タナカ TBC256H 刈り払い機の不具合 (1)

長年使っていたタナカの刈り払い機が故障です。この機種は,とっくに廃盤になっていて,メーカーでは,
修理も受け付け終了しています。もっとも,受付をしていても,結構な値段になるでしょうから,修理には
出すつもりはありませんが,部品は在庫が残っていれば取り寄せ可能なようですが,この部品を交換となる
結構大事になるので,困ったときの自動車屋さん,ということで,相談しました。

写真の黄色矢印のところが見事に割れてます。エンジンのマウント部分なので,ここがくっつきさえすれば,
しばらく使えそうなので,本日,自動車屋さんに,修理の依頼してきます。多分,エンジンはアルミの合金な
ので,うまく溶接できるかもしれません。とりあえず使えるようになればいいのですが・・・・・・

ただ,マフラーを外している時に,固定のねじを一本,ねじ切ってしまいました。これもとらなければなりま
せんが,しばらく遊べそうです。だいだい矢印が切ってしまったねじです。

年数,かなり使っているので,劣化していたんでしょうね。

******************その後***************************
数日後,自動車屋さんから溶接が終わったの連絡があり,取りに行きました。溶接の関係で,ファンの
ケース?部分に溶けたアルミがたれてしまったとのことで,そのままではファンが動かないので削る必
要があるとのことでした。
エンジン部分を,竿?から外し,クラッチシューも外し,ファンも外しました。すると,ファンのケー
ス部分にもう一カ所,クラックがあるので,再び,自動車屋さんにお願いすることになりました。