昨年の暮れに、車を運転していると、珍しい光景が目にとまり
ました。
空中になにか、うかんでいるのです。何かとよくみてみると、
どうやら、送電線で、何か作業をしているようです。
電線に籠状のものをつるして、中に、人が入っているようです。
めったにお目にかかれない、風景です。
ネットで画像を検索してみると、
こんな画像がありました。きっと、この画像のような作業だった
んだと思います。
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「パンタルーター」と呼ぶんでしょうか。ルーターを水平に使う
「ほぞ」を作るジグです。もともとは、木製でしたが、日本に住む
Kuldeep Singhという方が、Matthias Wandelという方が設計した
木製のを元に、ライセンス料を払って、金属製に作り変えて
販売してるようです。
これが、木製のパントルーターです。よくできています。
金属製のパントルーターです。
同じようなジグに、Leigh FMT Proがあります。何年か前に、
私も購入しましたが、使い勝手は、パントルターの方がよさそ
うな気がします。
パントルーターでは、材料を横に置きますから、長めの材料も
加工可能です。値段を比較してみると、
all-metal pantorouter
790$ ( 94800円 1$=120円)
Leigh FMT Pro
1180$ (141600円 1$=120円)
Pantorouter plans
18$ ( 2160円 1$=120円)
プランだけ購入して、木製で自作するのがいいかもです。
日本でも、作った方がいるようです。
光ケーブを設置するのに、ONU(終端装置)を納戸に設置
するにあたり、茶の間から納戸までLANケーブルを引きました。
屋根裏の端の狭い空間で、汗まみれで敷設したので、写真は、
とれませんでした。
敷設にあたっては、いくつかの道具を使いました。
一番の立役者が、「電線引き込みワイヤー 」です。
先が、
眼鏡状になっていて、ここにLANケーブルをくくりつけ、屋根裏まで、
引き込みました。引き込みに一番時間がかかりました。私は,屋根裏で、
引き込みワイヤーを差し入れたり、引っ張ったりして、先に開けておいた、
茶の間のローゼットの穴に見えるまで、操作しました。
ローゼットの穴から見えたところで、妻に「電線引き込みワイヤー」を
引っ張りだしてもらって、LANケーブルを結びつけてもらって、屋根裏
まで、引き込みました。
後は簡単で、LANコンセットに、
結線します。
溝にそれぞれの表示の色のケーブルはめ込み、パンチダウンツールを
使って、奥までケーブルをはめ込みます。(もっとも、
パンチダウンツールを使わなくても、コンセットについている
ふたを使っても、奥までおしこめるのですが。)
結線するにあたっては、
コネクター結線セットの、
を使って、ケーブルの皮むきました。
最後は、LANテスターで、導通のテストをして無事完成です。
年に一度使うか使わないかの道具、
よく集めたものです。
終わってみると、なぜか、足やら手やら、筋肉痛です。
移動は、天井に足をかけられないので、サーカースよろしく
体を乗り出したりしたりして、梁を渡り歩いた
ためです。
3年間使ったiPhone 4sのバッテリーのもちが悪くなった
ので、念願のiPhone 6 Plusを購入しました。
大きいこと、胸ポケットやジーパンのポケットには、入りそうも
ありません。
まあ、手で持ち歩くか、バックにでもいれるようでしょうね。
4Sのバックアップから、戻しましたが、音楽が戻らず、結局、
ライブラリーを再構築することになりました。一部同期がで
きに不具合があるのですが、原因が分かりません。
ぼちぼち修正します。
バッテリーのもちは、さすが新しいだけあって、いいようです。
ただ残念なのは、パケットが7Gまでで、通信制限がかかる
ことです。
4Sでは、パケホウダイでよかったのですが。
ちなみに、購入するにあたって、12月のパケットを調べてもらっ
たら45万円相当を使ってるとのことで、なんと、ヘビーユーザー
とのことでした。
先月のペースで使うと、15日ほどで、7G使い切る計算になる
とのことなので、ネットサーフィンは、iPhoneでは、ちょっと、控える
ようでしょうね。