---Fusion360をいじってます。(2)---

 まだよくわからないのですが,Fusion360のクラウドから,
 ブログ等で表示するための3DViewerの埋め込みコード
 が作成できるようです。

 さしずめ,ユーチューブの3D版でしょうか。
 Fusion360の画面から,A360のHPに移動することができ,
 そのHPにてViewerの埋め込みコードの作成ができます。
 どうすればクラウドに作成したものがupされるか,
 不明です。

---Fusion360をいじってます。(1)---

 諸兄のHPに影響されて,Fusion360を弄り始めました。
 なかなか思うように操作ができませんが,これ一つで,
 図形作成からパスの作成までできてしまいます。
 使えるようになると,大きな武器になるように思います。
 悪戦苦闘して,剪定ばさみの取手のモデリングができました。
 あわよくば,アルミ等で,削り出せればなんて考えてますが,
 道のりは,遠いです。
 3Dの加工になりますので,4面の加工をしなければなりま
 せん。どんな手順でするか,4面の加工となると,ワークの
 固定だけでも,大変です。
 Fusion360のいいところの一つは,作成の過程の履歴が
 残ることです。
 ビデオよろしくその履歴を再生することができます。
 3D加工はしたことがないのですが,課題ですね。

---NCVCのHPダウン---

 64ビットのノートを購入してから,環境を少しずつ作ってい
 ます。
 NCVCも入れておこうとアクセスしましたが,ダウンしているよう
 で,アクセスできません。
 サーバーの不具合でしょうか。NCVCのHPは確かXOOPSを
 使ってたと記憶しています。
 私も以前XOOPSでHPを作成したことがありますが,結構難し
 かったように思います。
 VECTORでもDLできますが,早く復活してくれないか
 なあ。

---電気配線 (2)---

 部品を集めています。便利な部品があるのですが、中には、
 一個二個の販売をしてくれなくて、まとまった数を購入しなけ
 れば、入手できないものもあります。

 

 この部品は、次の部品と組み合わせて、スイッチをDINレール
 に固定するためのものですが、販売単位が10個でした。

 一個単位での販売をしてくれているところもありますが、
 他にも購入するものがあったので、○タロウにて購入しました。

     カメダ電気製
      スイッチ取付台ZK(ZK-221-3C)(上の写真)
      ACベース(S-21-3C)(下の写真)

 

 電源取り付け用のアダプターは、○hooのサイトから購入し
 ました。DIN-04という部品です。

 

 
 この部品はの販売は、なんと、広島県のお店からでした。
 以前、我が家のワンコのドッグフードを購入してたのは、
 福岡から送られてきました。そういえば、以前購入したVVFの
 電線は、北海胴道の会社でしたね。
 
 便利な世の中になりました。ネットで探せば、値段はともかく
 いろんな場所のお店から購入できます。
 届いた部品に部品を組み込み仮組です。

 

 後必要なものが、端子台ですが、これもDIN用のもの物色
 してます。
 やはりこれも最低購入数がネックですねえ。

---3Dプリンター---

 ネットサーフィンをしていたら、3Dプリンターを扱ったHPに
 たどり着きました。
 完全な自作のものなのかと思いましたが、MICROFACTORY
 という日本の会社の販売している、PRN3Dというキットの
 ようでした。

 

 (写真はhttp://www.micro-factory.netよりお借りしました。)
 値段も59,800円と手の届かない値段ではありませんが、
 ここは、ぐっと我慢ですね。
 これ、ソフトは、MACH使うんでしょうかね。
 もしかすると有料のCAMソフトとなると、本体よりも高い
 のかもしれません。

---電気配線 (1)---

 諸先輩のHPには、何の説明もなく当たり前のように使われ
 ている便利グッズ?(専用の物)が沢山あります。
 専門家の方は別として、趣味でいろいろやっている者にと
 っては、名前も使い方も分からないものもあります。
 今までは、電気等の配線は、一応資格があるので、適当
 にやっていましたが、配電盤とか操作盤等の操作をする
 ための配線は、したことがありませんでした。せいぜい、
 屋内配線とブレーカーの設置ぐらいでした。
 特にステッピングモーターやサーボモーターを動かすのに、
 電源投入時ののシーケンスを組むということは手をつけて
 いませんでした。自分の技術を一歩アップするのに、あくまで、
 自分のレベルの範囲できちんとしたシーケンスを組んでみよう
 と思います。
 その過程で、冒頭の、便利グッズの使い方や名前がやや
 分かってきました。
 一番驚いたのは、DINレールでしょうか。

 

 こんなものがあるんですねえ。
 それから、配線ダクトなるものあるようで、きちんと配線する
 のに使われている諸先輩も沢山いらっしゃいます。

 

 知らないとは恐ろしいですねえ。(笑)
 
 今まで、リレーの取り付け台の裏側の構造が何のためのも
 のかわかりませんでした。

 

 しかし、遅まきながらやっとこの構造がDINレール取り付けの
 ためのものだということが分かりました。赤矢印の黄色い
 ノブは、DINレールから取り外すためのノブです。
 見てみると、手持ちの電磁接触器等にも、その構造があり、
 電源モジュール等にも、オプションで、DINレール取り付けの
 ためのアダプターが発売されていることが分かりました。
 ということで、新しく分かったDINレールを使って、シーケー
 ンスを組むための配線をしてみようと思います。
 DINレールを使うと、ワンタッチで、リレー、MC等の設置が
 できます。

 

 ただ、配線となると、すっきり配線するには、センスが必要な
 のかなと思います。

---部品(キャップスクリュー座金)---

 組み立てをするのに、キャップスクリューをよく使います。
 近くのHCでもだいたい手に入るのですが、専用の座金は、
 HCでは手に入りません。
 私は、よく、ねじNO1COMを利用します。
 まとめて買えば安いのですが、品物によって購入の最低数
 が決まってます。
 今回も、M3のキャップスクリューのスプリングワッシャを購入
 しましたが、最低購入数が119個でした。
 キャップスクリュー用のスプリングワッシャは、座繰りのなか
 におさまるように、径が少し小さくなってます。 
 値段は、一個2円なので、たいした額ではないのですが、
 必要数以上に購入しないとだめです。それこそ、一生分の
 個数ですね。
 今回は、きりよく120個注文しました。それだけでは、240円
 です。

---自己保持回路 (3)---

 動作の確認をしていて、いくつか不具合がありましたので、
 多少、プログラムの変更をしました。
 ほとんどといっていいほどコメントをいれていませんでした
 ので、自分で作ったプログラムの解釈に時間がかかりました。
 以下の変更をしました。

      延長のブザーを鳴らす時間 1分→→30秒
      スタート・ストップに出力のON・OFFを合わせる。

 キットで遊ぼうで、PICのプログラムを覚えて、初めて作った
 長めのプログラムです。プログラム領域のおよそ
 70パーセントを使ってます。備忘録のために、掲載して
 おきます。

 HANDA-TIMER.txt

 ところどころ、なんで、こんな変数使ったのか、分からない
 のが沢山あります。

---自己保持回路 (2)---

 追加の自己保持回路を組み込み、思った動作できるように
 なりました。

 時間の設定→スタート→1分延長(ブザー)→電源OFF
 の動作です。
 動作時間の設定後、スタートボタンを押すと、カウントダウン
 が始まって、設定時間だけ、半田ごてに電源が入ります。
 設定の時間のカウントダウンが終了して0になると、ブザー
 がなり始め、1分間続きます。このブザーの鳴っている1分間
 の間にスタートボタンを押すと最初に設定した時間で
 カウントダウン(延長)を始めます。
 ブザーが鳴ってる時にスタートボタンを押さないでそのままに
 すると半田ごての電源も自分自身の電源もOFFになります。
 4年越しに思った動作ができるようになりました。

---自己保持回路 (1)---

 以前、半田ごてタイマーを作製しました。
 当初の予定では、切り忘れると、自分自身の電源も落とす
 予定でしたが、自己保持と解除がうまくいかなくて、そのま
 になっていました。

 

 自己保持をさせるには、いろいろ方法があるようですが、
 SSRを使って、自己保持回路のテストをしてみました。

  

 うまくいったので、半田ごてタイマーを改造してみようと
 思います。自己保持のための、スイッチも飾りで、つけ
 てありますので、追加部分を加えて、配線をするだけです
 回路図も残ってないのですが、下図のような感じで、SSR

 

 等を付け加えようと思います。