないので,近くのHCで交換用のペダルを購入。税込み,1280円で
した。
当初,自転車のネジは,逆ネジなのかなと何となく思ってましたが,よく考えれば,右ペダルは,ネジの表
から閉めたり外したりするので,通常の方法ですが,左のネジは,右側のペダルを基準に考えれば,ネジの
裏側から,操作することになるので,相対的に逆になるんですね。今日,初めて分かりました。
10分ほどで,交換が終わりました。ただ,持っているモンキーレンチは,ペダルについている,ナット状の
の形状の幅より,若干厚いため,まし締めのところで,ぶつかりました。まあ,ごまかして,なんとかしめ
ました。本当だったら,もう少し,薄いモンキーレンチだと,スムーズでしょうね。



このところ,いろんな物の故障?が続いています。きっと,そういう時期なんでしょうね。

壊れたのは片方なので,一つだけ売ってれば,なんて思いましたけど,二つセットでした。

ロータリーバンドソー CB12FA2 修理依頼………

結構使ってた,ロータリーバンドソーが動かなくなりました。WEBから修理依頼をしようと思い,申し込
みをしましたが,最終段階で,ロータリーバンドソーは宅急便の取り扱いができません,とのことで,
断られました。多分,スタンドが重いためかなと思い,スタンドがない,CB12VB2 でWEB申し込みを
するとできそうでしたがしたが,製造番号ではじかれて,できませんでした。
念のため,電話にて問い合わせをしました。するとCB12VA2は,WEBからの申し込みが可能とのことでした。
しからば,CB12FA2をスタンドから外して,CB12VA2 状態で,修理依頼できないのか,と問い詰めると,
しばらく沈黙があった後(確認してた),取り外すと改造品とみなされるから取り外さない出ほしいとのこと
でした。まあ,その時は,納得できませんでしたが,多分らちがあかないので,修理の取り次ぎ店をお聞き
して,やりとりをやめました。納得がいかなかったので,本社に,次のような問い合わせをしました。

ロータリーバンドソーの「CB12FA2」の修理に関して,電話ににて問い合わせをしました。問い合わせの
内容は,「CB12VA2」はWEBからの修理依頼ができますが,「CB2FA2」ができないのは,なぜかという
ことです。「CB12FA2」は,スタンド(別売品として販売されてるようです。CB12 - ST2 )から外せば,
型番は,違いますが,CBVA2と同じものです。外した物だけで,修理依頼できないのか,とお聞きすると,
「改造品」とみなされるから外さないでほしい,との回答です。
 しかし,取説には,

       CB12FA2 は、定置式スタンドを取りはずせば携帯形として使用できます。
       CB12VA2 は、別売部品の定置式スタンド (CB12-ST2) を取付けると、定置形として
       使用できます。

という説明があり,取り外して使用することも想定して,きちんと記載されています。電話での対応をみる
と,定置式スタンドから外すと「改造品」と見なされるとのことなので,その通りだとすると,携帯型として
使用すると,改造品とみなされ,修理できない,となります。
 もし改造品とみなす,ということあれば,取説にをその記載がないとおかしいはずです。つまり,スタンド
から外した段階で,改造品となり,修理対象外ということになり,その記載がないのはおかしいです。
 紹介いただいた,近くのHCに修理をお願いする予定ですが,スタンドから,外した状態で出そうと考
えてますが,その段階で,修理対象外になるのでしょうか。

という内容です。返答によって,修理の出し方を考えようと思います。

タナカ TBC256H 刈り払い機の不具合 (2)

修理が終わり,無事自動車屋さんから,帰ってきました。

前回頼んだ部分も含めてきれいに直ってきました。

直すために,本体から外したファンです。

外すにあたって,ベアリングプーラー形状の治具を付け焼き刃的に作りました。三カ所穴を開けて,真ん中に
ネジを切っただけのものです。

クラッチシューを固定している穴が利用できました。TBC-2400のものとは形状が違うので,外すのは楽でし
た。ただ,外したクラッチシューも見てみると,2カ所クラックが入ってます。黄色矢印,まあ,しばらく
は,使えると思いますが,だめになったら,〇オクですね。

また,ネジが折れて,とれなくなったところは,ドリルで穴を開けて,無理矢理外しました。マフラー部分
なので,それほど精度は要求されないでしょうから,このあと,ヘリサートで,穴を修理して,マフラーを
装着します。

タナカ TBC-2400 (2)

固着したネジを外し,フルスロットにすると,エンジンが止まる原因は,キャブレターだろうと想像し思
い切ってキャブレターを互換品に交換しました。交換したのは,ワルボロ WYLタイプというものです。
ピコピコ(ダイヤフラム?)だけを交換してもよかたのですが,ダイヤフラムが約1000円,キャブ
自体が1800円程度なので,ダイヤフラムの交換だけで,もし,うまくいかなかったら,余分な出費
になるので,全体を交換しました。

すると案の定,調子よく回転して,フルスロットにしても,とまることなく高回転になります。
が,しかし,が,しかし
ばかなことをやりました。クラッチドラムから離した状態で回転させたため,クラッチ(遠心クラッチ)
を飛ばしてしましました。当たり前ですよね,ドラムがあるから外側に行くのに制限がかかったのに制限
がなくなったのですから,ものの見事にとびだしました。怪我しなくてよかったです。

写真の黄色矢印が,伸びきったバネ,赤矢印が,回収できたクラッチシューです。肝心な部品を破損させ
てしまっで,どうしようかと思いましたが,新品が手に入らないかと,何度か部品を注文したHCにいきま
したが,エンジン自体を作ってないので,取り寄せもできないと,けんもほろろに断られてしましました。

半分あきらめましたが,〇オクで,クラッチシューの付いている同じメーカーのヘッジトリマーのエンジン
をみつけ,ダメもとで落札しました。結果ビンゴでした。サイズはほぼ同じで,使えそうです。

右がオリジナルのシューで,左がヘッジトリマーのものです。中央部分に出っ張り?があるので,これを落と
せば大丈夫そうです。これで,整備完了すれば,しばらく使えそうです。

************************その後****************************
実家にて,フライスで加工し,無事装着し終えました。全部組み立ててみましたが,キャブを交換したせいか
スロットルワイヤーの調整も必要なようで,調整用のアジャスターを頼みました。

タナカ TBC256H 刈り払い機の不具合 (1)

長年使っていたタナカの刈り払い機が故障です。この機種は,とっくに廃盤になっていて,メーカーでは,
修理も受け付け終了しています。もっとも,受付をしていても,結構な値段になるでしょうから,修理には
出すつもりはありませんが,部品は在庫が残っていれば取り寄せ可能なようですが,この部品を交換となる
結構大事になるので,困ったときの自動車屋さん,ということで,相談しました。

写真の黄色矢印のところが見事に割れてます。エンジンのマウント部分なので,ここがくっつきさえすれば,
しばらく使えそうなので,本日,自動車屋さんに,修理の依頼してきます。多分,エンジンはアルミの合金な
ので,うまく溶接できるかもしれません。とりあえず使えるようになればいいのですが・・・・・・

ただ,マフラーを外している時に,固定のねじを一本,ねじ切ってしまいました。これもとらなければなりま
せんが,しばらく遊べそうです。だいだい矢印が切ってしまったねじです。

年数,かなり使っているので,劣化していたんでしょうね。

******************その後***************************
数日後,自動車屋さんから溶接が終わったの連絡があり,取りに行きました。溶接の関係で,ファンの
ケース?部分に溶けたアルミがたれてしまったとのことで,そのままではファンが動かないので削る必
要があるとのことでした。
エンジン部分を,竿?から外し,クラッチシューも外し,ファンも外しました。すると,ファンのケー
ス部分にもう一カ所,クラックがあるので,再び,自動車屋さんにお願いすることになりました。

タナカ TBC-2400 (1)

愛用していたTBC256の刈り払い機が病院入りなので,急遽同じタナカのTBC-2400という刈り払い機を某オ
クで落札しました。
エンジンをかけて,みると,フルスロットにすると,止まってしまいます。これは,整備が必要かなと思
いましたが,とりあえず,30分ほど,実際の草刈りにつかいました。
使えないことはないのですが,フルスロットにできないのが,気持ち悪いので,整備をはじめました。
原因は,マフラーのつまりか,キャブレターの不調,その他なので,ばらしてみましたが,なんと,
TBC256と同じ側の六角ボルトが固着して,外せませんでした。途中で折れるとやっかいなので,頭を
けずってマフラーを外し,ねじだけを露出させて,外すべくあれこれやりました。ご多分にもれす,
  〇浸透剤をかける(ラスペネ)
  〇あぶる
  〇ネジザウルスでまわす
  〇バイスプライヤーとモンキーレンチでまわす。
  〇モンキーレンチでまわす
あれこれ3日ほどやりました。結局,残っていた部分をデスクグライダーで多少けずって,モンキー
レンチで気長にやって,はずれました。「グキ」とちょっとゆるんだので,閉めたり,緩めた
を何回も繰り返し,やっとでした。外したネジです。

写真の先端の外に出ていた部分がなめています。
外気に触れている部分が,錆びて,外れるのをじゃましてたようです。エンジンと接触している部分は,
錆びてなかったようです。出ている部分の錆を十分おとすか,可能なら,その部分を削ってしまえば,
すんなりいったのかもしれません。

マフラーを外して,排気口を見てみましたが。,カーボンは詰まっていませんでした。この分だと
フルスロットでとまるのは,キャブレターのピコピコ?の劣化でしょうかね。