ER-PA10-S(電動バリカン) 電池交換

長年使ってたバリカン?が動かなくなりました。2012年購入ですから、もう10年目ですね。くぐると、
電池の交換方法については、丁寧に書かれているHPがありますので、そちらの方が参考になるかと思います
が、備忘録のために書いておきます。
〇zonにあるかと思いましたが、なかったので、〇天にて電池を購入。800円強でした。

届いたので、早速の交換。ねじは、頭とおしりの方に三つ使われています。これを外します。

結構きついので、なめないように外します。

充電口の方は、外から見て分かりますが、もう一カ所は、替え刃を外した中に、二つのねじがあります。

これを外します。

金具がとれるたら、黒とシルバーのプラスティックのカバーを外します。

このカバーはたやすく外れるのですが、すでに入っている電池は、結構きつく入っているので、力がいりま
す。このあたりは、諸兄のHPにも載ってます。古い電池を外して、極性を間違わないように新しい電池を入れます。

入れ替えたら、カバーを戻せば完了ですが、戻すとき、充電端子の出ているプラスティクの台座が、爪の内側
になるように気をつける必要があるようです。

それほど時間がかからずできるかと思いますが、電池の交換ご、古い電池の端子のもとについていた、白いワッシャが残ってしまいましたので、そのワッシャーを、電池を外して入れ直しました。カバーと戻して完成です。

キュウリのぱりぱり漬け

YouTubeで、見たのがきっかけで、キュウリのパリパリ漬けをつくりはじめました。オリジナルのレシピは、
ちょっとしょっぱいので、我が家風にアレンジしてます。

材料 キュウリ 15本~20本(細身だと20本でも大丈夫かなあ)
   醤油   130cc
   お酢   130cc
   昆布つゆ  100cc~180cc
   酒    430cc
   鷹の爪 4かけぐらい
   ショウガ 一かけ
   ごま 13013g
   砂糖 130g

20本ぐらい準備します。
水洗いします。
カットします。
塩を振りながら,タッパーにいれます。
30分ぐらいおきます。
水気を切って,出汁にいれます。
一煮立ちするまで加熱します。
広めの鍋に移してさまします。
出汁は5分ぐらい,煮詰めます。
濾しながらタッパーにいれます。
冷えたキュウリをうつします。
ごまをいれます。
ショウガをいれます。
鷹の爪をいれます。
よくまぜます。
ラップをかけて冷蔵庫で保存します。


タッパーに塩を振っておき、まんべんなく塩がかかるように、キュウリを敷き詰めては塩をふり、敷き
詰めては塩をふり、を何回かくりかえします。

30分ほどおいて、から、キッチンペーパーではさんで水気を取って、あらかじめ調合しておいたたれに入れ
ていきます。

入れた後、一煮立ちするまで、加熱していきます。今回は、材料には記載していませんが、ニンニクのスライスを一緒ににています。キュウリが太いと、たれが全部キュウリにかかりませんが、一煮立ちするまで、待つと、だいたいひたひたの分量になります。

一煮立ちした後、キュウリは、広めの器に移して冷まします。私は、いつも、大きめのフライパンにしてます。

キュウリを取り除いたたれは、中火で、5分ほど煮詰めます。私は、いつもコンロのタイマーをセットしてほって起きます。

たれとキュウリが冷めたら、たれは、茶こしでこしながら、タッパーに移して、キュウリをいれます。

キュウリをいれたら、ごま、切っておいたショウガ、鷹の爪を入れて混ぜます。

混ぜたら、表面をラップで覆って、冷蔵庫で保管します。だいたい、一日過ぎると、味もなじんで、食べ頃です。

ポケモンgo TL50達成

2016年に始めたポケモンgoも、過日やっと TL50 達成いたしました。それこそ、このところ、合間をみ
て、細々とやっていましたので、今になりました。早い方だと、昨年の1月には、もう50になっていたよう
です。2020年12月に上限が40から50になりましたが、わずか、2~3ヶ月で、達成してたようで
す。私は、XP が足りず、今になりました。

50 になって、まずやったのは、アバター?のトップスをTL50のジャンパーにしたことです。やはり、この辺ミーハーですね。

エクセルVBA(シート選択のエラー処理)–(5)

ファイル名を取得するのに、文字列関数を操作して取り出しましたが、一発で取り出せる関数もあるようで
す。
FSO と呼ばれるものを使う方法で、詳細は、諸兄のHPに譲りたいと思いますが,

fPath は目的のファイルまでのファイル名を含んだフルパス)
  Dim FSO, PathName As String, FileName As String
  Set FSO = CreateObject(“Scripting.FileSystemObject”)

  FileName = FSO.GetFileName(fPath)・・・・・・ファイル名だけを取り出す。
  PathName = FSO.GetParentFolderName(fPath)・・・・・・パスだけ取り出す。

ただ自分自身(マクロを記載したBOOK)の場合は次のようにして求めるようです。

  ThisWorkbook.Name・・・・自分自身のファイル名
  ThisWorkBook.FullName・・・自分自身のフルパス

ちなみに、

   FileName = FSO.GetFileName(ThisWorkbook)・・・・エラー

のようにファイル名を求めようとするとエラーになります。VBA が良く分かっている方ならこんなことなさ
らないのでしょうがまだまだ勉強中の私にとって、ちょっと ? になります。ただ、下記のようにするとき
ちんとファイル名を求められます。でも、ThisWorkbook.Name でファイル名を求めることができるので、
意味ないですね。

   FileName = FSO.GetFileName(ThisWorkbook.FullName)・・・取得可

ただ、自分自身(マクロが書かれているファイル)のファイル名を求める場面は、それほど多くないかなと思います。

エクセルVBA(シート選択のエラー処理)–(4)

作ったプロシャージャを動かして、シートを選択している様子です。リストボックスのシート名をクリックすると、クリックしたシートに移動します。

どのシートが選ばれたかは、リストボックスの IndexID でわかります。Worksheets( IndexID).Name で、選択されたシート名を表示できます。それほど使う場面はないかとは思いますが、使う時は、便利な機能のよ
うな気がします。

エクセルVBA(シート選択のエラー処理)–(3)

以下は、VBA 標準モジュールに記載したプロシャージャです。
Sub ボタン2_Click() は、シートに貼り付けてある、マクロ起動用のものです。
Function sheets_set(Wb As Workbook) の中身は、本来ユーザーフォームの _Initialize()の項目に記入すべきでしょうが、Wb の引き渡し方法がわからないので、こちらに書きました。

---------------
Sub ボタン2_Click()
  Call Select_sheet
End Sub
---------------
Function Select_sheet()
  ‘====読み込みフルパスファイル名の取得====
  Dim fPath As Variant
  Dim fType, prompt As String

  fTyp = “Excelファイル(*.xlsm),*.xlsm,Excelファイル(*.xlsx),*.xlsx,Excelファイル(*.xls),*.xls”
  prompt = “Excelファイルを選択してください”
  fPath = Application.GetOpenFilename(fTyp, , prompt)

  If fPath = False Then
    MsgBox “ファイルが選択されていません。”
    Exit Function
  End If

  ‘====読み込みのファイル名取り出し====
  Dim STR As String
  Dim t_file_name As String

  STR = StrReverse(fPath)
  t_file_name = Right(fPath, InStr(STR, “\”) – 1)

  ‘====ファイルを開く処理====
  Dim Wb As Workbook

  If ThisWorkbook.FullName <> fPath Then
    If fPath <> “” Then

    For i = 1 To Workbooks.Count
      If Workbooks(i).Name = t_file_name Then
        BookFlag = True
      End If
    Next i

    If BookFlag <> True Then
      MsgBox “ファイルを開きます。”
      Set Wb = Workbooks.Open(fPath, UpdateLinks:=Ture, ReadOnly:=Ture)

      Call sheets_set(Wb)
      UserForm1.Show vbModeless
    Else
      MsgBox “すでに開いているファイルを開こうとしてます。”
      Exit Function
    End If
    End If
  Else
    MsgBox “自分自身を開こうとしてます。”
    Exit Function
  End If
End Function
-------------------------------------------
Function sheets_set(Wb As Workbook)
  Dim i As Integer

  With UserForm1.ListBox1
    ‘一つだけ選択
    .MultiSelect = fmMultiSelectSingle
  End With

  For i = 1 To Wb.Worksheets.Count
    UserForm1.ListBox1.AddItem (Wb.Worksheets(i).Name)
  Next

  UserForm1.ListBox1.ListIndex = 0
End Function


以下は、ユーザーフォームの方に記載したものです。

-------------------------
Private Sub CommandButton1_Click()
  ThisWorkbook.Activate
  Unload UserForm1
End Sub
-------------------------
Private Sub ListBox1_Click()
  sh_name = ListBox1.List(ListBox1.ListIndex)
  TextBox1.Text = sh_name
  Worksheets(sh_name).Activate
End Sub
----------------------------------------------
Private Sub ListBox1_KeyDown(ByVal KeyCode As MSForms.ReturnInteger, ByVal Shift As Integer)
  If KeyCode = vbKeyReturn Then
    KeyCode = 0
    ThisWorkbook.Activate
    Unload Me
  End If
End Sub
----------------------------------------------
Private Sub UserForm_Initialize()
  With ListBox1
  ‘一つだけ選択
  .MultiSelect = fmMultiSelectSingle
  End With
End Sub

エクセルVBA(シート選択のエラー処理)–(2)

エラー処理2・・・・自分自身を開こうとする。

  このエラー処理は、自分自身を開くとまずいので、ThisWorkbook.FullName と 開こうとするファイ
  ルのフルパスの fPath を比較することで、同じなら、「自分自身を開こうとしてます。」のメッセージ
  を出して、Function  を抜け出します。

  If ThisWorkbook.FullName <> fPath Then
    
    ・*開こうとするファイルとすでに開いているファイルを比較する。
    
  Else
    MsgBox “自分自身を開こうとしてます。”
    Exit Function
  End If

  次の処理のファイルを比較するに先立ち、開こうとするファイルのファイル名を取り出しておきます。い
  くつか方法をためしましたが、文字列を編集する方法がいいみたいで、フルパスを文字の後尾から ”¥” 
  を探してファイル名を取り出します。緑の”¥”を探しだせば、赤のフィル名を取り出せます。

    E:¥VBA開発¥シート選択Dummy.xlsx
                  ←←←←←

  はじめ、InStrRev を使ってみましたが、思った結果がでなかったので(後でわかりました)文字列を反転
  して、先頭から”¥”の探し出し、その文字のある手前まで切り出して、ファイル名を取得しました。なん
  と、InStrRev 関数は、後ろから文字を探すのですが、見つけた場所の位置を、後ろから数えた位置では
  なく、前から数えた位置を返すみたいでした。下記のようにして  t_file_name にファイル名を取り込
  みました。
  ‘====読み込みのファイル名取り出し====
   Dim STR As String
   Dim t_file_name As String

   STR = StrReverse(fPath)
   t_file_name = Right(fPath, InStr(STR, “\”) – 1)

エラー処理3・・・・既に開いているファイルを開こうとする。
  既に開いている Book数を Workbooks.Count で取得して、For ループの中で、開こうとしている
  ファイル名と比較し、同名のファイルがあれば、True を そうでなければ False をセットして判定し
  ます。開いているファイル名は、Workbooks(i).Name で取得できます。
  False の場合だけ(同じファイルがない),目的のファイルを開き、Call sheets_set(Wb) で、取得する
  シート名をユーザーフォームのリストボックスに、セットします。

  For i = 1 To Workbooks.Count
    If Workbooks(i).Name = t_file_name Then
      BookFlag = True
    End If
  Next i

  If BookFlag <> True Then
    MsgBox “ファイルを開きます。”
    Set Wb = Workbooks.Open(fPath, UpdateLinks:=Ture, ReadOnly:=Ture)

    Call sheets_set(Wb)
    UserForm1.Show vbModeless
  Else
    MsgBox “すでに開いているファイルを開こうとしてます。”
    Exit Function
  End If

エクセルVBA(シート選択のエラー処理)–(1)

お手伝いでしている仕事がらみの作業用に、何年かかけて、VBAのプロシャージャを作成しました。おかげ様で、短い時間でその処理ができるようになりました。

ただ、時々でるエラーを、その都度修正したりしながら、使ってきました。自分で作成したプロシャージャなので、なぜエラーが起こったのか、ちょっと流れを見ればわかるのですが、なるべく直さなくてもいいように、作り直したいなと思ってました。

やっていることは至極簡単なことですが、手作業でやると結構な時間とられるので、どうしても、プロシャージャが必要でした。継ぎ足し継ぎ足ししてきたので、結構な分量のプロシャージャになってしまってますので、全部作り直すことは、なかなかできないのですが、ある作業の一部分だけでも、考えられるエラーについての対処を十分にできるようにしたいなと、手直しをし始めました。

今回、作業の対象にしたので、他のエクセルブックを選択して開きそのブックのシートを選択する、という部分のプロシャージャです。今日、一日、かかって、ほぼ、できたので、備忘録がてら、記載します。

エラー処理1・・・・存在しないファイルを開こうとする。
  このエラーの回避は、GetOpenFilename を使って、それそれのディレクトリーを開いて、これから開こ
  うとするファイルを選択して開くということで、回避しました。ただこの画面で、キャンセルを押してし
  まうと、「ファイルが選択されてません。」のエラーとなりプロシャージャが中断してしまい、fPath に
   False がセットされますので、IF 文でFunction を抜け出すことで、回避しました。

  ‘====読み込みフルパスファイル名の取得====
   Dim fPath As Variant
   Dim fType, prompt As String

   fTyp = “Excelファイル(*.xlsm),*.xlsm,Excelファイル(*.xlsx),*.xlsx,Excelファイル(*.xls),*.xls”
   prompt = “Excelファイルを選択してください”
   fPath = Application.GetOpenFilename(fTyp, , prompt)

   If fPath = False Then
     MsgBox “ファイルが選択されていません。”
     Exit Function
   End If

 

今日は庭師さんに入ってもらってます。

今日は、一年に一度、庭師さんに入ってもらう日でした。通常の庭師さんにたのむと値段が高いので、ずっと安い市のシルバー人材センターを通して、そのこ庭師さんにお願いしてます。

この日が終わると、我が家の木々たちも、床屋さんから帰ってきたように、きれいさっぱりの姿になります。

ただ、以前までは、ちょっと高めの木々まで、剪定をしてくれましたが、市の規則の変更で、高い木々の剪定はできなくなったそうで、届くものだけになりました。

過日、設定の終わったflashairも便利に使ってます。Wifiの届く我が家での範囲なら、とった画像がすぐに、リンクステーションに届きます。ただ、欲を言うと、コンデジで記録されるファイルは、「JPG」ですが、ペイントは「jpg」です。大文字と小文字の違いですが、ワードプレスでは別の扱いなので、時々、頭を悩ませます。直接flashairには、関係ないのですが。

すっきりしました。

Windows10アップデート失敗

いままでは、なかったのですが、昨日、Windowsのアップデートに失敗したようで、結局、Windowsの初期化を余儀なくされました。
 原因はよくわからないのですが、不安定なネット環境(iPhoneのテザリング接続)であれこれやっている状態で、アップデートのフィルが一部こわれた状態で保存されたのでは、と想像してます。
アップデートを先送りしてもよかったのですが、アップデートがサポート期間とも関係があるようなので、アップデートするべくもがきました。そのうち、何度も同じ状態を繰り返すPCの状態になり、Windowsが立ち上がらなくなりましたので、

ここを参考に

初期化をしました。
一時、苦労して作ったエクセルVBAスクリプトが心配で、一時真っ青になりかかりましたが、ファイル当は引き継いで初期化できるとのことで、一安心。また、慌てて、何か所かにバックアップをしました。
大事なファイルはぶじだったのですが、firefoxのブックマークがなくなったのがちょっとでした。別なPCのブックマークをエクスポート後、インポートして、完全ではないのですが、ほぼ使ってたものを再現できました。 「追記」 セットアップが終わると、削除.htmlみたいな名前のファイルが作成されてました。どうやら、既存のシステムから新しいシステムをインストールするにあたって、削除されたプログラムの一覧が記載されているようでした。気になっていたソフトがあったので、そのこ項目をクリックしたら、なんと、ウイルスが存在していたHPにアクセスしたようで、スクリーンがロックされてしまって、サポートまで、電話しろという画面が表示されてしまいました。

と同時に「あなたな個人情報のIPアドレスがなんちゃらかんちゃら」と音声の案内まででてきました。ちょっとあせりましたが、電源を切っても変化ないので、Ctrl+Alt+Dele を同時に押して、タスクマネージャを表示させると、Fire-Foxだけが動いてました。クリックしたリンク先にこのしょうもないものが設置されているようでしたので、Fire-Fox をクリックした後、タスクの終了をクリックして、終了させました。念のため、

Microsoft Defender

でフルスキャンをししまた。幸い、異常はありませんでした。このしょうもないものを表示させるプログラムも、自分のPCが動かしているので、自分のPCの方でプログラムを止めてしまえば、いいのですが、なかなかできませんよね。幸い、タスクマネージャーのことを知っていたので、この対応ができましたが・・・・。

これで、ウインドウ内の「ここをクリック」などと表示してあるところを、クリックしたりすると、さらに悪意のあるプログラムをインストールされることになるんでしょうね。クワバラ、クワバラ。