マイクロフォーザース用接写リング

 フィルムカメラを使っていたころは、マクロ機能のついたズーム
 レンズを常用、便利に思ってました。
 オリンパスのEP-2にしてから、マクロつきのズームレンズを
 探してましたが、探し方が悪いのか、見つかりませんでした。
 マクロ専用のレンズは発売になったのですが。 
 そこで、初めて、接写リングを購入してみました。
 ○天からの購入ですが、在庫がなく、出荷が7月になるという
 連絡がきてましたが、思いがけず早く、届きました。

 

 

 「DG EXTENSION TUBE SET」というKenkoのものです。
 某オクでは、半額ぐらいのものがあるのですが、オート
 フォーカスが不安だったので、これにしました。

 

 庭の芝生に生えている名前の分からない雑草の花をとって
 みました。10mmのものを一つだけいれてとりましたが、
 かなり近寄れます。
オートフォーカスも問題ないようです。

---模様替え---

 我が家の看板犬のタイトル、ちょっとだけ模様替えです。
 以前の写真に比べると、だいぶ大人びた顔になりました。
 今年の4月で7歳になりました。人間で、54歳です。
 来年は、61歳になり、私とそれほど変わらなくなります。
 長生きしてほしいものです。

---今年度の芝生の管理---

 昨年、ティフトンの芝生を植えた我が家の庭も、冬を越しました。
 一面、茶色のサッチ状になっていた芝生も、だいぶ、緑になって
 きました。

 

 暇を見て、サッチを取り除く作業やら、草取りやら、追肥やら
 やってきました。

 

 昨年は、あっという間に丈を伸ばしてしまい、3~4cmに刈り
 そろえられませんでした。その名残り、ツタ状に伸びたツル?
 があっちこちに残ってます。

 

 今年は、まめに芝刈りをして、ちょうどいい丈になるように
 したいなと考えてます。そのため、もう、二度ほど芝刈りをやり
 ましたが、地面の凸凹があって、スムーズに行きません。
 こまめに、目土を入れるなどする予定です。

 

 今年も、やることが沢山です。 

---コーナーRカッタ---

 某オクで、コーナーRカッターを落札しました。
 4本で、3000円強ですから、安いお買い物だったと思います。
 細かいスペックを考えないで購入してしまいましたので、
 届いたものをよく見てみると、一番太いもののシャンクが
 25mmあります。

 

 多分、手持ちのコレットでは、きっと、くわえることができないと
 思います。まあ、将来、フライスをバージョンアップしたときの
 ために、とって置きます。
 これで、コーナーの処理に幅がでると思いますが、諸兄の作品
 をみると、1.5mmの面取りがきちんとされてます。
 私がやると、どうしてもいい加減になってしまいます。諸兄は
 どんな手順で、しているのでしょうか。
 興味のあるところです。

---TRIALでの買い物---

 しばらく前にできたTRIALで買い物をしてきました。車で20分
 ぐらいと遠いのですが、安いのでちょくちょく利用してます。
 今日は、ヨーグルトが目的でしたが、目についたものがあった
 ので、衝動買い。

 

 安いのかどうか分かりませんが、税込み998円でした。
 焼き入れ使えるかなと思い側買いです。

---半オリジナル QCT (3)---

 続きです。ナットを旋盤に咥えて、細くします。ボルトには、
 嫌気性の接着剤で固定してあります。

 

 突っ切りバイトで、切削しました。

 

 途中経過です。この後、2mm程度の厚さにしました。
 固定するためのプレートにも座繰りをしておきます。

 

 このプレートに、薄くしたナットを使って、ノブがぬけないように
 します。

 

 組み立てて、動かして見ました。

 
 動きはいいようです。
 既存のQCTと比較してみました。既存のものは、赤矢印のワッシャを
 使って固定しますが、この、ワッシャを使わなくてもいいように、
 その分、厚くしてあります。

 

 ほぼ完成ですが、オリジナルのように回転防止の溝を裏
 側に掘れば完成です。

---半オリジナル QCT (2)---

 半オリジナルのQCTを作成しましたが、精度がなっておらす、
 試作程度のできでした。
 スライド部分を作り直し、寸法の狂いを修正しました。

 

 なんとか形になってきましたが、アリ溝をヤスリで修正する
 必要がありました。多分、表面が均一に切削できず、細かい
 寸法の違いが原因かと思います。
 セットしてみると、多少ガタツキは見られますが、初回作より。
 ぬるっとした感じで、挿入が可能になりました。

 

 スプライン加工かスロッター加工ができると、赤矢印のレバーで、
 締め付けと緩めるのがスムーズにできるのですが。

 

 次のような図の加工ができると、ベストですが。

 

 
 スプライン加工等はできないので、赤フランジ部分をナット等で
 作って、所定の場所まで、移動させて、嫌気性の接着剤で
 固定すると目的のものができそうです。