アドバイスをいただきました。74HC00を使うと、IC等で、
2個で済み、部品数を大幅に減らすことができるとのこと
です。
今まで、Dフリップフロップからの信号1本で、処理しようと
頭が固まっていました。反対の信号が出ていること忘れ
ていました。2本使うととても簡単にできます。
Dフリップフロップからは、Qという信号とのQインバートと
言う、反対の出力がありますので、これを使えば、もっと
単純にできたようです。
こうすれば、未入力端子の処理も必要なく、すっきりです。
ただ、こうなると、ちょっと、おもしろくなくなりますので、
多少手を加えて、おもちゃの要素も入れてみようかななんて
思ってます。
LEDを大幅に増やして、回転方向を示す、ルーレット風に
したら、おもしろいかなと思いました。
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猛牛ロックさん、こんばんは。書き込みありがとうございます。
また、いろいろ補足説明ありがとうございます。
私には、C接点のリレーのようなってるという説明が、イメージしやすいです。
じっくり、oldmanさんや猛牛ロックさんのご紹介くださった回路、眺めてみます。
ところで、LED8個使って、ルーレット風にできそうな、プログラム組みました。
おもちゃだと思います。(笑)
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猛牛ロックさん、こんにちは。
maboさん、こんにちは。 < もうちょっと続けさせてくださいm(._.)m
猛牛ロックさんの紹介した図は『プッシュプル方式』の増幅器を使った発信器(左側)です。
( しかし、39nHなんていう寄生成分以下のインダクタンスでGHzオーダーの発振ですかね? )
ちなみに、2SC1815は定番のトランジスタで秋月電子で100個1,000円位で購入し大半が残ってます。
データシートには、低周波電圧増幅用・励振段増幅用・2SA1015 とコンプリメンタリになります。(O, Y, GR クラス)と書いてあり、トランジション周波数 fT 最小80mHz@Ic=1mAと書いてあります。
プッシュプル方式とは、PNPトランジスタ(この例では2SA1015)とNPNトランジスタ(この例では2SC1815)のペア(コンプリメンタリ、相補的?、特性の似たペア)を直列に接続した回路で、通常はオーディオに使われる構成です。出力電圧を 片方が押し下げ、もう片方が引っ張るイメージからの命名です。
トーテムポール出力は通常はロジックICの出力段に使われる 同種のトランジスタを重ねた形を、先祖の頭部を積み重ねた形のトーテムポールになぞらえたものです。
何れにしても入力側の線の数には関係ありません。実際のプッシュプル方式のオーディオアンプの回路図が http://fishamp.webcrow.jp/Tr-amp02.html に有りますが、入力側の線の振る舞いを考えると頭が痛くなりますね(まあ、私が作るつもりが無いからでしょうけど)。
その点、ひずみや周波数特性を気にしないデジタルの方が回路は単純ですね。
>回路を見たときに左から来る2本線で制御されていました。
>2本線は2ビットです。当然4パターンありますよね。
この間に論理のギャップがあります。
・左から来る2本線は、『Q2の「コレクタ」と「エミッタ」に接続』されています。
・Q2は、on/offの2パターンなので、この2本線は 『当然2パターン』しかありません^^;
…という解説が トーテムポールの説明の右の図(TTL-NANDゲートの動作)になりますが、OHPの下側にシレッと (デジタル電子回路(電子回路Ⅱ)を履修してから見直して下さい)なんぞと書いてますね…。
何度か on/offと赤の電圧表示を辿って 全体のイメージを掴んでください(… 成功を祈る…:-p …古いなぁ )。
P.S. BBBは 一応動作環境では動いたので 実機に応用しようとしてますが、なにせ これからマシンをでっち上げなければならず 安直な道を模索中です。実マシンをお持ちの方々が羨ましい…。
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あれ???
2行に分けてみます
ttp://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/019/726/67/
N000/000/000/131937492665213213466.png
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御免なさい。全くリンクされていませんでした。
ttp://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/019/726/67/N000/000/000/131937492665213213466.png
の右の図がそれです。
頭の中では抵抗は付きません。
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MABOさんこんにちは。
休みも僅かになり寂しい気分になってきました。
> ちょっと、私には、難しい部分が多いです
電気の事は特に難しいです。というか難しいことだらけで、私としては出来るだけシンプルに
考えることを心がけています。(あまり難しいものには手を出さない?)
それで、トーテムポール回路の話の戻るのですけど、私の言いたかったのは、oldmanさんから教えてもらった
回路を見たときに左から来る2本線で制御されていました。
2本線は2ビットです。当然4パターンありますよね。
両トランジスタがon
上トランジスタのみがon
下トランジスタのみがon
両トランジスタがoff
だけど、話している内容からすると出力HとLの2択の出力形式のロジックICなのでその形式の出力
としては想像付きにくいと思ったのです。
つまり「トーテムポール回路だけ」をみると入力(制御)がQと反転のQ’が来なければならない、と
条件を限定しなければ理解できません。あの回路の全体を覚えることはもっと難しいことですし。
それで私が簡単な等価回路?のようなものの話をしたのです。
要点は、
・必ずLかHの出力になる
・LとHの出力とは私の図のようにGNDもしくはVCCと半導体を介して繋がる事。
・半導体を介するので微妙に電圧が下がったり、出力への制限が起こる
ということです。
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oldmanさん、お手数をお掛けして申し訳ありません(._.)
けれど、そんなに難しそうな、専門の話ではありません。ただの出力ピンのイメージです。
(単にトーテムポール回路が2本線で制御されていたので私のイメージとずれがあるな、と
思ったのです)
探してみたら、NOT回路の「具体例」のようです。
つまり、特別の名前はありません。
しかも、完全に一致しているのはここぐらいでした。(個人のブログ)
ttp://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/019/726/67/N000/000/000/131937492665213213466.png
私の頭の中でも「私の意に反して」反転しています(*_*;
ところで、例のBBB(BBG)気になっています&応援しています。
linux cncはかなり実力がある印象ですけど、まだまだ、大多数の人間にはハードルが高いです。
SSボードもそうですけど、USBものより、CNCソフトがパルスを作る、という方が安心感があります。
特に緊急停止(や復帰)とか速度の上げ下げとかそのあたりの操作性みたいなものが優れているの
ではないか?と期待しています。長時間運転などの実績があれば、試してみたいところです。
(と言っても、今のところ、新たなマシンを作る計画は無いんですけど)
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oldmanさん、猛牛ロックさん、こんばんは。書き込みありがとうございます。
ちょっと、私には、難しい部分が多いです。
>何となく 重箱の隅をつついているような….。
そんなことないと思います。沢山の引き出しもお持ちのoldmanさんたちとちがって、そんなことも考えなければいけないのかと、新しいことばかりです。
今日は、別件で検索をしていたら、PICの電源に関するQ&Aを見つけました。ここでも、こんなことまで、配慮しなければならないのかと、思いました。
でも、おかげさまで、少しずつ、新しい世界はちょっとオーバーかもしれませんが、広がってます。
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猛牛ロックさん、こんにちは。
多分、一時期は主流だった プッシュプル方式のトランジスタ(真空管?)アンプの回路が 記憶の片隅に残っていたのではないでしょうか。確かにこの方式は「吸い出し?と流し込み?」方式ですね。
英文になりますが、Push–pull output( https://en.m.wikipedia.org/wiki/Push%E2%80%93pull_output )のページが判りやすいと思います。
今どきのオーディオアンプは…と書こうとして、TEAC UD-503( http://teac.jp/product/ud-503/ )を見たら、出力段は 相変わらずプッシュプル方式ですね^^;
最近のアンプには 出力段に真空管の替わりに FETを使ったもの(製品 or 個人製作?)もあったと思います。
ただ、ロジックIC/LSIの世界ではひずみは気になりませんし、集積度が上がってトランジスタをジャブジャブ使う方向に進んでいますので、製造工程の少ない NPNのみorPNPのみで構成されたものが主流で、同一方式トランジスタによるトーテムポール出力が主流でしょうね。
たしか NPNとPNPを混在させるのには、N層のベースの上にP層を作って 更に その上にN層をつくり(混在させなければこれでお終い)、再度 その上にP層を作るという余分な工程が必要となり、そのコストに見合う機能なり性能なりの差別化が出来なかったという事を 聞いた/読んだ 記憶があります(あまり自信無し! )。
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横レス失礼します。
oldmanさん、こんにちは。
トーテムポール回路見てみました。
最初、複雑な回路だな、と思っていたら出力の2つのトランジスタの事でしたね。
じつは私も頭の中に出力のイメージがあるのですが、ほとんど、同じような感じで片側がpnpです。
つまり1本のライン(左側)から入れてHとLでnpnとpnpのトランジスタのどちらか一方を制御する、
というものです。(LHに応じて、シーソの様に片側が動作)
これには特別な名前はあるのですか?それともそんな回路は無いのかな?
でも、考え方としてはほぼ同じように思います。
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> 吸い出し?と流し込み?同じ端子で可能
この回路のことを『トーテムポール出力』と言います。ご参考まで。
[PDF]論理回路基礎 (第8回) - 摂南大学
http://www.setsunan.ac.jp/~shikama/LogicCircuits2009/2011LCB_8.pdf
の5ページ目に、トーテムポール出力の説明が(写真付き^^;)で出ています。
今回のようにNANDを使ってLEDを点灯させるには、
(1) 通常は、5V~抵抗~LED~トーテムポール出力と結線しておいて、トーテムポール出力が Lowレベルになった時に LEDが点灯する回路にします(NANDが1個で済みます)。
(2) トーテムポール出力が HighでLEDを点灯させるのは、負論理で NANDゲートを NORと見立てて使いたい場合に限られると思います。
個人的感想ですが、(2)は何となく気持ち悪い使い方と思います :-p。
また トランジスタでLEDを点灯させる場合には、LEDにかかる電圧を無視できるように、
電源~抵抗~LED~トランジスタ~0V
として ベース電圧は シンプルに 0Vとの電位差で計算できるように考えます(3V系ロジックもOK)。
何となく 重箱の隅をつついているような….。
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猛牛ロックさん、おはようございます。書き込みありがとうございます。
おかげさまで、また一つ勉強できました。多分、今までは、データーシートで、-の表記は、目にとまりませんでした。
PICの入門書で、両方の方法で、LEDを点灯させている記事を見かけてましたが、深く考えませんでした。
おっしゃるように「C接点」と同じようだと考えると、分かり易いですね。
あらためて、74HC00のデーターシート見てみると、きちんと、でてました。「±」の記載がありました。
これから、ちょっと、データーシートの見方変わるかもです
。ありがとうございました。
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> 吸い出し?と流し込み?同じ端子で可能
データシートで「±25mA」となっていれば、「-」は吸い込みの事だと理解しています。
デジタルICのほとんどの出力はH→VCCと繋がれる、L→GNDと繋がれる、ということだと思います。
つまり、C接点のリレーのような感じになっていると思っています。
マイコン(AVR)なら1ピンで、出力のLHで片方のLED、入力(プルアップ無)にして両消灯になります。両点灯は高速BLINKです。
残念ながら2色LEDやフルカラーLEDはコモン端子になっているのでこの方法は使えません。
> 部品を使うにあたって
私も基本的にON-OFFかH-Lかしか考えないです。自分作るの回路はそのようなシンプルなつくりになります。
トランジスタに付ける抵抗やLPFの抵抗、コンデンサの値なんかは先例に従うだけです。
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猛牛ロックさん、こんばんは。書き込みありがとうございます。
>> CCWのLEDを消灯することができます
>とありますけど、CWが点灯している時もCCWは薄っすらとは光るような気>がするのですがどうでしょうか?
ブレッドボードで、タクトスイッチでのON・OFFでは、うっすらひからないで、消えたように見えました。たまたまかもしれませんが。
はじめ、CCWの方は、トランジスター入れなかったのですが、ちょっと、暗かったので、使用したら、だいたい同じぐらいの明るさになりました。
>Q\’----500Ω--LED---0V (Q\’を使わずにQからもう一本だして、Q-R-LED->5Vでも良い)
こんな使い方もあるんですね。目から鱗です。吸い出し?と流し込み?同じ端子で可能なんですね。
部品を使うにあたって、やはり、細かいデーターみないとだめなんですね。計算が嫌いで、トライアンドエラーで、やることが多いので、間違いなく失敗する自信だけはあります。(笑)
ルーレット風にするとなると、PICでのプログラムになると思います。外部割り込みをトリガーに、&をとった信号で、でLEDをON・OFFすればよさそうなので、比較的簡単にできそうなかと思いました。ただ、ON・OFFのタイミング等、調整が必要でしょうね。
自分のためだけのものなので、遊びもありかな、なんて思います。
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ん?これを変えるのですか?
この回路は私の考えていたものとほぼ同じような感じです。下記参照
> LEDを大幅に増やして、回転方向を示す、ルーレット風
かなりの変更になりそうですね。
以前、この回転計ttp://iizukagiken.cart.fc2.com/ca2/180/p-r-s/を開発している時に発見して、
大笑いしたのを思い出しました。さすがにこれはボヒー限定ですね。恥ずかしくて使えないです。
下記文章が、前回分の、投稿をストップしていたものです
*********************************************************
こんにちは。
面白い回路ですね。
というのは、トランジスタでC接点のリレーを作っている、というようも見えるからです。
SSR=交流制御の無接点リレーはよく目にしますけど、「直流」「無接点」「C接点」という単語が
重なると浮かびません。
上回路の記載されている部分で、
> CCWのLEDを消灯することができます
とありますけど、CWが点灯している時もCCWは薄っすらとは光るような気がするのですがどうでしょうか?
つまり、CW側のトランジスタ上部の電位がLED+α分あるのでそれで右側トランジスタを駆動させてしまうように思います。
本来、目的としている下回路ではAND回路でLレベルになれば、正しく動作すると思います。
ちょっと場所を変えたら上手くいくのかな?と考えたのですが、私には判りませんでした。
で、私の考えたシンプルな回路ですけど、(考え方はシンプルですけど、TRの抵抗とか付けると回路的にはそうでもないか?)
74HC74は絶対最大定格が±25mAなので単純に下の様に繋ぐだけでも点灯はしますね。
Q ----500Ω--LED---0V
74HC74
Q\’----500Ω--LED---0V (Q\’を使わずにQからもう一本だして、Q-R-LED-5Vでも良い)
また、一定時間で止めるということはHC123で絞ればいいので
トランジスタのベースに入れて、入切させれば良いかと思います
Q ----500Ω--LED----TR----0V
74HC74
Q\’----500Ω--LED----TR----0V
また、D-FFのICがTC4013BPの場合、定格でLEDのドライブは出来ないようなので
HC123(絶対最大定格が±25mA)を2つに分けてLEDを繋ぎ、それぞれTC4013BPのQとQ\’で
制御(TRのベース入力)すればいいかと思います。