実家でもらってきた干し柿をウッドデッキに干しておいたら、
4つのうち一つが、無残な姿になってしまった。
たぶん、野鳥の仕業だと思うが、軒先まで食べにくるんです
ね。なにか、対策をしないと、残りも食べられます。
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いつの間にか、Mach4が発売になってました。検索してみると、
木製CNC自作の先輩のHPがヒットします。
Mach4は三つのバージョンに分かれたようで、値段も違います。
Mach4 Lite OEM
Mach4 Hobby 200$
Mach4 Industrial 1000$~2000$
それに、下記の注意書きがあります。
IMPORTANT NOTE: The LICENSE will only work for the Computer
for which you supplied the PC ID.
Each PC has a unique ID code and
the license works in coordination
with this code.
一つのライセンスで、一台のPCでしか動かせないようです。
ソフトをインストールすると、ソフトがPCに個別のIDをふって、
そのIDに対してのライセンスを買うという形なんでしょうかね。
ちなみに、Mach3は、一ドル80円の時に買いましたら、値段
比べてみると、
Mach3 175$× 80円=14,000円
Mach4 200$×120円=24,000円
1万円と高くなります。今は、何台かのPCで使ってますが、
そんな便利な使い方もできなくなります。また、基本的に
PCのパラレルポート使わないようです。使う場合は、有料の
プラグインのソフトをさらに購入する必要があるみたいです。
今回は、見送りですね。
いろいろ批判の多い、衆議院選挙が公示された。
今回の選挙でも、たぶん自民党・公明党が過半数をとるの
だろうが、国民の信任を得たということで、選挙後の国会運営
が、以前にも増して、強引になるような気がする。
安部ノミクスに関しての街頭インタビューに、偏りがあるとか、
報道機関に中立を呼びかける文書を配ったり、言論の自由に
介入してるとしか思えないことをやったりと、その手法には、
賛成はできない。
また、法人税減税の陰にある、弱者切り捨ての政策も感心
しない。
せめて、参議院からの差し戻しの可決ができない、2/3以下
になって、少しでも、いい方向にいけばと思う。
ヘリカル切削のGコードを自分流に作れるようになったので、
旋盤の自動送りの使うステッピングモーターを旋盤に取り付け
るマウントの切削データー(Sabl-2015用)を作りました。
サブルーチンの作り方等が分かったので、繰り返しの部分は、
サブルーチンにしました。
また、NCVCで、読み込んで、その都度、シュミレートしながら
デバッグをしました。
NCVCでは、サブルーチンや変数の処理はそのままではでき
ないので、掲示板で教えてもらったマクロをつかいました。
その成果、NCVCが何度か固まりました。
サブルーチンの威力はすごいもので、コンパクトにまとめるこ
とができます。マクロで展開したものを見ると、コメントを含め
ても約1300行オーバーになります。サブルーチンを使った
ものは、135行程度です。
非力なSabl-2015用ですので、切り込み量が0.2mmですので、
今回使用予定の10mmのアルミを切削するのに、同じこと
を最低でも50回行うことになります。一筆書きできるのであれ
ば、50回ですすみますが、離れている箇所の切削をする
には、切削箇所×50回同じことをするこになりますので、
プログラムの行数もかなりになります。
本番の前に、MDF等で、試し切削をするようです。