我が家の看板犬のタイトル、ちょっとだけ模様替えです。
以前の写真に比べると、だいぶ大人びた顔になりました。
今年の4月で7歳になりました。人間で、54歳です。
来年は、61歳になり、私とそれほど変わらなくなります。
長生きしてほしいものです。
---今年度の芝生の管理---
---コーナーRカッタ---
某オクで、コーナーRカッターを落札しました。
4本で、3000円強ですから、安いお買い物だったと思います。
細かいスペックを考えないで購入してしまいましたので、
届いたものをよく見てみると、一番太いもののシャンクが
25mmあります。
多分、手持ちのコレットでは、きっと、くわえることができないと
思います。まあ、将来、フライスをバージョンアップしたときの
ために、とって置きます。
これで、コーナーの処理に幅がでると思いますが、諸兄の作品
をみると、1.5mmの面取りがきちんとされてます。
私がやると、どうしてもいい加減になってしまいます。諸兄は
どんな手順で、しているのでしょうか。
興味のあるところです。
---TRIALでの買い物---
---半オリジナル QCT (3)---
---半オリジナル QCT (2)---
半オリジナルのQCTを作成しましたが、精度がなっておらす、
試作程度のできでした。
スライド部分を作り直し、寸法の狂いを修正しました。
なんとか形になってきましたが、アリ溝をヤスリで修正する
必要がありました。多分、表面が均一に切削できず、細かい
寸法の違いが原因かと思います。
セットしてみると、多少ガタツキは見られますが、初回作より。
ぬるっとした感じで、挿入が可能になりました。
スプライン加工かスロッター加工ができると、赤矢印のレバーで、
締め付けと緩めるのがスムーズにできるのですが。
次のような図の加工ができると、ベストですが。
スプライン加工等はできないので、赤フランジ部分をナット等で
作って、所定の場所まで、移動させて、嫌気性の接着剤で
固定すると目的のものができそうです。
---コレットの精度 (2)---
コレットの精度が気になり始めましたので、コレットチャックの
精度をしらべて見ました。
直装コレットチャックの精度が一番いいようです。
1/100程度の振れですので、スピンドルの振れの精度です。
コレットチャックの精度は、
これもいいようです。
念のため、コレットチャックの装着の部分の清掃をしてから、
これっとチャックをセットして、測定してみました。
昨日の測定では、かなりの振れがありました。旋盤で痛めた
ことと、水溶性切削油を使った時に細かい切り子が内側に入り
込んでいたことが原因のようで,きれい掃除して、装着すると、
半分ぐらいの振れにおさまりました。
使い方が悪かったんですね。ちなみに、別なメーカーの9-10mm
のコレットは、精度が悪かったです。
7/100ぐらいのぶれがあります。
---コレットの精度---
たしか、某オクで精密コレットということで購入したコレット
チャックです。旋盤でワークを掴んで、無理な力をかけた
せいか、10mmのコレットの精度がかなり悪くなりました。
根元でも10cmぐらい先でも、0.1mm以上のぶれがあ
ります。
細いものから太いものまで掴めるように、そろってますが、
10mmのものだけ、単体で、日本製を購入しようかと思い
調べてみましたが、○○タロウで、
ER32 SPR 9-10 AA----5990円
ER32 SEAL 10-11ーーーー11900円
という値段です。ワンセットが購入できるくらいの値段です。
別なメーカーの規格表では、AA級は、
とあり、口元で、0.015mmぶれです。
仮に、私のフライスにこれをつけてみて、どうなんでしょうか。
スピンドル自体のぶれが、0.01程度ありますので、0.02mm
程度におさまってっくれるんでしょうか。
試してみる価値はあるようですが、それにしても、
値段が・・・・・。